ショボ短歌会

皆さんに聞きたいですが

今、社会人6年目でやっと年収1000万をクリアしましたけど、
金融関係の仕事なので激務はもちろんなことだし、なんかこのままいいのかを遣り甲斐を感じてないのは今の仕事です。

そして、ずっと人材育成関係の仕事をやりたいと思って、自分の理念を伝えたいのでついに起業まで考えました。

まわり色んな声がありましたが、結局、サラリーマンと自営業の良い悪いところですね。

できたら人生アドバイスをいただければ幸いです。

A 回答 (7件)

はじめまして。



僕は自分の思いを大切にする方がいいと思います。

起業するのは簡単です。
継続させることが一番大変ではあります。

人が何を言おうとどんなに苦しい状況になっても
あきらめないぐらいの覚悟と情熱があるならば
起業するべきです。

中途半端な気持ちでいるならサラリーマンでいいと思います。

自分の人生は自分で生きるのですから
どうなりたいのか?
どう生きたいのか?

それが一番重要だと思います。

人生はこうじゃないといけないという
思い込みを捨てることです。

そこから本当に自分がどうするのか?
決まったら行動してみることです。

じっくりと考えていると時間は待ってくれません。

時間は有限です。

後悔しない人生をおくってください。
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起業は必ずしもうまくいく保証はありませんよ。


最後は自分で判断することだと思います。
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 大企業に30年間勤めたあと、脱サラして経営コンサルの会社を興して14年になります。

その経験も踏まえて言うと、サラリーマンとして働き稼ぐのと、自分で会社を興し経営して稼ぐのとは、まったく違います。

 社会人6年目になってサラリーマンとして年収1千万円をクリアしたのは大変結構なことです。ですが、その成功が起業しても通用するのかと思うと、大間違いです。しっかりした会社に入ってサラリーマンとして懸命に働けば、それなりの年収が得られます。ですが、それはその会社の傘の中にいる(レールの上を走っている)からこそ実現できているわけで、すべてがあなたの実力というわけではありません。自分は出来る人間だ、独立してもいける思っては決してなりません。
 そのことの十分な自覚がないまま独立しても、成功しませんよ。

 起業や経営の素人が自分の会社を興しても、ほとんどの場合は失敗しています。そんな甘いものじゃないんです。私も入社25年目に知人と一緒に興した資本金1千8百万円の株式会社は1年で見事に潰れました。どうなれば会社が潰れるか分ったので、その経験を踏まえて2回目に自分単独で興したいまの会社(資本金1千万円)は持続できているわけです。

 どうしても起業したいのであれば、いまの年収、手持ち資金、勤務先をすべて失う覚悟(たぶん、そうなります)をもって取り組むべきでしょう。もちろん、元に戻すことは出来ません。
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ご質問内容での起業となれば、コンサルタントなどの領域になることでしょう。


コンサルタントなどで年収1000万円なんて人は、ものすごく少ないことでしょう。
となれば、あなたがその業界での有名人であり、信頼や人脈が大きなものでない限り、独立すれば年収は下がることを覚悟しなければなりません。最悪、数割程度の収入になったりもすることでしょう。

知識やノウハウを持っていても、会社の看板で他の部署との連携で業務をしているのです。社内で年収以上の売り上げなどがあるからそれなりの給与の評価になるわけですが、会社から離れてどこまでできるかを良く考えることが重要でしょう。

サラリーマンは、ある程度会社が生活を保障してくれます。法律によりよほどのことがない限り、簡単に解雇は出来ません。
しかし、起業ともなれば、契約単位でのお話ですし、契約上問題を起こしてしまえば、全責任を負うことにもなるでしょう。特に個人事業ですと、事業を廃止しても自己破産をしても責任を免れることはできません。

このように考えると、金銭的な面だけを考えると、リスクや責任を含めてサラリーマン以上の稼ぎがないとやりがいに疑問が出てもおかしくはありません。そして、一度起業した人は、再就職などがしにくい場合もあると思います。年齢的なものもありますし、起業心があると顧客を持っての独立などのリスクを再就職先が感じる可能性もありますからね。

ですので、目先だけでなく、長い将来などを考えてでなければ、起業はお勧めできません。

この回答への補足

丁寧にご回答をいただけありがとうござました。

人生にはリスクがつきものですよね。リスクを考えたら起業をしません。

僕は敢えて長い将来を考え、独身の今起業しないと考えます。

補足日時:2014/01/18 17:26
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 理念が本気のものなら自立できる。


 (ただ、言葉では伝えられないので、自覚しているかどうかはキミ次第。)

 それがしっかり確認できれば、起業は手続きにちかいので、勉強はいるにせよ難しくない。

 ただし、
 その年収は、いま属している企業のシステムに載っかったものだということしっかり理解した上で、素の自分の能力(市場価値)を知っておく必要がある。つまり、独立する以上、いまキミがいる会社のやっていることをすべて自分でこなす必要がでてくる。なおかつ家庭のことも全部自分自身の責任になる。
 もちろん、その責任ゆえに達成できた時の気持ちといったら、他では得られないすごいものになる。

 >サラリーマンと自営業の良い悪いところ。こんなユーザー目線では、無理だろう。自営というのはユーザーから管理者に転ずること。良い悪いとは関係なく対応すべき事態がとどまることなく迫ってくる。

この回答への補足

ご回答有難う御座いました。

まさにその達成感を得たいですね。

補足日時:2014/01/18 17:22
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今の仕事を続けながら、休みの日に起業についての本を読んでみてはいかがでしょうか。


飲食店経営、コンサルタント、デイトレーダーなど、いろいろありますが、どれも厳しい競争社会なのが現状です。
年収1000万円稼げるような仕事は、なかなかないでしょう。
現在の仕事をしながら、NISAでもやってはいかがでしょうか。
もしくは、将来の幸せな家庭を作る人生設計が良いのではないでしょうか。

この回答への補足

ご回答有難う御座いました。

まだ独身のせいでもあり、necochanさんのアドバイスは一番多かったですね。

実は、会社作りから税務までの知識を全部勉強しました。結婚するまで賭けてみたいと思っています。

補足日時:2014/01/18 17:20
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> 社会人6年目でやっと年収1000万をクリア


> 金融関係の仕事なので
プロフィールを見ると「公務員」ですけど???
    
ま、まともに?回答すると
起業なんて、公務員さんが机上で考えるほど簡単なものではないです。
空想だけにしておいた方がいいでしょうね。

この回答への補足

すみませんでした。適当に記入しましたけど、今直しました。公務員ではありません。

補足日時:2014/01/18 17:17
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