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立派な山桜の樹が近所にあって、地域住民で大切にしています。時々木々の枝払いなどをするので、それを燃やした炭を根元周辺に撒いたら桜に良いのではないかという意見がでました。そうすることは樹の生育にとって有効でしょうか。ご存知のかた、どうぞご教示ください。

A 回答 (2件)

目的は何なのでしょう。

単に生育を良くするためなら木炭を根元に
撒いても何の意味もありません。

造園屋ですが、木炭は土壌の排水性や通気性が悪い時に、土壌
改良のために使う事はあります。
ヤマザクラが植えられている場所が粘土質で排水性や地域性が
悪いのでしょうか。もし何の問題もなく生育しているなら、木炭を入
れると逆に通気性や排水性が良過ぎてしまい、生育不良になる
事もあります。
一つの案でしょうが、ヤマザクラの生育に悪影響を及ぼす可能性
があるなら、止められた方が無難だ思います。

問題は消防署の許可を得て剪定枝を焼却されていますか。最近
では野焼きは禁じられています。
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老木なら、必ずしも良いとは限りません。


成長期の桜なら、良いですが。
老木なら、燃やしたのを水をかけて、炭と灰を分別して、炭だけを細かく砕いて敷き込んだり、根本に撒けば、アブラムシなどが登りません。
灰は少しずつ様子を見ながらやってみても良いですが、悪影響がでちゃったら代わりが有りませんので、慎重に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。桜の樹を元気づけたいと思いましたが、効果が期待できないようですので取りやめといたします。

お礼日時:2014/04/10 18:05

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