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 小学校五年生の次男の中学受験についてです。
 東京都内の中高一貫教育の私立中学入試に向けて小学校4年生から受験勉強を開始しています。
 平日は、週3回、塾に通い、春夏冬休みにも、集中的に塾に通わせています。
 1年前は、偏差値40程度でしたが、出題範囲のきめられたカリキュラムテストでは、平均点を超える程度に力をつけてきていました。
 しかし、昨年12月に日能研の合格判定テストを受験しましたが、偏差値が40程度で、志望校には到底手が届かない状況です。
 1年間以上、受験学習させてきているのに、目立った成績の向上が見られません。
 親として、子供の成績が上がらないのは、塾での勉強時間や、家庭での宿題の時間に決められたとおり学習するのですが、それが身についていないように感じます。何度も同じ間違いを繰り返しますし、また、自信がない問題は、相変わらず自信がないまま、解答しています。
 一を聞いて十を知るということわざがありますが、十を教えても一しか身につかない状況です。このまま、学習を続けていっても時間の無駄のように思います。
 さて、身につく学習をするためには、問題意識を持って自分であれこれ考えさせながら問題を解いていく習慣を身につけさせることが大切なのではないかと考えています。
 問題は、どのようにして、実践していくかということです。
 出題者の意図するところを想像させるということを考えています。
 この問題は、どのように考えていけば、正解にたどり着くことができるか、どの点が間違いやすいのかということを子供に説明させるという方法です。
 言葉に出して、説明しようとすれば、自分がよくわかっていない点も意識できますし、本人が分からないと思っている問題であっても、少しずつヒントを与えていけば、自らの想像力を働かせて、正解にたどり着くことができるのではないかと思います。
 親が子供の横で一緒に問題を解いてあげることができれば、上記のような方法をとることができるのですが、子供一人だけで学習する場合には、どうすればいいのでしょうか。
 子供は、早く勉強時間を終え、あるいは宿題を終えて、遊びたいという気持ちでいっぱいです。
 その気持を抑えて、自らの頭を回転させて、考える習慣を身につけるよい方法はありませんか。
 

A 回答 (17件中11~17件)

某有名進学塾で教えていたことがあります。



よく考えさせる習慣が大切といったことも言われていますが、もっと大事なのは考える土台がないと考えられないということです。

もちろん考えさせる習慣は大切ですが、中学入試レベルでは多くの問題の解き方を覚えるだけで受かります。

できないのは解いている問題数が足りないか解き方を覚えていないだけです。

あくまで基礎知識としての問題の解き方を覚えていないので解けないのです。

考える習慣はその延長上にあるものです。

はっきり言って中学入試は親と子供の我慢比べです。

楽して勝つ方法はありません。

我慢と努力を教える舞台であると腹をくくったほうがいいと思います。

努力した子供が勝つという単純な世界です。

頑張ってください。
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「3分間日記 成功と幸せを呼ぶ小さな習慣」と言う本を読ませて、日記を書くことをお勧めします。



軽く私のおすすめポイントを書きますと、
やりたい事を書き出し、それをやる為には何をすべきかを考え、その行動をするためには今何が必要かを考え、じゃぁ今日は何をすべきか?と言う事を導き出し一日々の目標を立てると言う感じの日記です。

ちょっと内容は読み手により捉え方違うかもしれませんが、私はその本を読んで良かったと思っていますのでお勧めです。
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>>、出題範囲のきめられたカリキュラムテストでは、平均点を超える程度に力をつけてきていました。


>>昨年12月に日能研の合格判定テストを受験しましたが、偏差値が40程度で、志望校には到底手が届かない状況です。

これはありがちだと思いますが、出題範囲を決められればその範囲を勉強すれば点が上がりますが、
日能研のテストはそうではありません。
問題の解き方ですが、
偏差値40というと経験上お子さんはまだ基礎が身についていないのだと思います。
出題者の意図など考えるのは試験には有用ですが、それに頼り過ぎると伸び悩むので、
なるべく正攻法でやらせたほうがいいと思います。

気分転換ですぐ気持ちを入れ替えるのも難関大を突破するのには必要なので、
まだ若いので勉強するときはさせて、遊ぶときは遊ばせたほうがのちのち伸びると思いますよ。
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本人の趣味にあわせて学習すべきだと思います。


車のすきな子だったら車にたとえて教えるなどと
とにかく興味を持ってもらうために

たとえ
を使うことが重要です。

あと次男さんということは
長男さんが率先して教えてあげるといいと思います
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あまり無理をさせるのもどうかと思います。

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考えろ、考えろと毎日のように怒鳴ってみてください。


自分の親と将来について、きっと考えてくれるはずです。
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口喧しく常に考える理由を意識づけさせるしかありませんね。

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