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昔から生のレバーやイカの塩辛など居酒屋などでよく食べられてそうな食材が苦手です。
一般的な好き嫌いはなく野菜もなんでも食べられます。
以前友達にある居酒屋に連れて行ってもらったのですが、そこで生のレバーを食べました。
刺身だったのですが、臭みもなくとても新鮮なのは分かったのですが、どうも気持ち悪く感じてしまい美味しいと感じませんでした。
また、珍味というのか分かりませんが、鶏の刺身や心臓、ホルモンなどの内臓系は美味しいと言われてもあの独特の食感が気持ち悪いです。
レバニラ炒めは火を通しているので食べられます。
ウニが美味しいところで育ったのでウニは好きです。
お寿司もそうなのですが、生のホタテやミル貝などの貝類が特に駄目です。
近いうち築地にある寿司屋に行くかもしれないのですがそこはとても新鮮で美味しいらしいのですがこのままだとまぐろと卵の握りずししか食べられなそうです・・・
今まで人が美味しいと言っている食材を食べてきましたが(なかなか食べられないよ!とか)口に合ったものは皆無です。
あんた人生損してるね~とよく言われました。
よく考えると自分の小さい頃から食べてきたものは大丈夫で、大人な人が好きこのむもの(今まで食べたことのないもの)に苦手意識を感じているみたいです。
このままだと美味しいと言われている珍味を楽しむことなく年をとっていくことになります。
何とか克服したいのですが、私みたいに嫌いだった珍味が好きになった方はいらっしゃいますか?
ちなみに私はお酒は飲みません。
何かアドバイスください。
お願いします。

A 回答 (5件)

私は大変好き嫌いの多い子供でした。


野菜も食べられないものが多かったし、肉の脂身も残してました。
母はいろいろと料理を工夫して努力してくれましたっけ。

それが思春期、いわゆる食べ盛りにかかるとなぜか嫌いだったものも抵抗なく食べられるように。
一番は好奇心だったかなと思います。
仲の良い友達がおいしそうに食べてると食べてみたくなる。意外とイケる!という経験をする。
結構食わず嫌いだったのかな、と自分で思うわけです。
でもレバーや塩辛なんかは確かにおいしいと思ったことないし進んでは食べなかったです。

大人になってもあまり変わらず珍味系は食べる必要もないと思ってました。
でも旅行が好きで、旅先に行くと普段は食べないものを食べる機会がある。
新鮮な土地のモノはおいしいですから、それで克服したものも多々ありました。

画期的に珍味を食べるようになったのは30代も後半になってからですね。
むしろ美味しい、食べたい!と思うように。
それはお酒がおいしいと感じるようになった時期と重なります。
珍味はお酒に合うのですよ!いえ、お酒を飲むためにあるのですよ。

20代の頃からお酒を飲む機会は時々ありましたが、おいしいと思ったことは正直なかった。
それが、年齢を重ねる毎に味覚の経験値が増して行き、お酒の味がわかるようになったのです。
塩をなめながらマス酒を飲むなんて、20代の頃は理解できなかったのが、実感としてわかるようになったのです。
塩辛、からすみ、ばくらい、このわた、…これらに辛口の日本酒は実に合います。
ご飯のおかずじゃなくて、やっぱり酒なんですよ。
刺し盛りだとかの生魚もやっぱり日本酒に一番合う。
むしろトロだのサーモンだのと脂の多い魚は好きじゃなくなりました。
美酒の味が死んでしまいますから(笑)

まあ、生ものに関しては誰しも得手不得手があると思います。
貝類がダメという人も多いです。
私だって依然と苦手なものはありますよ。
ホヤだけはどうしても好きになれない。豚足とか鶏の軟骨なんかもイマイチおいしいと思えない。
誰しも苦手なものの一つ二つあるのは当たり前なのでそれは良いと思います。

お酒は体質的にダメですか?
なら、仕方ないです。
身も蓋もなくてすみませんが。
だって珍味は生臭かったり強いクセがあるのは事実です。
それがお酒のアテには最高なんですよ。
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この回答へのお礼

なんだか説得力がありますね!
近い将来味覚が変わる可能性は十分ありそうで楽しみになってきました。
初めから珍味が好きっていう人はそんなにいないということですね。
やはり好奇心ですか。
なんでも挑戦ですね^^
お酒は体質的に飲めないわけではないのですが以前嫌な気分になってしまいそれ以来おいしく感じなくなってしまったんです。
まずはお酒の克服からなんですね。
珍味はお酒で楽しむのはやはり相性がいいからなんですね。
納得がいきました。
お酒が飲めないのに食わず嫌いを克服しようなんて考えが甘かったです。
長い期間をかけてじっくり挑戦していきます。
ありがとうございました!

お礼日時:2014/03/08 23:53

無理して克服する必要もないと思いますけど・・。



私の友人に魚釣りは好きだけど刺身が食べられない
っていう人がいます。生魚がダメなんですね。
ボイルしたタコなら大丈夫です。

またシイタケがダメで、すき焼きや鍋のシイタケには
絶対手をつけない人もいます。

その他漬物全部がダメな人も。。。

だからといって特に支障はないし、
それで人生損しているとも私は思いません。

まあ苦手意識程度なら一つまみでも口に入れて
試してみてよかったらその後も続くし、
食管だとか生臭さがダメならそれはそれでおしまいでいいんじゃないでしょうか。

私も大抵のものは食べますが、最近は生肉類(生レバーは禁止されましたけど)や
キムチ、臭みの残った(安物、下処理が甘い)ホルモンなどは食べませんよ。
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この回答へのお礼

無理して克服しなくていいと言っていただけて安心しました。
苦手なものがあっても問題ないですよね。
確かに珍味が好きな人でも特定の野菜が嫌いっていう人もいますしね。
自分が美味しいと思える食材に出会いたいものです^^
ありがとうございました!

お礼日時:2014/03/10 09:16

私も貝類全般に苦手で、特に牡蠣だけは絶対に食べる気に成りませんでした。


しかし、有るとき親しくしているマスターに夏場の岩ガキを勧められ、半信半疑で食べたところ、その美味しさに驚かされ、それ以降冬場の牡蠣も食べられるようになりました。
しかし、少しでも古いものは、今でも敬遠する事は同じです。
原因は、最初に食べた牡蠣がいささか古い物であって、おなかを壊したのがトラウマと成って居たのが原因の様です。

ご質問者様も、はじめのころに柔らかな素材の生ものを食した時の経験が、トラウマに成って居るのかも知れません。
築地のそれこそ新鮮で美味しい物であれば、或はこれまでの先入観が抜け、美味しく食べれるようになる可能性は有ります。
でも、無理はしなくて大丈夫です。
単なる好き嫌いや食わず嫌いと違って、だれでも食習慣には色々なこだわりが有ります。

しかし、マグロと卵だけとはいささか極端な。
他にも白身魚も有りますし、嫌いでなければ青魚はとても美味しいですよ。
出来れば少しだけでも色々と食べてみて、その味に慣れてくることも大事ですが、無理に食べれば逆効果もあり得ますから。
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この回答へのお礼

牡蠣、周りの人たちも好きな方多いです。
牡蠣をぺろっと食べている人を見るのは好きなんですが・・・
きっと美味しいんだろうなと思うのですがなかなか挑戦できずにいます。
本当に美味しいもので食べられることもあるんですね~
築地のお店は本当に美味しいそうです。
青魚の刺身は食べられるので挑戦できると思います^^
食わず嫌いをよく注意されるのでいつも自分は駄目だなと思っていたのですが無理しないようにします。
ほっとしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 23:45

 全てで試していないですが、滋賀県の鮒寿司ですが、それだけでは美味しいとは思いませんでしたが、日本酒と一緒に食べることでうま味が口の中に広がったことがあります。


 珍味もお酒と一緒に食べることで生臭さとかが消えて行くと思います。

 それと、独特の香りや味もあります。食感を楽しむものもあるかな。

 旬の素材だとまた変わってきます。一度、美味しいと判断すると、次からは何故か食べれたりもします。
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この回答へのお礼

やはりお酒は最強なんですね。
昔お酒で嫌な思いをしたことがあり苦手だったんですが一緒に食べてみるようにしてみます。
あの独特さが好きな方も多いですよね。
できるだけ旬なものを食べるようにします。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 23:39

一番大切なのは好奇心を持って新しい味を楽しむことです。


珍味を最初から美味しいと感じる人はかなり少ないです。不味く感じるほうが普通なんです。
それでもあえて珍味に挑戦するのは未知の経験をしたいという好奇心があるからです。
まずくてもがっかりせずに「不味い!もう一杯!」と笑い飛ばせばいいんです。美味しさを感じようとするのではなく、どんな味なのかを知ること自体を楽しむのです。

珍味の類が嫌いな人は珍しくありません。
珍味と言われるものは乙なものともいわれますが、この乙という言葉自体が万人受けしないという意味です。
そのためか珍味が好きな人は自分を特別だと思い込み、珍味が嫌いな人に「人生損しているね」などと言う人もいますが気にする必要はありません。自分と他人の味覚は違うということを理解できない馬鹿です。
そう言ってる人でもやっぱり好き嫌いはあるのです。

なので珍味が嫌いなことに劣等感を覚えたり、本当に人生を損していると思う必要はありません。
自分が美味しいと感じたものを好きであればそれでいいんです。



そういうことを踏まえた上で自分の味覚や見識を広げたいと考えて珍味に手を出すのであれば、方法としてはいきなり通向けの癖のあるものは避けることです。
味覚は学習によって変化するので、いきなり癖のあるものを食べると受け付けられなくて苦手意識が強まります。
魚介の刺身の類や生肉系は癖が強いです。最初は火を通したものなどから少しずつ食べていき「こういう風味も存在するんだな」と慣れさせていくことですね。
個別の食材ごとに風味がマイルドになる調理方法は存在するのでグルメに詳しい人などを通じてそういう初心者向けと考えられる料理から味を覚えていきましょう。
そうすると脳が新しい食べ物の風味を学習し、こういう風味の食べ物もある、と受け入れていき、その味を楽しむ余裕が出てくる訳です。

そして重要なのは美味しく感じられなかったとしてもあまり気にしないこと。癖の強い食べ物の味を脳が受け入れるのには時間がかかることも多いです。当たり前の現象なんです。
これは生物が毒の類を見分けるために持って生まれた能力なんです。
あせらず少しずつ、です。

私はウニや牡蠣などが生臭く感じて大嫌いでした。でも大学生くらいから機会があるたびに醤油やワサビでごまかしながら少しずつ食べていくうちに美味しく感じられるようになりました。
ちなみになぜそうやって食べていったかというと「なぜウニや牡蠣を美味しいと言う人が多いのか?味を分析すれば理解できるだろうか?」という好奇心からです。
私は好奇心が強いほうなので変わった食べ物を例え不味くても「どんな味なんだろう」と分析しながら食べることが多いです。そうすると最初は不味く感じた味の中に旨味などが隠れていることに気が付くことがあります。それが面白いから珍味に挑戦するわけです。


嫌いなものを克服するという後ろ向きな気持ちではなく「この味に慣れていったらどんな味を体験できるのだろうか」という好奇心を持って、不味さも楽しむ気持ちで挑戦してみてください。
例え最後まで美味しいと思えなかったとしても、それはそれで1つの経験です。
楽しんだもの勝ちなのです。
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この回答へのお礼

味を知ることから、と言うところにはっとしました。
確かに、これは美味しいはずなんだと決めつけて無理やりそう思い込もうとしていました。
まずはこれはこういう味なんだと知ることからなんですね。
好奇心のお話もとても納得しました。
まずく感じるから失敗ではないんですね。
めげずに頑張ります。
ありがとうございました!

お礼日時:2014/03/08 23:36

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