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終戦時、日本が負けて残念がってる映像を見かけましたが
正直勝っても負けても戦争が終わってよかった、
勝ち負けより終わったことにほっとした
と思ってる人も多かったのでしょうか?

負けて悔しがってる映像しか見たことありません。

A 回答 (20件中1~10件)

国民全員が戦争、軍部のやることに賛成だったわけでは、ありません。


ただ、言論の弾圧が行われ、一億総特攻、竹槍訓練が強制的に行われていただけです。
多くの国民が、敗戦を予知していました。
有名な皇居前のひれ伏す民間人の映像は、新聞社のヤラセです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/11 08:44

終戦時私は戦災孤児の6才でした戦争の怖さ身にしみついていました。



8/15の終戦を聞いたときに終わった終わったと万歳して走りました。

私の知る限り皆んな泣いて喜んでいました。

毎日爆撃で死んでいく人見ていて負けて残念がる人はいないと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/11 08:44

以前、お年寄りと話をしたときに終戦前後の話を聞いた事があります。


負けて悔しいという事もありましたが、夜間に空襲警報を聞く事もなくなり、灯火管制の為の明かりを覆っていた布を取り外したときに、これでもう空襲がないのだと実感して心底ほっとした、という事でした。
なかなかおおっぴらに出来ない事だったと思いますが、ほっとした人も多かったのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/11 08:44

本当は誰もがほっとした気持ちを多少の差はあれ持っていたと思います。


ただ、誰かが見ているところ、まして映像を撮っている時にそんな様子を見せることはなかっただけなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/11 08:44

カメラの前と裏とでは別の表情を見せていたとも考えられます。

特に旧軍人や、政府の幹部達は悔しがったでしょう。

しかし民衆は違っていたようです。進駐軍に群がってガムやチョコレートをねだったりする変わり身の早さには、昨日までの敵国兵でさえ驚いたと聞きます。終戦直後には英会話の参考書が売れ、米兵に憧れて身を任す女性も現れました。

終戦を喜んだ人の方が多かったのではないですか?その後の米国一辺倒の世相を考えると、そのように思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/11 08:44

北の将軍様が亡くなったときに、悲しんでいる人の映像ばかりが流れました。


当時の日本はそれと同じような状況ですので、戦争に負けたことを悔しがらないと殺されかねなかったのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/11 08:45

終った安堵感はあったでしょうが、苦しい思いをした分、普通に考えれば勝って終りたかったでしょう。



それなのに負けてしまったのですから、それは打ちひしがれて当然です。

更に当時の世界情勢では、国によっては未だ奴隷制も歴然と有りましたし、植民地は当然ありました。

そして負けた相手は、何をされるかわかったモノではなかった時代です。

「終って良かったのでは?」と言う考えは、「その後」の発展した日本を見ているから言える事で、「明日には奴隷になるかも?」と思っている段階では無理です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/11 08:45

>負けて悔しがってる映像しか見たことありません。



有名な皇居前の群衆嗚咽シーンは終戦の前日に通行人たちに頼んで演技をさせて撮った新聞社のやらせだったそうです。

おっしゃることは事実に近いと思います。私の親もそんなことをいっていました。でも食料事情など生活苦は終戦後のほうがひどかったようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/11 08:45

戦争ではお国のためにという感じで挑んでいっているのだから、心の中ではどう思ってようが、悔しがっているふうにするしかなかったのだと思います。



それか、国のえらいさんによる情報操作でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/11 08:45

PVIBEAHUDRTF さん、こんばんわ。






終戦時、日本が負けて残念がってる映像を見かけましたが
正直勝っても負けても戦争が終わってよかった、
勝ち負けより終わったことにほっとした
と思ってる人も多かったのでしょうか?

と思っている人は自由主義だの共産主義を含む当時のインテリの人たちだけでなく、一般の人もいたと思います。
戦死した人や台湾、樺太、満州や朝鮮、中国から帰還しなければならない人はともかく、大部分の内地の人は前線から帰還する夫や父、兄、弟を待つ家族の方やもう空襲で自分たちの命や家がなくなることも考える必要もないとなれば、一安心するでしょう。
当時の有名人の日記の中に終戦日記というのがありますが、その一覧を参照し、図書館で閲覧し、内容を比較検討してください。



終戦日記
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E6%88%A6% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/11 08:45

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