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<ブラック企業からの脱出方法について>
 現在におけるブラック企業は、Wikipediaにもあるように
多種多様なブラック企業の共通点は、入口が広い代わりに
出口の門は狭く、一度入ってしまうと転職歴の多い履歴
になりかねなかったりします。

まさに負の連鎖で、ブラック企業~ブラック企業~ブラック起業と・・・・

このような場合のブラック企業からの脱出方法として
☆1.資格を取る
☆2.取り合えず3年頑張ってホワイト企業への転職を考える
☆3.起業する

☆1~3までを考えておりますが、他に選択肢はありますか?
ご名答お待ちしております。

A 回答 (8件)

>2.ブラック企業で3年も働くと、


どこか精神的、神経的強迫めいたものがあると思います。
とくに残業時間が多いところはそうですね。

>3.労働者の方が優遇される。
ブラック企業に就職して、自分でブラック企業を起業した社長は意外におります。
もちろん、ブラック企業の多くはフロント企業によって創り出されたものが多いですが。

起業して自分が事業を行えば
経営者には労働時間の制限はもちろんありません。
初めからブラックと呼ばれる企業のノウハウを得る為に働く目的があるのなら
たとえ長時間労働であろうが時間外割増賃金が支給されなくても
目的意識をもって主体的に働けるのではないでしょうか。
労働者が雇われて働かされていると言う意識であるのなら
苦痛でしょうし法違反ですが
技術や知識、ノウハウを盗みに来ているということなら
仕事を教えてくれる他に金までくれるということになります。
遠大な目的達成の為には大概のことは我慢できるでしょうし
自分が理不尽な扱いをされても客観的な評価ができるのではないでしょうか。

雇用保険や自治体の補助金もありますけど
一時金がほとんどですし条件を満たした後に支給されるものです。
本当に金が必要なのはその条件を満たす前なので
個人で独立するのには自己資金や出資が得られないと
その局面までは進めません。

金儲けするには
金儲けしたい貧乏人から巻き上げるのが
簡単で確実です。
リスク回避したいとかいい仕事に就きたいとか
簡単に稼ぎたいというようなことを近道しようとして
多くの人が悪の手にはまります。
近道も濡れ手に泡も自分だけ被害に遭わないということも
ありませんので
自分で調査して確証が得られない、調査する手段がない、
調査する金が使えないという状況では
甘い誘いにのることはできません。

例えば
応募前に
応募を予定している会社に
夜8時とか9時に電話をして誰かが電話に出るか調べるだけで
数日繰り返せばその会社が定常的に残業しているかどうかはわかるでしょう。
特定の番号以外はアナウンスに切り替える場合はわからないので、
夜、照明が点いているか行ってみるだけでもいいですが。
名の知られていない会社に応募するのなら
その程度のことは最低でも自分で調べて
応募するか決めるなりするってことではないでしょうか。
企業調査情報が入手できない会社の場合ですが。

ブラック企業で働く人の
応募前の調査の程度や
その企業で働くことに決めたということが
履歴に特別な意味を持つことにならないように願っています。
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この回答へのお礼

そうですね。残業の有無についてはサービスによっては残業せざる終えない形もありますが、
組織的にそのサービスを無理矢理作って、
利益とは全く関係ないところで働かせている会社もありますから。

ブラック企業の働く前の事前チェックは大事です。
つまり、その評価方法を自分なりに、あるいは
こういう不特定多数の場で聞く事により
解決が導きだせると思いベストアンサーにさせて頂きました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/13 17:13

ブラック企業の就職の連鎖を止めるなら、



4 自分の考え方を変える

という選択肢を追加するくらいでしょうか?
いくらブラックでも多少はお金くれますから、「若いときの苦労は…」と自ら飛び込んでみるくらいですかね?
「うつになるくらいじゃないと仕事じゃない」という極端な例もありますが、自分がどこまで正常な状態で頑張れるかのテストだと思えば、少し気楽になれます。

最終的には地方で畑の手伝いとか、便利屋みたいな生き方かホームレスなんて見方を変えたら少しは変われるのではないでしょうか?
上司にいくら文句言われても、なかなか命までは取られませんから。
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この回答へのお礼

つまり、ブラック企業に迎合せよということでしょうか?

それは、会社の従え。

つまりブラック企業のルールにのっとりルール通りに動けという事でしょうか?
それは他人事の答えですね。

お礼日時:2014/04/13 17:16

100%ブラックな部分が無い企業の方が少ないでしょう。


どんな大企業でもブラックな部分は組織全体の中で1つはあるものです。
それが給料なのか待遇なのか仕事内容なのか勤務時間なのか人事なのか鶴の一声なのかは分かりませんが
そういったところ(あるいはそれ以外)で理不尽なブラックではと思うようなことはあるでしょう。

コンビニでもパート・アルバイトばかりで給料が安く深夜の仕事もある・・・と言われればブラックだと思うでしょう?
新聞配達は雨でも台風でも日の出前に仕事に行って配らなきゃならない。
24時間稼動している工場なら3交代や2交代で一晩中働いたり真夜中に仕事に来なければならない・・・
ワンマン経営で鶴の一声でコロコロ変わる経営とか利益が出ないためか給料が上がらない会社・・・
ブラックな要素はどこにもあります。
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この回答へのお礼

>100%ブラックな部分が無い企業の方が少ないでしょう。
納得ですね。

確かに大企業は、低層の給料を落とすことで、
社内でパワハラ関連が生じた場合は、社内で制動する機能が
中小、零細企業なんかと比べて整っていますね。
しかし、手取りが低く、賞与や昇給もない。

また、正社員にして給与が良い社員は、助成金水増し目的で
パワハラや全く関連しない業務をさせられたり、
仕事自体を与えてもらえないようになる。

例えば45時間以上の残業をした場合は
「会社都合退職」になるだったり、
色々と労基法が定めていたりしますが、
ブラック企業は簡単に破ってくるでしょうし。

アルバイトやパート、工場関連をブラックとするかどうかは分かりません。
無駄な人間関係を省いているのでコミ障がある場合なら、
これらがあります。

>ワンマン経営で鶴の一声でコロコロ変わる経営
これは典型例ですね。逆にそれだけ責任が経営者が
自分にあると宣言している会社なので、
典型的な、ただの会社だと思います。

一番、悪質なのは上層部は全く仕事をせずに、
中層管理職に全て責任を押しつけるパターンです。
上層部が下層部に対しては、やさしい言葉をかけながら、
上層部⇒中層部に対しては、とても厳しい罵声を浴びせる場合、
しかも指導内容もパワハラめいたことを中層管理職にさせたりしています。
そして、何か事が起これば全て中層管理職に責任転嫁するパターンです。

上層部事態は表向きの経営ですが、下層部への指示は全くありません。
精神崩壊している人間も何名かいます。
実際に働いてみたら、全員が敵だったなんて会社もあります。
要は、味方になるような人間は生き残っていなかったってパターンです。

ブラック企業は、ご存じのようでまだまだ奥が深いんです。

お礼日時:2014/03/30 23:08

脱出方法は、退職するしかないと思いますが?



まぁ仕事が出来もしないのに、その会社をブラック企業だと決めつける出来損ないの若者が多少居るのは、あまり取り上げられないようだけど。

ブラックかホワイトかなんて、その人の仕事の効率とか、考え方で全く逆になりうる話だし、ホワイト企業だと思って就職したらブラックだったなんて良くある話。
就職するまえからホワイト企業なんてわかってるなら、誰も好き好んでブラック企業になんか就職しないでしょうし、ブラック企業に就職しちゃう人がホワイト企業を選択できるとは思えないんだけど。
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この回答へのお礼

説明の仕方が悪くて申し訳ない

ブラック企業を退職しても、
ブラック企業に再び就職する可能性が高いのが
日本の人事採用基準がそうであるためです。

つまり、ブラック企業に一度就職してしまうと、
2回、3回と立て続けにブラック企業を引き、
ついには転職歴が多いとのことでブラック企業しか
就職できない事態になりかねない事です。

ご理解頂けましたか?

お礼日時:2014/03/30 22:55

>他に選択肢はありますか?



☆4.投資

☆1と☆2はセットみたいなものでしょ、

雇われるか会社を立ち上げるかの2択ではなく、働かなくてもお金を得る方法はあります

いずれの道もリスクはあります、自分がどのリスクを背負えるか選ぶしかないと思います。
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この回答へのお礼

投資ですか。確かにリスキーですね。
基本は自分が勉強したこともないものには
投資しないが原則ですね。

お礼日時:2014/03/30 22:51

長く不況が続いて


経済が落ち込んでいる状態では
会社も発展していかないので
人を増員するということにはなりません。
そんな条件下で募集している会社は
多くが従業員が辞めたから募集しているということになるでしょう。
募集をする必然というのは
人が辞めて欠員がでるから募集するのであって
辞めるのには当然理由があります。

応募前の企業調査の密度であったり
応募して面接で聞く内容であったり
採用になって雇用契約を結ぶ際に確認できることは
たくさんあるでしょう。
多くの人はそれらを杜撰にして
気付く機会があったのにも係わらず
働いているのか、当座のお金が必要で知っていながら
働いているかのどちらかでしょう。
わかっていても
辞めればまた就職活動の繰り返しになるので
それがおっくうで辞めないと言うことでもあるかもしれません。

雇用契約書や労働条件通知書の内容は法で担保されるので
契約書や労働条件通知書を出さない会社とはそもそも契約してはいけませんし
労働条件通知書を自分で持っていって会社に書かせれば
契約してはいけない会社だとはわかるでしょう。
契約は両者の合意で成り立つものなので
期間を定めた契約で無い限り何時でも辞められます。
こんな会社と契約してはいけないという基準を自分に持っていないから
何度もそんな会社に勤めるのであって
応募先の選択に手落ちがあると思います。
契約する際に考えてこれでは働けないと思えば辞退すればいいことで
その後、失業状態が続きますがブラック企業で働かないということは
簡単にできるでしょう。
有期雇用契約が期間内の退職を制限するものであるということを
認識していれば、そんなに簡単に契約は結べませんよ。
https://www.rodohorei.co.jp/upload/file/%EF%BC%8 …

1.実務経験の無い資格は意味がありません。
2.そんな会社で3年も我慢する必要はありません。
次が決まったら何時でも辞めればいいことで
その際に有期雇用契約が足かせになります。
3.労働者は多くの面で優遇されています。
自営業には労災はありませんし、国保には傷病手当はありません。
給与所得控除で無条件に控除を認められるわけではありません。
当然保険料は全額自分で払うことになります。会社が半分払ってくれるわけではありません。
自分が失敗すれば全て業績に跳ね返るので頭をかいて済むわけではありません。
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この回答へのお礼

1~3までの回答ありがとうございます。
そうですね。1に関してはやはり経験が大事とのことですね。
ありがとうございます。

2.ブラック企業で3年も働くと、
どこか精神的、神経的強迫めいたものがあると思います。
とくに残業時間が多いところはそうですね。

3.労働者の方が優遇される。
ブラック企業に就職して、自分でブラック企業を起業した社長は意外におります。
もちろん、ブラック企業の多くはフロント企業によって創り出されたものが多いですが。

起業して優遇されるのはズバリ助成金でしょうね。
これこそブラック起業が、会社都合退職なのに
自己都合退職に追い込む根本的な理由ではないでしょうか。

お礼日時:2014/03/30 22:50

ブラックかホワイトかは、行かなければ分からない気がします。


ご自身の感じ方次第だと思うからです。

ただ単純に“脱出方法”だけを考えるなら、辞めるだけでいいのでは?
これらは全て“脱出後”のお考えだと見受けられるような気がします。
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本人が思うブラック企業を退職すれば願いは叶いますよ。

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この回答へのお礼

本人が思う。

主観的ブラック企業と客観的ブラック企業
人から聞いても、自分で考えてブラック企業って事でしょうか?
僕の場合は、企業によっては、助成金の水増し狙いで入った
当初から退職に追い込まれるようにフローチャートが
できあがっていることもあるみたいです。

お礼日時:2014/03/30 22:42

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