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世界で日本語の「お・も・て・な・し」という言葉を理解している外国人はいるのか質問です。

滝川クリステルが東京五輪誘致でおもてなしと言って日本で大フィーバーしました。

しかし,外国人はおもてなしというワードをそれまで聞いたことがなかったと思います。

おもてなしという言葉を聞いたことがない外国人は口がポカーンだったと思います。

会場でおもてなしという言葉に感動したのは日本人だけだったのでしょうか?


私は外国の新聞でおもてなしという言葉を見たことがありません。

日本のおもてなしに世界に感動したんじゃなくて,日本のおもてなしに日本人が感動しただけでは?と思ってしました。

そこで,本当に世界で日本のおもてなしという言葉がバズワードになっているか知りたいです。

私はおもてなしと言う外国人を見たことがありません。

本当におもてなしという日本語を理解して海外でその言葉は流行っているのでしょうか?

世界中で日本のおもてなしという言葉に感動したのでしょうか?

ちなみに,ロシア人も2020年のオリンピック開催国を知りませんでした。

開催が間近のソチ五輪に興味が無い日本人がロシアのソチ五輪に興味がないように,日本のおもてなしも興味がないようです。

メディアが2013年流行語大賞に選びましたが,誰がおもてなしを使っているのでしょうか?

なぜ日本政府やメディアは滝川クリステルのおもてなしが東京五輪の決定打になったと言っているのでしょう?

私には理解できません。

その場にいた外国人たちも「おもてなし?」「聞いたことがないワードだな」程度だったと思います。

誰も外国人はおもてなしというワードすら知らないのに感動のしようがないですよね。

おもてなしって何?食べれるの?それ美味しいの?レベルだと思います。

外国人はおもてなしという言葉をすでに理解して使っているのでしょうか?

私は見たことがないので教えて下さい。

私が知るロシア人もアメリカ人は知りませんでした。

誰が滝川クリステルのおもてなし発言に感動した?

世界中のどこ???

A 回答 (4件)

私はフランス語は解りませんが、あのとき、滝川さんが「お・も・て・な・し」の直前にその単語の語彙を説明をしていたのではないかと思われます。



当然、会場とテレビとニュースの聴衆は、その説明を聞いていたとは思われますが、仰る通り、知らない外国語の単語を、素晴らしい言葉であり、日本人の代表的な良い性質だと説明されても、やはりその主旨を一通り理解できるのは、内なる日本語ネイティブレベルの人だけでしょう。

私も、あれはきっと、楽屋落ちだったのではないか?と、質問主さんと同じような疑問を持った一人でした。
穿った見方をすれば、あまり日本人は良い人ですよ、と言い続けると、お仕着せになって相手に煙たがられてしまうでしょう。

恐らくは、日本人が外国の動向を、サクサクッと数十秒のニュースに纏めるのと同じように、オリンピック日本招致団の意志そのままに、海外のプレスがそこだけをクローズアップして取り上げた、なんてことは、殆どしていないように思います。
滝川さんのプレゼンは、日本のプレスの反応を見れば本当に素晴らしいものであったであろうことは、純粋に評価に値すると思いますが、それも日本人であればこそでしょう。

そう思っていたら、やはりそのことを、調べた方がおられるようですので、参考URLをご参照ください。

参考URL:http://eizotv.blog.fc2.com/blog-entry-25.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうござます。

アカウントが凍結されていて回答の返信が遅れました・・・

海外の反応が0件だったのは笑えました。

お礼日時:2014/01/25 13:01

ええと、そもそも、「おもてなし」という単語を外国語で説明しづらかったので、そこだけ日本語にしたのだと、プレゼン側が公言しています。



>世界で日本語の「お・も・て・な・し」という言葉を理解している外国人はいるのか質問です。

あそこで滝川さんが説明してくれたので、それで理解した人もいるだろうし、おそらくは、会場の多くの人が「今ひとつ理解できないけれど、面白そうだなあ」と思ってくれたでしょうから、これから本物のおもてなしを、日本人は実践していかないといけいなって流れになっているのだと思います。

>滝川クリステルが東京五輪誘致でおもてなしと言って日本で大フィーバーしました。

そうですね。あのポーズがあまりにもバカバカしかったので。

>会場でおもてなしという言葉に感動したのは日本人だけだったのでしょうか?

日本人が会場でおもてなしという言葉に感動したのを私は知りませんでした。あの「おもてなし」と言った部分だけを見て、感動できるものでしょうか。ましてや、あのポーズをされたら、日本人としては、むしろガッカリするものではないでしょうか。

私の周りでは皆、愕然としましたし、日本のテレビの反応も概ねそのように私には見えます。おそらくはフランス語の説明を聞いて、人々が「感動」というよりは「興味」を持ってくれたのではないかと思います。

>メディアが2013年流行語大賞に選びましたが,誰がおもてなしを使っているのでしょうか?

テレビで多くの人が、笑いを取りたいときに使っています。私もそのように使っています。

>なぜ日本政府やメディアは滝川クリステルのおもてなしが東京五輪の決定打になったと言っているのでしょう?

私はプレゼンを通して見てはいませんが、政府の人は通して見ていて、そういう印象を受けたのかもしれません。いずれにしても、「おもてなし」は、あのプレゼンの中で最も国民に関わることですから、政府としては、そう発言したほうが効果的でしょう。実際、あのプレゼンの中で一番楽しめたのは、あの場面であるに違いありません。首相の話とか、選手の話は、あそこまで面白くはなかったでしょう。

ちなみに、「フランス」を無視して、「感動」に特化した、フシギなご質問ですね。
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確かに「おもてなし」は、日本人が良いキャッチフレーズが見つかったぞ、という事でこのプレゼンに使ったものですね。

他のオリンピック開催候補国との差別化を図るにも上手い手法だったと思います。

「おもてなし」は目に見えるものではなく、感性である為に、日本語でもなかなか表現が難しいのですから、英語やそれ以外の言語への翻訳でも理解してもらうのは無理でしょう。
こういった場合は「おもてなし」と言ってしまった方が、意味はぼーっとしていても、単語は記憶に残る訳です。

かなり日本に精通した海外の私の友人達も「知らない」「聞いた事あるけど使わない、使う必要もない」「これ使ったら日本とのコミュニケーションが良くなるの?」てな感じです。

彼らは何度も日本に来た事があり、すごい日本びいきで、そのなかには「おもてなし」も入っているはずですが、それは全体の好感の中に含まれてしまっており、わざわざ取り出す必要もないのです。
また、「おもてなし」が日本独特のものであるかというと、他の国、地域にも部分的に存在しています(私の経験で)。

ですから、「おもてなし」はキャッチフレーズで、日本において、東京五輪が決まったことに対する感動と一緒になってしまった。と言う事です。
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おもてなし? なんだそれ? → これから説明があるから聞いてみようか



という流れになったんではないでしょうか。
相手の興味関心をつかみ話に集中させる演出だったと思います。

ちなみにイジメ ツナミ モッタイナイは世界でも通用する言葉になりつつあるらしいですよ。
ネガティブなのもありますが。

あの演出を考えた演出家はおもてなしを説明する世界共通語がなかったと言ってました。
だからあえて日本語で出しどういう精神なのかを説明したんだそうです。

日本人は日本の魅力化勝ちに全然気づいておらずもったいないそうです。
例えばオタクも海外ではモテモテで、将来性のある知識のある人だとされています。
しかし世界で大人気のアニメや漫画が好きな人をオタクといいバカにする、残念な話ですよね。
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