プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

会社で政治や宗教の話しをしてはいけないと云う人が多いです。
これは「会社で政治や宗教の活動をしてはいけない」の間違いだと思います。
会社であっても、昼休みなどで珈琲を飲みながらそのような話をするのは問題ないどころか、けっこうなことだと思います。基本的人権でもありますね。
私はすでに引退した身で、政治や宗教の活動には無関係ですが、疑問に感じてきました。
みなさん、いかがお考えですか。

A 回答 (17件中11~17件)

> 会社で政治や宗教の話しをしてはいけないと云う人が多いです。



それは「禁止事項」と言うよりは、新入社員などに対しての「心得」とか「処世訓」的なモノですよ。

他に類似性があるもので、「野球の話しはダメ!」なんてのもありますが。
これも政治や宗教と同じく、熱狂的とか盲信的,狂信的な人物が存在するからでしょうね。

言い換えれば、「君子危うきに近寄らず」に対し、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の反論がある様なもので、いずれも一理はありますが、いずれも真理などではありません。

また、虎児を得る目的も無く、人食い虎がいるかも知れない虎穴に入るのは、非常に愚かしい行為ですが、それと同様に、大した目的も無く暇つぶし程度で、相手が狂信者に変貌するかも知れない話題で、弄ぶべきでは無いと言うのは、傾聴すべき言葉であるとは思いますよ。

仮に質問者さんが、政治的に極右や極左とか、カルト宗教の信者とかかも知れない相手でも、「昼休みなどで珈琲を飲みながらそのような話をするのは問題ないどころか、けっこうなことだ」と仰るのであれば、そのお考えは、あくまで一般論ですが(法律論ではない)「間違い」かと思います。

尚、「活動をしてはいけない」は、多くの会社で就業規則などにも書かれる決まり事であり、労働契約上、労働者には就業規則等の遵守義務があるので、こちらは契約論や法律論で、違約,違法行為です。

この観点でも、違約,違反行為に発展し得るとか、その疑いが持たれる可能性もあるので・・・。
新聞情報程度の政治談議やら、一般論としての宗教話しは問題は無いとしても、核心的な議論に発展する様な話題は、忌避すべきでは?とは思います。

「話しをしてはいけない」は、「不用意にすべきではない」くらいが正しいのでしょうけど、その禁忌を弄べるくらいの経験値があれば、何ら問題は無いですが、若い人たちには、伝えておくべき言葉かと考えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、その話題で沸騰することを心配されているようですね。
私はあまり心配していないのですが、いずれにしても常識やバランス感覚は磨きたいものです。

お礼日時:2014/02/20 22:33

暇なんですね。



でも、基本は仕事中は無駄話はしちゃいけないのが普通です。
休憩時間やアフターでそんな話をするのは良いとは思いますが、概ね変な人に思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
質問には「昼休みなどで珈琲を飲みながら」としています。
もちろん「仕事中は無駄話はしちゃいけないのが普通です」ですね。

お礼日時:2014/02/20 15:41

#2さんに同意しますが、私自身政治に関しては、はっきりとした考えがあり、それに基づいて投票しましたし、多少の応援もしました。

しかし会社ではさすがに遠慮するしかなかったですよ なぜなら利益を上げる目的のために企業があるので、政治は仲間割れの要因だからです。お盆、葬式など形式的宗教ならいいが、いわゆる布教が関係した宗教信者を考えると、これも口にチャックなんです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その通りですね。
因みに、私の質問にも「活動」は駄目ですが、軽い会話はむしろ好ましいと書いています。

お礼日時:2014/02/20 15:06

就職の面接で支持する政党とか入信している宗教とか聞かれたりしますよね。

世間話程度なら問題ないですけど、仕事には関係のない話なので、結構なことだとまでは言えないかもしれません。

会社しか活動の場が無いに等しい多くの日本人にとっては、話す相手が会社仲間しかいないことが問題なのかもしれません。日本人の人間関係の連携って希薄ですよね。日本では被選挙権は何百万円も出して購入するしかないので、直接生活に必要な車とか家などとは違って、庶民には手に入れにくいものなので、政治は縁遠く、庶民が政治に関して主体性を持てないため、政治に関して語り合うグループというのは、出来にくい状況であると思います。

そんなの関係ねぇ、というのが庶民の本音になってしまっていますね。そういう点では北朝鮮に近いですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
abewainpoさんが中段で書かれていること、その通りでしょうね。
私が会社での政治、宗教の話も結構というのは、目を吊り上げての議論などではなく世間話程度のことです。

お礼日時:2014/02/20 15:03

「してはいけない」の意味を誤解しています。

これは、義務でもなんでもありません。雑談に「義務」なんてありませんから、本人がしたいと思うならどんな話でも出来ます。
それについては、基本的人権は認められています。それを阻むものは何も無いのですから。

ただ、「それによって様々な人間関係のトラブルが起こり得る」というだけです。これも「絶対起こる」というのではありません。リスクが高まるというだけ。それを避けるという意味で、「しないように」と言ってるのでしょう。
職場で、誰彼構わず性的な話をすることは、NGとされているでしょう? 家族や家庭についての話も、あまり親しくない相手に追求するのは、やはり良くないこととされているでしょう。それぞれの家庭には様々な事情がありますからですね。女性に年齢や体重を聞くことがタブーとされていても、そこに「基本的人権」なんて持ち出す人はいませんよね。
「政治や宗教の話をしてはいけない」というのもそれらと全く同じですよ。そういったコミュニケーションにより、(gouzigさんは平気だとしても)困る人や好ましくないと思う人が出てくるから。この「好ましくない」というのも、性的な話が全く平気な人もいれば、凄く嫌悪感を示す人もいるのと、同じ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
gldfishさんのご意見、もっともですね。
私が社内での会話というのは、大人数で議論するような大げさなものではないのです。
例えば、親しい二人が珈琲を飲みながら何気ない朝刊の政治記事の話をしていても、横から「会社では政治の話は禁止だよ」と注意する人間をよく見かけました。

お礼日時:2014/02/20 14:55

何を信じるかはその人の自由だし、その自由を保障するのが基本的人権です。



でも実社会にはお互いに相容れない考えを持つ人がたくさんいます。

改憲論支持者と民主党や共産党支持者が、同じ政治的テーマで盛り上がるでしょうか? 創価学会嫌いの人間と熱心な学会員が、池田さんの話題で盛り上がるでしょうか。
橋下徹さんの支援者と、大阪府や大阪市の職員組合の人が相互理解できるでしょうか。沖縄県人と他県人が日米安保の話で意見が一致するでしょうか。

「職場で政治や宗教の話を避ける」のは、異なる信条を尊重しつつ上手く収めていく大人の知恵だろうと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
AR159さんのご意見に異論はございません。
そういう見方もあってよろしいですね。

お礼日時:2014/02/20 14:47

クリスチャンではありませんがバレンタイン、ハロウィン、クリスマスなど、色々と話しますよ

    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
そうですか。とてもいいことですね。
大いに会話することは視野が広がりますね。

お礼日時:2014/02/20 14:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!