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この度、親族から賃貸住宅を契約する際の連帯保証人になってほしいと頼まれています。

そこで質問なのですが

・もし親族が家賃の滞納を繰り返えしたりした場合、信用情報機関に「滞納」していた事が記載されると思うのですが、その場合連帯保証人である私も同じように事故扱いされて信用情報機関に何か登録されるのでしょうか?

・賃貸住宅の連帯保証人になったら、そのことが信用情報機関に登録されるのでしょうか?


私自身は今までカードやローンでの事故歴は一切ありません。

来年、住宅ローンを考えておりますので、もしもの事を考えると不安になり質問させて頂きました。

どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

 不動産賃貸業を営んでおります。



 特殊な家賃保証会社が介入したり、家賃をクレジットカードで支払うなどの特殊な契約をすると、信用情報機関のブラックリストに載る場合もあります。

 ふつうの賃貸住宅の連帯保証なら信用情報機関とは無縁ですので、借主も連帯保証人も、信用情報機関のブラックリストに載るということはありません。たとえ払えなくても、訴えられるのがせいぜいです。


 しかし、「連帯保証人になる」ということは、「借主が家賃を払わない時は私が払う」という契約を大家との間で結ぶということです。

 「借主の代わりに払う気」も「代わりに払う収入・財産」もないのに連帯保証人になって、「借主の代わりに私が払います」と申し出るということは、大家を騙すことです。

 人を騙して、財産上の利益(住む権利)を提供させることを、「詐欺」と言います。

 ホントのことをいうと、騙して、そこに住む権利を提供させた段階で「詐欺・既遂罪」ですが、実際に滞納が生じるまではそれが露顕しません。

 借主がリストラや病気で家賃が払えなくなったら、さっさともっと安い所へ引っ越せば、、そういう自覚のある借主ならば、永久に詐欺が露顕しないで済みます。

 情報機関のブラックリストに載るとか載らないとか以前に、ご自分が詐欺師にならないように、「この人なら、払えなくなったら退去して、もっと安い所へ移る」と確信できる場合にだけ、連帯保証人になられることをお勧めします。

 借主がずっとそこに住み続けると、ずっとずっと、請求が連帯保証人に来続けます。永久に来ますから、その意味では、ローンの連帯保証人になるよりもタチが悪いですよ。

 もちろん、「借主に請求してくれ」とか言う権利は、連帯保証人にはありませんし。

 ということで、十分お気を付けください。
 
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみませんでした。

ご回答ありがとうございました。 色々教えて頂き安心しました。
ご回答頂いた皆さん全て参考になり、どの方をベストアンサーにしようか迷いましたが、一番最初にご回答して頂いた方にお礼をさせて頂く事にしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/25 02:08

「信用情報機関」と言うのは、金融機関等との間で一定の条件で登録されるもので、賃貸等の家主との間の債権関係とは関係ないことです。


従って、何らの心配もないです。
ただし、責任逃れしたために、財産の差押えなどあれば「公示」されますので要注意です。
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連帯保証人になっただけでは、信用情報機関に登録されることはありません。



親族が、家賃を滞納し支払いきれなければ、親族は信用情報機関に登録されます。

その後、家主から連帯保証人である貴方に、「親族に代わって支払ってください」との請求がきます。これを支払えば問題ありませんが、貴方が代わりに支払ってあげることができなければ、その時点で貴方も信用情報機関に登録されます。

連帯保証人になるということは、もしもの場合には「代わりに支払う」ということですし、その覚悟が必要です。
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