A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
実力がどの辺りで、なぜどうして失敗したのか、全く分析が書かれてないのですが。
どういう教材を仕上げてきたのか、ということも判りませんし。
センター試験一回分で、知らない単語が2つ以内だったか、所謂文法問題も含め、設問から全部正確に訳せたのか、何を間違えたのか。
センターは、「本番で緊張したから」失敗したのか、実力がそうなのか。じゃぁ普段の模試は、センター記述共にどうだったのか。
闇雲に長文に当たれば良いのなら、中一からカリキュラムがそうなっていたはずですよね。
じゃぁどうしていけば良いのか、というのをまとめたのが、各種の教材ではないのでしょうか。
それこそ、基礎英文解釈の技術100だとか(私は基礎の方が思い浮かびましたが)、そういう物を仕上げた後に長文ということは。
まぁだから、今まで何をしてきて、何が原因で今の学力に収まっているのか、で。
やることはやって、あとは長文の読み込みだね、量をこなせばね、という人が長文を読めば伸びることはあるでしょうけど、果たしてあなたはどうなのか。
他人が長文を読み込んでいって伸びたから、自分もそうなるとは限らないのです。原因と対処の問題ですから。
No.2
- 回答日時:
NO1の元塾講師です。
回答のお礼に対するコメントとして書きます。
受験生としては、「センターの第2問は文法問題で、第6問は長文問題」というように文字の並び・多さで文法問題か文章問題かを分類しています。しかし、文章問題の中にも多くの知識問題を聞いていることがセンター以外では多く(センターでは基本的に長文で知識問題は出ません)、北大に関しても、半数近くは知識(熟語や文法・構文)問題です。
2013年度の法学部の英語に関しては、第1問は問7のみ、第2問は問2のみであり、他は構文等の他の要素で事足ります。第3問はロジカルが使えなさそうですが、第4問は文章を正確に早く読むことに使えるのと、解答に際して正確性が増します。他の部分がしっかりできて、こうしたところが苦手ならやる価値は多少ですがあります。
文法等の(長文以外の)要素の問題は、旧帝大としては比較的簡単な部類です。そのため得点率は高くないといけなくなるので、今の時期は忘れている内容がないかという復習・確認をしっかりしましょう。
ただ、今の時期からはじめるにあたっては(先に書いたように)時間がないので、完全マスターは難しいです。あの本で書かれている概念などを頭に注入して、自分の読み方にプラスする程度にしておいた方がいいです。あの方法に完全スイッチするには時間と労力がかかりますし、モノにならないと今までの読む能力も失ってしまい読めなくなってしまうこともあります。
それでは健闘をお祈りしています。
ご参考までに。
No.1
- 回答日時:
元塾講師です。
結論を先に書くと「現状の打開策として考えられる方法であるが、失うものが大きいので薦められない」です。確かにロジカルリーディングを勉強し、あれをマスターすれば受験においては無敵でしょう。ただ、それには多くのハードルをクリアしないといけないので上のような書き方になります。
まず、ロジカルリーディングをマスター(理解)するにはある程度の受験英語の基礎知識が完成していないと無意味です。本には構文や文法に関する説明もありますが、あれも「他の参考書で勉強している人に対してのもう一歩進んだもの」や「日本の英語教育を受けている人の英語に対する誤解の説明」であり、初学の人にとっては意味不明です(お笑いで書くと、ボケだけが書かれているようであり、フリは既に知っている前提になっています)。
少し厳しい書き方になりますが、センター英語で失敗している人のほぼ全員が勉強不足です。何となく勉強していて、文法や構文をしっかり理解していなかったり、覚え込んでいない状態です。また北海道大学の英語に関しては、ほとんどが文法や構文に関するもので、文章そのものの問題(内容に関すること)は以外に少ないです。つまり、2次で挽回するというのは「文法・構文をしっかり定着させる」ことと「内容把握問題を取る」という両方が必要になります。
しかし、それができるかというと、時間的にかなり無理があります。仮に「センターである程度点数が取れたが、2次の難しい文章を攻略できるか不安です」という状態でも薦めるのに躊躇する時期に、「センターができなくて挽回するためにロジカル~」というのは危険です。
たしかに、ロジカル~を読んで「今までの断片的な知識がまとまった」という現象も期待はできますが、あの本はマスターにかなりの時間を必要とします。さらに、基礎が疎かな人にとっては無意味なので今の時期は文法や単語・熟語、構文等をやった(復習する)ほうがお勧めです。
ちなみになんですが、国語や数学は大丈夫なんでしょうか?文系に多いのが「数学はほとんど取れなくて英語で何とか」という人が多いですが、それこそ的外れです。数学の方が今は伸びやすいですし、頑張れば80%程度は目指せます。
また、ロジカルリーディングをどこで知ったか知りませんが、もう手元にありますか?新品を手に入れるのはほぼ無理で、中古でもけっこうします。またロジカルリーディングは国立記述編もあり、国立志望者はそちらもやるべきです。これもあるのでしょうか?基本編でロジカルリーディングがどのようなものであるかは理解できますが、実際に入試問題を解くにあたって使う頭は応用編をやらないと効果は薄いですよ。
ご参考までに。
この回答への補足
詳しい回答をありがとうございます。
国語は得意で、数学も北大の過去問では年によりますが7割~満点くらいは取れています。
プレもA判定だったのですが、2次で六割くらい必要なので、もし数学でこけた場合、さらに英語で足を引っ張るのが怖くて…
2冊あったとはしりませんでした。
絶対受かるつもりですが、浪人してしまったら手を出してみようかな…と思います。
今英語は長文をときまくっているのですが、文法構文などがメインの北大英語だと、もっとそっちの復習に重きを置いた方が良いのでしょうか…
当初の質問からそれてしまってすいません(´・ω・`)
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