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漏電ブレーカーが異常を検知しトリップ、その後異常原因を取り除き再投入する際、OFF側に倒してからONにしますが、これは多分メカ的に回路が断たれてしまうため、それをリセットするものと推察してますが…。
もしそうだとすると、このようにメカ的に回路を断つにはそれなりの理由、危険性があってのことと思います。直ちにONに出来ないようにしている理由等を教えていただければ幸いです。よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

漏電にしろ、過電流にしろ、トリップした段階で回路はばっちり断たれていますよ。


その段階ですでに危険性はありません。

レバーを下げることで内部機構とレバーをセットしなおすために、OFF側に倒すのです。

直ちにONできなくするというよりは、「トリップ動作した状態」であることを明確に示すためでしょう。
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遮断器やブレーカーは電気的、機械的に遮断優先である必要があります。


ブレーカーは電気的に投入回路がないので遮断が優先されるのは当然です。
機械的に遮断優先とは、例えば、手でハンドルを持って投入するときでも、事故があれば遮断する必要があります。この機構を言います。
遮断後一旦開放側に操作しないといけないのはこの遮断優先の機構をセットするためです。
>メカ的に回路を断つにはそれなりの理由、危険性があってのことと思います。
という見方が誤りと思います

メカ的に回路を断つの意味あいがよくわかりません。回路は既に切れているのであって、開放側に操作するからといって、もう一度 回路を切っているわけではありません。
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直ぐにonさせないのは、別の作業者が感電死させない余裕を持たせるためと聞いています。


どの道、調べる前に一度はONにする人が多いので余り意味がないとも言われています。
後は、JISで漏電遮断器の規定があるためです。記憶では、言葉になっているがはっきりと示されておらず
拡大解釈されている感がありました。
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漏電ブレーカーには、


メカ的リレーと、電磁的リレーが別にはなっていません。

通常ブレーカーは、電流でのバイメタルの動きが、トリガになりますが、
漏電ブレーカーは、ソレノイドの動きがトリガになります。
両方とも、ほぼ同じ動作で、
手動レバーの動きも同じです。

>OFF側に倒してからONにしますが
トリップしたときには、OFFに倒れています。

>直ちにONに出来ないようにしている理由
通常ブレーカーは、配線に熱を持っている恐れがあるので、
冷やす必要があります。
漏電ブレーカーは、人体が配線から離れる時間が必要です。
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