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4月から四年制の看護大学に通うことになりました。

病院付属の大学であるため、多くの卒業生がその付属の病院で働いています。

私は今のところはそこの病院に勤めたくない、とまでは思っていませんが、4年間勉強をする中で付属の病院ではない別の病院に勤務したいと思うかもしれません。

そう言った、系列でない病院へ就職活動をしに行く場合、面接で見られることはどう言ったところなのでしょうか。

国家試験はもちろんですが、それ以外の資格を持っていることが強いのですか?

就職するときに後悔したくありません。

国家試験に合格できるよう、必死に頑張ります。その他に1年からしておいた方がいいことがあれば教えて下さい。

A 回答 (1件)

附属病院はいわばホームのような位置付けですよね。


附属病院があるにも関わらず他の病院に就職したいと思うわけですから、面接官側として1番気になるのはもちろん、なぜ、わざわざうちの病院を選んだのか、というところです。

これから看護の道へ進み始めるということですから、まだ具体的に自分の看護師像や看護師としてやりたいことが具体的にイメージできていないかもしれません。

しかし、大学での授業や実習などを通して看護学を学ぶ内に、自分がどんな分野で活躍したいのか、どんな分野に興味があるのかというのは多かれ少なかれ出てくると思います。

そのやりたいことが、選んだ就職先でできるのか?また、その就職先が、あなたのやりたいことをする場として自分の病院を選んだことに納得するか?
ということも重要かと思います。
例えば、がん医療に興味があって、その方面で看護をしたいという場合にがん拠点病院やがん医療に力を入れている病院を選ぶのは理にかなってますよね?

特に資格などは不要かと思います。
学生の内に取得できる看護系の資格は少ないです。

ただし、
例えば周産期医療に興味があって、その方面で看護をしたいと考えているとしますよね。妊婦さんのリラックスのためにアロマテラピーなどが看護援助としてはあります。そこで、アロマテラピーの検定を取ってみる。
とかだと、面接の時などに話すネタになるかもしれません。

しかし、恐らく面接官は資格の有無については特に重要視しないと思います。

また、国家試験に受かることはもちろん大事ですが、就職活動に関連した話をしますと、国家試験の合否よりも随分と前に就職が決まります。
なので、採用側としては国家試験に受かるのは前提で採用するということです。でなければ採用しても仕事させられませんからね。

国家試験の勉強を一年生からしておくのは素晴らしいですね。
でも、四年制の大学に行くくらいの学力をお持ちですので、そこまで気負いせずにいて大丈夫です。
私の知人は3週間の勉強で合格していました。

まず、一年生の内は、就職就職と躍起にならず、自分の看護観や広い視野持って周りを見る力を養うことを優先することをお勧めします。
そのために、普通に大学へ行き、普通に授業に出て、日々こなして行けばいいのです。実習や演習などを繰り返すうちに、それらの力は自然と付きます。

ご健闘と、質問者様の大学生活が有意義になりますことをお祈りしています。
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