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こんにちは

例えば、ある会社で100,000円の外注費を振込で支払う場合に、振込手数料を差し引いて振り込むとして、
100,000 - 840 = 99,160円
振込ました。

しかし、実際には同じ銀行間振込で振込手数料がかかりませんでした。

特に相手方からクレームはついていません(向こうはわかりませんからね。。。)

これで、追加で支払わないと仮定した場合、どのように経理処理されますか?(発生したときに未払処理していないです^^;)

【第1案】実額で処理する。

外注費 / 預金 99,160円



【第2案】値引とする。

外注費 100,000 / 預金    99,160
             外注値引    840



【第3案】外注費を直接減額する。

外注費 100,000 / 預金   99,160
             外注費    840



皆様、いかがですか?

A 回答 (4件)

>発生したときに未払処理していないです…



ちょっとこの意味がよく分かりませんけど、その外注品ができあがった来た日に、その日のうちに振り込んでしまうわけではないですよね。
だとしたら、

・外注品を受け入れた日 (請求書をもらった日ではない)
【外注費 10万円/未払金 10万円】

・振り込んだ日
【未払金 99,160円/普通 (or当座) 預金 99,160円】
【仕入値引 840円/未払金 840円】

「仕入値引」は雑収入に含まれることになります。

>【第1案】実額で処理する…
>【第3案】外注費を直接減額する…

これらは請求書 (契約書、納品書等) と数字が合わなくなるのでだめです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2014/01/17 12:43

質問を読むと,要するに間違えて送金してきた。

これは相手に説明して正しい数字を振り込んで頂いてください。第1案から第3案までの仕訳を掲載してあるが,元を正せば100,000円を振り込んで頂く話です。相手が間違えたものを,いじると後で無駄な事をすることになります。

振込手数料ですが,銀行へ行った人が振込手数料を支払うのが正しいのです。只決めごとがあれば話は別です。そのような誓約書ありますか?

参考にしてください。私の会社は95相手先があります。いちいち送金手数料を支払っていたら,収拾が付きません。よって相手支払いにしました。こちらから支払う時は勿論こちら持ちです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2014/01/17 12:43

【第4案】手数料の戻りとする。



外注費 100,000 買掛金 100,000

買掛金 100,000 預金    99,160
         手数料     840

個別の仕訳としては理論的には少々問題ありですが、その会計期間全体で考えると現実的には理にかなうものではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/08 12:46

金額が少額であるため、雑収入の計上、外注費の減額等、支払手数料のマイナス計上いずれでも特に問題ない。



会計上は、役務提供取引そのものではなく、別個の取引すなわち役務提供に伴う決済取引で生じたものとして取り扱うことになる。そのため、原則は決済取引における収益として雑収入(ないし営業外収益区分の何らかの科目)に計上するのがよい。

ただ、金額が少額なので、支払手数料のマイナス計上でも構わない。また、外注費の減額等で役務提供取引に含めてしまっても構わない。


なお、税務上は外注費の減額(仕入値引)となる。会計と税務とで位置づけが異なっているということだ。もっとも、会計上の処理如何に関わらず、税務上は結論として外注費の減額処理をおこなったことになる。ここからも、会計上の処理はいずれでも特に問題ないといえる。

仕訳段階から仕入値引にすべきとする向きもあるようだが、簿記会計上はむしろ正しくない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/08 12:46

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