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固定資産税が今年度56,000円以上も上がってしまいました。この野田地区の土地の評価額が上昇しているのでしょうか?2010年2月にに木造の新築入居のあと、5年目に入るのに固定資産税は増えていきます。年金額は減り、介護保険・国民健康保険・消費税・電力料など公共なものは上がっていきます。苦しくなるばかりです。
固定資産税の計算の仕方もいまいち解りません。
高齢者にも解るように、どなたかご指導いただけませんでしょうか?
どうか、宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

消費税増税の陰に隠れてしまっていますが,


本年度は年金額の減額や高齢者の医療費負担増があるようですね。

さて。
前回の評価替えは平成24年度だったはずなので,
今年は(原則として)固定資産税評価額に変化はないはずです。

地価が下がっているにもかかわらず税額が上がる土地というのは,
本来あるべき課税標準額に比べて現在の課税標準額が低いために
負担調整措置により本来の課税標準額に向けた是正過程にあるのだそうです。
この土地に該当すると,地価が下がっているにもかかわらず
税額算定のための課税標準額が上がるので,
その額に税率を乗じて算出される税額は上がっていくことになります。

また,建物のうち,居住用建物(120m2までの範囲)については,
一般住宅では新築後3年度分(3階建以上の中高層耐火住宅等は5年度分),
長期優良住宅では新築後5年度分(3階建以上の中高層耐火住宅等は7年度分),
固定資産税額の2分の1が減額される制度があります。

あなたの場合は後者の建物の減税期間が過ぎたからのような気がします。
役所の固定資産税課に問い合わせると教えてくれると思います。

こういったことについては,役所の固定資産税課に
『固定資産税のしおり』といった冊子があると思いますので,
それをもらってきて読んでみるといいかもしれません。
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固定資産税は、「固定資産税評価額」に対して、一定の税率をかけて算出されます。


新築住宅の家屋に対する固定資産税は、床面積120m2までについて3年間は1/2に減額されます。
それが終われば減額はなくなるので、3年を超えた直後は税額は上がるでしょう。
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建物は下がりますよ。


土地は消耗しないので下がりません。路線価や算定基準の変更などで上がります。
路線価の変更は3年おきだったかなので、多少、変動幅もありますが、そんなに急に上がるのもちょっとアレですね。
何かあったかな?
計算式は納付書に書いてあるはずです。評価額に税率。野田地区とか書かれてもさっぱり分かりませんけど。(検索すれば候補は絞られるでしょうけどね)
もう、固定資産税が出たんですか?それも不思議な気がしますけど?普通は5月以降ですよね?おかしくない?
年金額が減る事も普通はありません。インフレ補正で上がるもんです、昨今はちょっと違いますけど。年金が下がれば国保税も下がります。
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新築住宅の場合、建物の固定資産税は3年または5年の間半額になる優遇処置があります。


今回の増額は優遇処置が切れたためだと思われます。
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