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会社から退職勧奨されています。
最初は口頭で言われたのですが、文書を要求したところ、条件を書面でもらいました。
その「条件のご提案」には
1) 3月末日の退職
2) 退職手当として2か月の給与支給
3) この条件は1週間後までに合意した場合のみ有効
となっています。

そのそも、(3)の1週間以内での合意が条件、というのもおかしいと思うのですが、もうここまでの色々なやり取りで、転職を前向きに考えています。
しかし、転職も簡単ではない現在、生活に不安がないよう、せめて金銭的なところで会社から安心を買いたいと思います。

この場合、どのような書式で会社にこちらからの要望を伝えたらよろしいでしょうか?
書式例のサイトなど、ご存知でしたら教えてください。

尚、その際、
・半年分の給与支給
・最終出社が3月末までとしても、5月末くらいまでの在籍
を要求したいと思いますが、これは法外でしょうか?
また、要求すべきことがほかにあったりするでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

各項目毎に記載致します。



1) 3月末日の退職
→あくまでも会社が提示する条件ですよね。年度内の結着をしたいのだと思います。

2) 退職手当として2か月の給与支給
→質問者様の在籍会社が大企業ではなく中小零細企業であるなら、妥当な線かもしれません。中小零細企業なら、半年の給与等はなかなか無いですよ。

3) この条件は1週間後までに合意した場合のみ有効
→期限を設けるのは当然です。1週間経過して無回答なら、別の話し合いになります。

景気が回復傾向にあり雇用情勢も改善されてきております。2014年4月入社の中途採用募集もかなりの求人件数が有るみたいです。
早めの転職活動をされるのが得策かと思います。
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この回答へのお礼

はい、中小企業なので、言うだけ言ってみてやはりだめでした。でも金銭でなく多少良い条件も引き出せて、さらに少し期限も延びたので、良かったです。
また、転職事情の前向きなご意見もありがとうございました。
自分的にも、早くこっちは解決させて、転職活動をがんばります。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 00:08

一か月前に勧告ってことは、年度末までに人員整理したいってことなんでしょうね。


ギリギリに決まるってことは、あまり先々が見えていると思えません。
個人的には、それ以上(半年も)出せる会社ではないように感じます。

ギリギリだから、多少納得しやすいように二か月は出すって言っているんだと思います。
いわゆるリストラ候補じゃないんですか?
蹴って退職しなかったら、4月末で解雇という可能性もあるんじゃないかなという気がするんですが。

>1週間以内での合意が条件
これは当たり前ですね。引き延ばしてもしょうがないし、ゴネたらこの条件すらなくなるよという無言の脅しもあると思います。

>半年分の給与支給
要求は、するだけした方がいいと思います。
会社の規模もわからないのでなんとも言えませんが、出るに越したことはないですから。

>5月末くらいまでの在籍
無職である期間を作りたくないから、ということでしょうか。
これは無理だと思います。

架空の雇用になってしまいます。
それに、給料以外にも経費がかかります。
それなら、5月末退職での解雇でいいじゃないですか。
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この回答へのお礼

退職勧奨の条件を一度断って、いざとなったら…ともろもろ覚悟して臨みまして、少し条件を有利に引き上げることができました。
まだ合意はしていませんが、慎重かつ速やかに進めたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 00:06

大手企業ではリストラによる退職勧奨は文書で公表されますが、中小企業では無理かも知れません。

要するに退職勧奨を拒否した場合の待遇はどのようになるかが問題です。場合によっては「追い出し部屋」に左遷されるのであれば退職勧奨に応じた方が得策です。後は条件闘争です。2月かつ1週階以内の回答は誠意がありません。通常は6カ月の給与か1年間の年収を補償するものです。文書では時間がありませんので、トップと直接引き上げの交渉をすべきと考えます。
大手企業では65歳定年で60歳で勇退した場合は1年間の年収を補償するのが一般的です。外資系の企業では部署によっては任意退職でも1年間の給与が支給される会社もあります。
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この回答へのお礼

中小企業なので、トップと直接何度かやり取りを行いました。左遷するような部屋も部署もなく、金額引き上げもなかなか難しいですが、少しだけ条件を引き上げることができました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 00:04

普通はこの手の事は口頭で交渉します。

いちいち文書なんて交わしてたら日が暮れちゃう。最終的に決着が付いたら、それを文書にします。回答に期限を設けるのは常識です。ダラダラいつまでも引き延ばされたらそれだけで条件が変わってしまいます。

条件についてですが、あなたの状況がまるで分からないので雲をつかむようです。解雇理由なども重要な要素になります。特定されるから書けないのは分かりますが、であればこちらも書きようはありません。年収分を要求する事もあるし、定年までの総額を要求する事もあるし、場合によってはそれの3倍要求する事もあります。なんつってもそれでおまんま食う訳ですから、しっかり取らないとね。w

半年分請求したいのは分かりますが、5月まで在籍の根拠が分かりません。結果として、年休が増えたり、2ヶ月分の賃金が増えたりすると思うのですが、それらはいずれも金の問題ですから、半年でなく10ヶ月分とかにすれば良いだけの話で、ややこしい条件にする意図が見えません。要求条件にはそれなりの根拠が欲しいです。

一般論として考えると、最初に2ヶ月分出してきた訳ですから、会社としてそれほど強力な解雇理由があるのでは無いのでしょう?「そこだけから考えると」 (前提大事ですよ。状況が全く分からないんだから) 
ちょっと押せば4~5ヶ月分はすぐに出すでしょうね。6ヶ月分なら即決と言ってもいい。5月は知らんけど。意味が分からんから。

ps
雇用保険の加入状況によっては、離職票を必ず退職勧奨(ないし会社都合)とする。
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この回答へのお礼

はっきりと書けない中、もろもろご意見ありがとうございました。
5月と言うのは転職までかかるのではと言う見込み期間でした。大企業ではないので、お金を跳ね上げるのは不可ですが、なんとか自分が納得いくように交渉をがんばってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 00:04

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