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実家で家族と一緒に住んでいる者です。
後々、皆様の御回答の参考にしていただければと思うのですが、私は非常に理屈っぽく、感情で話すよりも論理的に話し言葉をじっくりと考えてから言葉を口に出す傾向がよくあります。
この質問が言葉として、正しく伝わっているかどうかも、私の説明が下手なので、不安があります。
それに、非常に長文になるため、最後まで目を通していただくのにはお手数をおかけしますが、もしよろしければアドバイスをよろしくお願いいたします。m(__)m

皆様への質問の核は、
「お前は、理詰めで相手を徹底的にやり込める傾向があるが、感情的に相手が反発をするのでやめた方が良い。」
と父に言われましたが、その父に小さい頃から、
「常識を考えて行動しろ。そんな態度や言動では、お前が人に信頼されないのも当然だと自分は思う。」
と、理詰めで徹底的に叱られ、幼稚園~小学校低学年まで、父の言葉で嫌な思いをしてきた感情を上手く処理できないで困っているので、どうしたら良いのか?
というのが質問です。

最近、父と1対1で話をしました。
理由は、父の家庭内での態度に疑問を感じたためです。ちなみに、父は定年を過ぎた元サラリーマンです。
きっかけは、私がカウンセリングを受けている中のある方が、
「自分が相手に対して嫌な思いをさせてでも、相手に対して尋ねてハッキリさせなければならない事や、状況は必ずある。
なのにどうしてあなたは、相手を嫌な思いをさせたくないという理由だけで、その言葉を飲み込むのか?
それはさすがに優しさが仇になっているのではないか?」
と言われたからです。

そこで、私は程度はどうあれ、父に不満を感じていたので、父に対して私が困っている事を相談しました。
なかば父に責めるような感情と、論理的な理詰めを駆使して、父に言葉をぶつけました。
「相手に嫌な思いをさせるような態度や言動を、家庭内でする回数をいくらか減らしてほしい。
少なくとも、自分は困っている。」
・・・というニュアンスの言葉を、考えられる限りオブラートに包んだ言い方で伝えました。
すると、父は上記の、
「理詰めで相手を徹底的にやり込めるのは止めた方が良い。」
と言い出し、その言葉に私は、
「けれども、自分は父さんに理詰めで叱られて、小さい頃に嫌な思いをしたことがある。」
と返しました。

すると、父は、

「これ以上は、こちらの感情として嫌な気分になりそうだから、相談はここで終わりだ。」

と、そそくさと部屋を出て、相談を打ち切られました。

経過は以上です。
私は、やはり人間関係をスムーズに運ぶのが下手な人間でしょうか?
何かお気づきの点があれば、アドバイスをよろしくお願い致します。

長文で説明くさくて、失礼しました。m(__)m

A 回答 (11件中1~10件)

ただ単に親父さんが立場なくなって逃げただけでしょ


しかも、自分が気持ちよく変われるような言い方を要求するとは、、、

あなたの勝ち。

父親を越えました

しかし、問題を解決できたかというと話は別だと私は感じました

あなたの親父さんは幼い子の気持ちが分からなかったのかもしれません、というか人の気持ちが理解しにくいタイプで割と真面目な方なのでは?
こうあるべきだ!という考えが強いと言いますか、頑固と言いますか、完璧主義、潔癖

もしかしたら親父さんも性格柄他人とぶつかり同じことを言われた可能性があるかもしれませんよ
昔はそういったことも気づけずに幼いあなたを傷つけてしまったのかもしれない

今度はあなたが親父さんの気持ちを理解する為にも、なぜ父は相手に嫌な思いをさせる言動をするのかをまず探ってみてはいかがでしょう、多分親父さんに内容は伝わっていると思います、分かっているとも思います
しかし、プライドの高い人にはもっと褒めの言葉や、嘘でも感謝の意を表明して、下から下からお願いする言い方だとスムーズだったかもしれません


人間関係をスムーズにするにはという回答としたら相手に合わせた言い方も必要ということではないかなと私は思います
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こんにちは。

女です。

私のあくまで主観ですので、参考にして頂ければいいかと思います。
よろしくお願いします。


まず、ずばり、理詰めの人の欠点として、相手の感情を無視して理論だけで
話をしてしまうため、相手がたとえ、もし間違ったことをしていて、
その理由が、どんなに悲しい感情のせいでやったとしても
理解を示すことが困難なことです。

理詰めは相手を説得したり、納得してもらうのに必要ですが、
相手の逃げ場をふさいだり、気持ちを無視してしまうことにもなります。
そういった点では人間関係に支障をきたすこともあります。

私は仕事で理詰めで迫られたり、逆に理詰めを求められたりすることが
たくさんありますが、そんなときに大切にしているのは感情を表す言葉を
交えて話すことです。

たとえば、●●で●●な理由なためにこういう結論ですが、
この結論に対して私はものすごくうれしい、悲しい等です。

理論的に話していても、決して自分の感じている感情を
相手に伝えるのを忘れないことです。
そうすることで、相手が今自分の理論を聞いていてどんな気持ち
で聞いているのか、理論では語れない、複雑な気持ちをくみ取ることが
できます。
相手は理詰めで話してきていても、本当はこう感じているのではないだろうか・・・など。


理詰めで物事を話すよりも、相手の気持ちをくみとってそれを前提に
話をする方が、相手の心を打ちます。

淡々と理詰めで話す人間と、たどたどしくも、感情を交えて表情ゆたかに話すのとどちらが
安心感がありますか?
また、私の自論ですが、理詰めは感情に必ず勝てるかといえばそうではないです。

私は理詰めにされたら感情でかわします。
怒鳴るとか、怒るとかではなく・・・。

そして、私の気持ちを切実に述べます。
だいたいこれで、理詰めされなくなります。

感情は湧かせるものではなく、勝手に湧いてくるものですので、
理詰めの人にも感情で防ぎこむことが使えるということです。

世の中には理論だけでは通らないような複雑なことがたくさんあります。
理論だけでものを言うのは感情に乏しい人間と思われ、かわいげがないかもしれません。
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厳格なお父様。

なのでしょうか。

子どもの頃に両親にやり込められた記憶はなかなか消えるもの
ではありません。

当時のお父様、若かりし頃のお父様が理詰めで話された。
もしかしたら、ただの感情論だったのかもしれません・・
間違いは誰にでもございます。

ご実家にての生活とございますが、実家を出られたら
ご両親の愛情も再確認できると思います。

話し合いは大事ですが追い込むのは別の話です・・
相手の逃げ道を残してやり、自分が傷ついたふりをするのが賢い
やり方です。
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「目的」の設定が間違っているのでは。

本当の目的は「理屈で納得させること」ではなく「気持ちをわかってもらい、共感してもらうこと」ではないのでしょうか。理屈を使うのはその手段の一つでしかないし、それが有効でない場合もある。有効でないなら違う手段を使わなければならない。
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>「お前は、理詰めで相手を徹底的にやり込める傾向があるが、感情的に


(中略)
>嫌な思いをしてきた感情を上手く処理できないで困っているので、
理詰めで徹底的に叱られ嫌な思いをさせられた父の矛盾を、理詰めで批判する
文章で始まってますよ~。(w

>私がカウンセリングを受けている中のある方が、
(中略)
>それはさすがに優しさが仇になっているのではないか?」
カウンセリングの方がいうことは全て正しい内容ですか?
あなたの言動・行動が、カウンセリングのアドバイスと一致していれば何かが
正当化されるのですか?

カウンセリング(おそらく心療内科?)はあなたのメンタルがより良い方向に
進むためのアドバイスはしますが、あなたが実社会・実生活において円滑な
コミュニケーションをとることまで配慮しているわけではありません。

「鵜呑みにせず、割り引いて聞く。自分なりに解釈して、個々の実情にあてはめ
応用する。理想と現実の乖離を把握する。一定方向からの方法・ルール・思考に
囚われず柔軟に対処する。」のは非常に大切なことです。

私は両親ともにカウンセラーの資格はもちろん、その方達を指導・教育する立場の
職業についていましたが、アドバイスは最悪(というより現実を無視している)で、
若い頃にそれに従って生活したところ、一般常識から大きく逸脱しておりました。(w

>なかば父に責めるような感情と、論理的な理詰めを駆使して、父に言葉をぶつけました。
「物は言いよう。逃げ場のない状況に相手を追い込んでも仕方がない。相手に伝わり
受け入れられなければ、どれだけ言葉を尽くしても何も話してないのと一緒。相手に
理論的に打ち勝つことが目的ではなく、自分の考えを理解してもらうことが目的。
言い争いで勝利しても何も得られないどころか、失うものが大きい。」


ちなみに私はあなたと殆ど同じ悩みを持ち続けて、上記は全て普段から自問自答して
いる内容です。
悩んでいるうちにとうとうオジサンになりましたが、なかなか上手くいきません。(w
お互い頑張りましょう!
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理詰めではなく、一言多いのではありませんか?


父親のこの発言。
>「常識を考えて行動しろ。そんな態度や言動では、お前が人に信頼されないのも当然だと自分は思う。」
言い過ぎでしょう。

否定された貴方の気持ちがこれ。
>「相手に嫌な思いをさせるような態度や言動を、家庭内でする回数をいくらか減らしてほしい。
少なくとも、自分は困っている。」
売り言葉に買い言葉。^^

>「お前は、理詰めで相手を徹底的にやり込める傾向があるが、感情的に相手が反発をするのでやめた方が良い。」
ではこの言葉について。

口が立つ人にとっては相手を言い負かすことは簡単なんです。
面白いほどに勝てます。
ここに出てきた言葉は「勝ち負け」ですよね。

相手の理解を得ることを目的にしているなら、勝ち負けがあっては目的を達成できなくなります。
なぜなら負けた側は悔しさと恨みしか残らず、良い言葉は全て忘れてしまうから。これが感情的反発です。

ではどうするかと申しますと、相手の言い分を一旦は飲み込み認める。
そうして必ず相手に逃げ道を用意するのです。

「常識を考えて行動しろ。そんな態度や言動では、お前が人に信頼されないのも当然だと自分は思う。」

これを言い換えると、
「そうね。その気持ちは分かる。お母さんも同じことをしたかもね。でも本当は〇〇(常識的行動)をしなくちゃいけないのよね。ドンマイ。次からは出来るでしょ。」など。
言い方は物事とその子の性格や年齢によって変わります。
ただ、その子を否定する言い方だけはしてはならない。

言葉というものは伝わらないと意味がありません。
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No.1の方に同意します。



あなたはお父さんに「勝った」のです。
「理詰め」でお父さんはあなたをやり込めてきたかもしれませんが、
あなたがそのお父さんの武器(「理詰め」)そのもので、お父さんをやり込めてしまったので、お父さんとしては

>理詰めで相手を徹底的にやり込めるのは止めた方が良い

と言って、逃げたのです。
お父さんに関しては、言うなればここは「してやったり…」と積年の恨みを返した場面ではないでしょうか?

ただし、「止めた方がよい」というのは本当のことです。

お父さんが「負けた」のは、それこそ、「理詰めで責められることがされる方にとって嫌なことであり、それを我が身で体感させられた」からかと思います。つまり、お父さん的には「自分はこんな嫌なことをしていたんだ」と鏡を見せられたような気持ちになったことでしょう。それをわからせただけでも、よしとできませんか?

そして、あなたは他の誰かに接する際には、相手を追いつめすぎないように気をつけましょう。「理詰めで」とありますが、実際のところ「理屈を通して言う」こと自体は悪くありません。問題は、相手に逃げ道を与えない「徹底的にやり込める」ところにあります。
あなた自身がそれをわかっていますよね?
いくら言われたことが正しいことだったとしても、全人格を否定するような、相手のプライドを地に落とすような言い方では、言われた方は自分の「存在」をかけて戦う「戦闘モード」になります。そうしないためにも、理詰めで相手に話す際、私は「罪を憎んで人を憎まず」を信条としています。(別にキリスト教者でもなんでもありませんが。)

今回のお父さんに対してはそのままでも意趣返しとしてよかったと思いますが、例えば、相手を貶めるつもりはなくただ「困っている」だけを伝えるならば、

‘お父さんとしてもよかれと思ってのことかもしれないけれど’、お父さんのこういうやり方は、自分達には単なる「困った行為」にしか見えず、本心が伝わっていないように思う。できれば、~というように対応してもらえないだろうか。

と言うように、あくまでも「父親が人の感情を害する有害な存在」なのではなく、父親の「やり方」が自分達に「合ってない」ことを伝える、という…。
「あなたが迷惑とかそういうことではないけれど、あなたのやり方をほんの少し変えてくれれば、お互いうまくいきますよね?」という感じでしょうか?

逆に、カウンセリングの方の言葉についても同じように考えてはどうでしょう?

>自分が相手に対して嫌な思いをさせてでも、相手に対して尋ねてハッキリさせなければならない事や、状況は必ずある。
なのにどうしてあなたは、相手を嫌な思いをさせたくないという理由だけで、その言葉を飲み込むのか?

おそらくあなたはその経験から、「相手を問いつめる=相手をやり込める」と混同してしまっているように思います。でも、これも「罪(や間違っている行為)」と「人格」を分けて考えるともう少し踏み込むことができるのではないでしょうか?「悪いことは‘悪い’」でも「あなたはそれだけでない、良いところもある存在であるはず」といったように。相手の欠点に踏み込めば相手が「嫌な思い」をするのは当然ですが、それをフォローし、その「欠点」があった上でも、相手に対する一定の信頼は揺るがないことを示せれば、相手にとってそれは「存在をかけた戦い」ということにはなりません。「自分の価値」が別のところにあるならば、より客観的に「悪いこと」についても話ができるのではないでしょうか?

「罪を憎んで、人を憎まず」
人との関係で、例えばリーダー職などについている際には、この考え方はとても有効です。
まあ、憎んだ相手には「徹底抗戦」と、使い分けていたりします(笑)。

思いつくまま書いてみましたが、参考になれば幸いです。
長文、失礼しました。
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理屈っぽい話も議論も嫌いな人は少なくないし、理屈ばかりこねていたら、嫌われる場面もあるでしょうけど、理屈をこねまくった先には、人生何が起きても恐くないっていうぐらい最強の、悟りの境地があるので、あなたもそこまで突き進んだらいいと思いますよ。



人生は、人間関係をスムーズに運べさえすればいいってもんじゃないので。
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 きっかけは、カウンセラーの方に、



 >どうしてあなたは、相手を嫌な思いをさせたくないという理由だけで、その言葉を飲み込むのか?<

 といわれたからということなので、実際やってみた結果を、またカウンセラーにぶつければいいと思います。

 「相手を嫌な思いをさせる言葉をぶつけたら、相談を打ち切られた。」と。こういう場合はどうすればいいのか?と。

 それに対してまたいいアドバイスをそのカウンセラーがしてくれるかどうか。ぶつけるのは、親だけじゃなくて、まさにカウンセラーでもいいわけですし、その人が理詰めでもいいから話せといってくれたわけですので、父親の態度がひどいからといって、自分ですぐ結論を出さずに、また問いかければいいと思います。ここでもいいですが。

 アドバイスを受けて、行動して、またそれを検証して、修正したりするという流れをちゃんと自分でやっていると思います。
 
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この回答へのお礼

勉強になります。
アドバイスとお褒めの言葉ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/03 09:12

上手ではないですね。



理屈で物事を考えるのは悪くないと思います。客観的に判断出来ますからね。
ですが、理論武装された正論は耳に痛いですから反感を買うのはお父様のいう通りかもしれません。

糖尿病の人に甘いものの悪い点や愛煙家に煙草の害を真っ正面から言って止めろと言っても、そんなことは分かっている、五月蝿い奴だと思われるだけ。

ですから頭では理屈で考えて答えを出す、例えば「タバコはやめた方が良い」。
そのあとは対象となる人に「どうやって辞めさせるか」を考えなくてはいけません。
これは自分が言う方が良いか、彼女や奥さん、子供に言わせるか、先輩、医者などが良いのか、本をかって読ませるか、禁煙グッズをプレゼントするかなど方法は千差万別です。

この課程を無視して何でも理屈ではこうでしょ?と言ってしまっては例え正しいことを言っても反感を買うでしょう。

このサイトの質問に対する回答は、他人に対してですからこの課程がありません。ですから揉めたり喧嘩みたいによくなってますよね、正しい回答でも。
そういうことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり上手いやり方ではないですよね。

父は、全ての場合において相手(私を含めた他人)より、
「どうやって説得しよう、nobu1717さんの仰る"過程"をどうしたら父に感づかれないように、父の行動傾向を変えられるだろう?」
という目論見を見抜いて、
「そういう事か。」
と説得やその過程にのらないように、行動傾向を意地になって修正させないように動きたがる傾向にあります。

いまだに毎週投票している競馬が良い例です。
行動を変えたり止めたりすれば、より良くなるのか悪くなるのかは判断力を持っている人間ですが、時に、
「そこまで意地を張らなくても。」
と呆れる場面も私から見てあったりします。
「自分の力で得た」常識・知恵・知識が人生を切り抜ける上で一番大切だと信じているようにも思えます。

ですが、私よりも人間としての軸がぶれていないのは間違いないです。

お礼日時:2014/02/02 11:26

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