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娘から三歳半の孫(男)が保育園で特定の男の子から暴力をいつも受けて泣いているようだ、保育士にいうべきか、その子の親にいうべきか?と相談を受けました。

私はその前になぜ孫は一方的に暴力を受けているんだ、殴り返すくらいの子に育てないと将来生きていけない、世の中、不条理なことはいっぱいある、それを撥ね除ける強さが必要だ、その根性を持たせることが親の責任だ、と言いました。

私は間違っているのでしょうか?

A 回答 (9件)

こんにちは。



私は質問者様の娘さんと同世代くらいだと思います。
私も小さい頃「なになにちゃんに叩かれたーーー」「何々くんが意地悪する」など親に言うと、
「やられたらやり返せ」「それは嫌と言いなさい」とか、「なんでそういうことするのいけないよと『自分で』言いなさい」と言われました。
後は、「先生に相談しなさい」とか。
昔(20年以上前です)は、親同士もそうナーバスじゃなく喧嘩両成敗でしたし、
手を出した子の方が、あとで親に連れられて謝りに来たりと、ある意味平和でしたね。

私は間違っていないと思います。
3歳はまだまだ幼いですが、嫌なことは嫌と自分ではっきり言えるように育てるのは大切かと。
しかし手を上げる子にも問題はあるし、大きな怪我に発展したら大変なので、一応保育士さんに相談はしておいた方がいいと思います。
「これこれこういうことなので、二人の様子を気に留めておいてください」と言った感じで。
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「三つ子の魂百まで」といいますね?。


つまり「三歳児でも、ちゃんと一人前の魂を持っている」ということでもあります。
だからこそ、幼い時に決まる「おおまかな性格」というものが、百歳になるまで継続していくわけですからね。

そういう存在なんですよ。
小さくてもね。
だからちゃんと「コミュニティー」というものも、彼等なりにちゃんと有している。
小さいけど、彼等なりの世界があって、それに基づいて行動をしてるんです。

殴り返せなくてもいいじゃないですか?。
殴り返せない「なりに」どうにかしたい、どうにかしよう、と子供は思ってる。
その子なりの「性格」がもうあるのだし、それに基づいての「哲学」があるのです。
自分が信じるものであるならば、頑張れます。
しかし、周りが教え込むものは、信じられるうちはいいのですが、もし「裏切られたなら」そのことに対して深く悩む羽目になります。
その時の傷のほうが、はるかに恐いと私は思いますよ?。

お孫さんによく「理由」を聞くことです。
その理由に基づいて、解決策を一緒に考えてあげましょう。
大人の考え方、処世術を子供に教えこむことは、あまり良いことではありません。
子供には子どもの世界があります…そこからです、原因究明は。
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考え方は、正しいと思います。


行動に移すかどうかは別にして。

しかし、娘さんは保育士にいうべきか、相手の親に言うべきかをあなたに、相談してらっしゃるのですよね?
なのに、育て方が間違っているみたいに言われると、話が進まないんじゃないですか?
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オヤジだよ。



失礼覚悟で言わせてもらうが、

貴方の仰ることが、現実的なのは理解しますが、
3歳半の幼児に根性を持たせる?
子供の性格を問題に挙げていることが愚かだよ。
それも暴力に対して暴力ですか。

親の絶対責任としての養育は賛同しますが、子供だって、おとなしい子、攻撃的な子、他、各々の性格ってもんがある。

子供に問題があるって言ってるみたいじやん、おかしいよ。
大人達が、雁首揃えて評論して、こんなとこに質問している場合かよ、
早く、保育園の保母さんか園長に現状を聞きに行って、少しでも文句つけるくらい当然だろが。

子供に根性持たすなんてその後からでしょ。
親の責任とは、子供を守る為に、奔走することだよ。
早く動けよ、どうやって子供を守るかを動きながらも考えるべきだよ。

その親の必死な姿を見て、子供って育っていくこともあるんじゃないですか。
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逆に正解も無いと思います。



人に暴力を振るう人は苦しみを抱えています。
ありがちなのは躾けと称し本人を納得させず無理矢理従わせた苦しみ。
抱えた苦しみは自分が受けた形でより弱い者へ吐き出される。
吐き出した結果余計に苦しみを抱えると別の形で吐き出し始める。

抱えた苦しみを上手く消化できる人に恵まれず育てば
いつまでも抱えた苦しみに縛られ、
苦しみを連想する光景に出会う度に感情的な衝動を突き動かされる。


下手に理解し助けようとしても苦しみの記憶はそうそう消せません。
相手の男の子に苦しみを与えている根元を変える事は極めて困難。
苦しみから生まれる強い執着と裏返しの強い軽蔑に飲み込まれれば、
本人もその悪循環に飲み込まれます。
お孫さんは優しさからそれに巻き込まれた恐れもあるでしょう。

撥ね除ける事も1つの手ですが、
もし人を理解するより責める事が習慣化すれば、
「理不尽な恨み」を買う危険は高まり、
孤立させられいじめの対象にされるなど別の危険も増えるでしょう。

子は親に心配かけまいと隠し、事は教師の見えない所で起こされる。
絶対的な善も悪もこの世界には無く綺麗で納得行く結論など出ない。

その人の言動は、その人の気持ちが選ばせるもの。
その人の気持ちは、その人の経験(への結論)が呼び起こすもの。
言葉を言葉どおりにしか受け止められず相手の気持ちを見ないならば、
この世はいつでも恨みを買い暴力に巻き込まれうるものです。

反撃する事で繰り返す暴力の対象を免がれ防げる面もありますが、
さじ加減を誤れば孤立し集団からの暴力に発展させかねません。
そうした経験をすると精神的に選択できる職業が限られ、
苦しい人生を歩ませる危険が増す事になります。

偏見や敵意を抑え双方の 気持ちと行動がどう循環しているか見れば、
個別に適切(建設的)な対応が少しは見えて来るでしょう。
バランスを崩し極端な答えに振れてしまえば弊害が出ます。
その「弊害を一生背負う」のはお孫さん本人でしょう。

若者の死因のトップがこうなっている現代
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/su …
社会性を殺してしまう結果はかなり危ない賭けと言えるかもしれません。
慎重にバランス良い答えを探す事が好ましいのではないかと思います。
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質問者さまの助言はまっとうな意見だと個人的には思います。



間違っていないので、娘さんは反論が出来なかったのでは?と
勝手な推測をしています。

小さな問題かもしれませんが、お孫さんと娘さんにとっては大きな問題なのだと
思います。

人生の先輩として一方的に暴力を受けている理由を理解し、問題が解決するように
手伝ってあげてはいかがでしょうか。

お孫さんと娘さんにとって問題を解決できれば、問題を解決するコツが
分かります。世の中の不条理ことを乗り越えるのに役に立つはずです。
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間違っています。


暴力を暴力で返したら人間関係が成り立ちません。
先日私は義母からひどいこと言われましたが、復讐して良いのかしら?
私はそんなことしません。
さて、本題ですが、いまどきの保護者はいろいろなタイプの人がいて、お友だちをいじめるような子の親は、想像できますよね?だから親に言うのはやめたほうが良いです。保育士は保育のプロです。まずは保育士に伝え、それで不十分なら園長先生に伝えましょう。それでもダメなら、これは同時進行でも良いのですが、自治体の子育て支援センターに相談してください。必要に応じて、園にアプローチしたり、園を訪問したり、不安を抱えているママをカウンセリングしてくれたり、傷ついた子どもをプレイセラピーしてくれたりします。
うちは男の子3人ですが、やったらやり返せというメッセージは必要なかったです。それより子どもの思いを受けとめることの方が大事です。お孫さんがやり返したくないのならそれにはきちんとお孫さんの思いがあるはずです。それを応援してあげましょう。その方がよっぽど人間的に強いです。
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暴力に対し暴力で解決するのは本当の解決にはならないと考えています。


まだ小さいのでお互い思うことが伝わらないということもあると思いますが、まず保育園の先生へ相談し様子を見てもらうのが大切なのではないでしょうか。

暴力でその場限りの解決をしても根本的な解決にはなりません。いやなことをされたとき小さいうちは親に相談することにより助けてもらえる。そしてなぜそうなったのかそうならないためにはどうすればいいのかを一緒に考える。
小さいからわからないのではなく小さいうちから本当の解決方法を身に着けるのは大きくなってから自分の力になるのではないでしょうか。
感情で行動するのは悪いことにつながる可能性があります。冷静な判断ができる大人になってもらうためにも今から考えるという行為を覚えてもらうのは大切なのではないでしょうか。

今回は保育士さんに様子を見てもらう。そして原因を調べてもらうのがいいと思いますよ。
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保育士さんには言うべきです。


保育士さんの見守ってる状況で、止めずに本人に反撃させるような形にすればベストです。

殴り返すのは正解ですが、その反撃の仕方から教える必要があるかもしれません。
下手なやり方で怪我をさせないように、、、
昔は兄弟喧嘩で自然に覚えてたことですけど。。
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