ギリギリ行けるお一人様のライン

長文すみません。オカメインコちゃんをお迎えするために、数々のペットショップに足を運んでいます。先日、とある個人経営の鳥屋さんに行ったら、1歳になるという並オカメちゃんが羽を切った状態でご主人(個人経営の鳥屋の社長さん)の肩や手に乗っていました。失礼ながらあまりお客さんが来ないせいかw知らない人(私)がいるので、私が見えないように店員さんの肩をうろうろしていました。店員さんの説明を聞きながら観察していると手乗りということは私にもわかりました。私の手にものっけらせてもらいましたが、甘噛みされて顔をあまりさわれませんでした(笑)今のところこのオカメちゃんをお迎えにと考えているのですが、私は雛から育てたことしかなく、若鳥のしかも手乗りの羽を切ってあるオカメインコをお迎えするのは初めてです。初日から適度に触れ合って(手や方に乗せてなでなで)してもいいのでしょうか?ナデナデ可能なら初日から1週間はどれくらい触れ合えばいいですか?ちゃんと飛べるような羽変わりするまで、どのくらい放鳥すればいいんでしょう。本にも書いてあるんですが、ぜひ生のみなさんの知恵をアドバイスしていただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

手乗りのオカメインコ(1羽飼い・メス)を、生後約3ヶ月の状態でブリーダーさんから迎えたことがあります。



● > 初日から適度に触れ合って(手や方に乗せてなでなで)してもいいのでしょうか?ナデナデ可能なら初日から1週間はどれくらい触れ合えばいいですか?

上記については、一言で言えば、恐れながら ケースバイケースでしょう。換言すれば、お迎えしたオカメさんの様子を見ながら 判断するしか無い となると思います。これは、「ナデナデ」にしても 放鳥にしても同じだと思います。

私は、上記のオカメを迎えた際に(私も、最初は 頭を掻いたら怒られてしまいました…)、ブリーダーさんから、「最初の1週間位は放鳥しないで、そっとしておくように」と教えられました。この「最初の1週間位は放鳥しないで、そっとしておく」は、その後、私も 何かある毎に、回答で用いるようにしている考え方です。

ですが、「最初の1週間位…」も、個体差や飼育環境 などの差から ケースバイケースで、実際には、翌日から放鳥OKな場合も(うちの場合は、結果的にはこれ でした)、さらに何週間も要する場合もあります。従って、「オカメさんの様子を見ながら 判断するしか無い」となるのです。

ただ、仮に 新しい環境&飼い主さんに順応しやすいオカメさんだったとしても、多少なりとも ストレスを感じていることは、事実だと思います。従って、お迎え後の最初のうちは、焦って接触を図るよりは、むしろ、放鳥自体を控えるか もしくは 放鳥するにしても 質問者さまがお考えの「1日当たりの放鳥時間」のうちの何割かに抑えておいて、オカメさんを充分にリラックスさせてあげた方が、結果的には、その後の信頼関係の構築にも 良い方向に働くように思います。


● > ちゃんと飛べるような羽変わりするまで、どのくらい放鳥すればいいんでしょう。

私は、翼のクリッピングをされた個体を飼育した経験が無いので、クリッピングの有無で 放鳥時間が変えるという発想自体が、全くありませんでした(もちろん、本鳥の状態を見て放鳥時間を調節する上では、クリッピングは、本鳥の体力面 などにも影響しうるでしょうから、全く無関係だとは言えませんが)。私見ながら、単に クリッピングの有無だけでは、放鳥時間を変える必要は無いのではないか と思うのですが…。

「本にも書いてあるんですが」とのことですが、もし お差し支え無ければ、後学のためにも、この点についての出典を ご紹介頂けないでしょうか? m(_ _)m また、今回の件で、もし仮に クリッピングが無かったとして、質問者さまは「1日当たりの放鳥時間」をどれ位にするおつもりだったのでしょうか?

私自身は、一般的には、最短で 朝・夕で 各30分~1時間が確保できれば、まずは それで大丈夫だと考えます(前述のように、クリッピングの有無は加味しておりません m(_ _)m )。「朝・夕で 各30分~1時間」では短いと思われるようであれば、延長して頂いて構わないのですが、あまりの長時間の放鳥(特に 常時放鳥)は、発情の誘因となる・有事の際にケージに入れられること自体がストレスとなる といった弊害がありますので、オススメ致しかねます。
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