【お題】NEW演歌

このたびパナソニックのHIT太陽光を平板瓦屋根にアンカー工法にて設置することになりました。
業者の施工方法を確認するため、他の現場状況を見させてもらったのですが心配な点が
いくつかあります。これで本当に良いのか教えてください。

1 ルーフィング(防水シート)をしっかり掃除していない(埃塵がある)状態で、アンカー金具設置の際につけるブチルシートを貼り付けていました。隙間ができるので防水処理ができているのか心配です。

2 アンカー金具周りやネジボルトへのコーキングがされていませんでした。隙間から水が入ってしまうか心配です。

3 一般的にコーキング塗布部にはプライマーを塗布するべきと思っていましたが塗布されてませんでした。ちゃんと接着されてるのでしょうか?なお、使用していたコーキング材は変成シリコーンでした。

4 アンカー設置箇所を間違え、取付したアンカーを外して位置を変更していました。穴が開いてしまった箇所については変成シリコーンを充填のみでしたが問題ないのでしょうか?また位置変更をした際に一度使用したブチルシートと防水キャップを再利用してました。問題ないのでしょうか?

非常に心配です。パナソニックの施工説明書を探しても見つからないのでご教示願います。

A 回答 (2件)

補足を頂いたので再度書き込みします。



あの、そういった最悪の事態があった場合に備えるための販売店だったり施工店だったりの補償の事を言ってます。
販売店や施工店には補償の義務があります。
補償期間中に販売店や施工店が倒産や廃業していなければ、万が一の際には補償が受けられます。
そういったものの有無や補償の内容をきちんと確認さえしてれば、雨漏りのリスクは当分気にする必要がないのではないかというものです。

ただしそういった補償は通常は新築時設置で10年間だと思います。
既存の古い建物への後付けも10年補償かは判りません。
後付け防水の効力は大抵10年程度です。
よって問題は10年以降に発生する可能性が大きいのです。
ただしそれは施工の品質云々ではなく、普通に経年劣化と言われるものです。
経年劣化は補償の対象になりません。
なので既存の古い建物に後付けするという事もあり、定期的な屋根面のメンテナンスや屋根裏の点検は施主側がするもので、そういうものの積み重ねがひいては防水の寿命にも影響するのです。
ご自分の家の健康診断もリフレッシュもご自分の判断と責任で決める事です。
それらを指してリスクの回避と言いました。

質問者さんは既存の古い建物に対する施工の程度の問題にばかり目を囚われていますが、先の書き込みでも書いたように、後付けは少なからず雨漏りします。
防水用のいかなるシーリング材をしっかり使用していても必ず雨水は侵入します。
量の程度問題でもありますが、雨水の浸入を食い止めるのは施工時のシーリングではなく、元々の建物の造りで全然違います。
ノーメンテでパネル裏面のコーキングもブチルも10年残ったらすごいです。
そういうものであるという知識もないのにどこで聞きかじったか知りませんが、あれこれはこうであるべきじゃないのかとかこのようにしないのはどうなのかとか思うのは勝手ですが、本当に心配ならこんなところで質問してないで、当の施工店に直接確認すればいいんじゃないかと思います。
本当の問題はそこじゃないんだよと教えてもらえば納得するかと思います。
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専門の業者のやる事が心配ならやめればいいんじゃありませんか?



そもそも既存の建物の屋根に穴を開けてまでそんなものを後付けすれば、そのようなリスクは当然のように付いてきます。
しかし、いざそうなった時にどうしたらいいのかまでを初めから考慮しておけばいいだけの話し。
そもそもスレート屋根は強度的に弱いので、その上に乗せてしまおうと思う方が間違い。
業者はものを売付たいがために大丈夫だというのは当たり前のこと。

既存の古い建物に後から何らかの工作をするのに、大丈夫とか問題ないとか言える方が信用できないと思います。
それと雨漏り以上に心配なのが既存の建物の耐震強度です。
特にスレート屋根材が乗ってるという時点で不安要素が大きいと思います。
住宅及び屋根面の耐震強度を大幅に上げるリフォームをしてから屋根材一体型のパネルを取り付けし、同時に軽量セラミック瓦に全数交換すれば安心かと思います。

最近ではソーラーパネルの設置は屋根面の点検を兼ねながら確実に施工ができるように、直接屋根屋さんが行う事が多くなっています。
それでも後付け工法は必ず雨漏りします。
定期的に屋根裏から点検できない造りの建物は致命的な状況に直結する事になります。

この回答への補足

記載事項について理解しました。
リスクを把握したうえで施工するのです。
リスクを最小とするため施工方法について伺いました。
ちなみに建物の強度は勉強させいただき問題なしです。あくまでも計算上ですが
事が起きたあとのにどのように対処するかと記載ありますが、具体的にどのようにすれば教えていただけますか

補足日時:2014/02/10 17:51
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