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最近エンジン?電気系?のトラブルで不動になった古い車両を譲り受けようと考えてますが、不動になって修理していないため、セルスターターでのクランキングはできない状況です。エンジン内部の破損がなければ、不良部品の取り替えは自分で行い、稼働させたいと考えています。

そこで、エンジンの圧縮圧を確認し、一応の目安を得たいのですが、コンプレッションテスターで圧縮圧を計測する場合、手動でクランクプーリーを回して圧縮(上死点)圧を計測することは可能でしょうか?

圧縮圧が出ていれば、エンジン本体に問題なしと判断したいと考えています。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

圧縮比測定中の状況を、見られたことが無いのでしょうか?



手でクランクプーリーを回しても、はっきり言ってムダで、正確に測定できません。まず、圧縮に負けてまともに回転させることが出来ないし、圧縮に対抗できても精々ゆっくり回すことしかできず、その中で圧縮が逃げて、何を計っているのか、サッパリ分からない状況です。

最低、セルで回さないと、正確には測定できません。それも、回し続けると、最初の値から上がって、ある値で落ち着くので、その値を読みます。

ということで、先ずはセルの健全化を行って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。電気系ならそこそこ対応出来るのですが機関系はさっぱりでして。
 
セルを健全にしてもバッテリーの取り替えも伴うため、なんとかシリンダー内の不具合を確認できないか、考えてました。

お礼日時:2014/04/22 20:30

ANo.1です。

修正です。


圧縮比→圧縮圧力 の記載間違いです。
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こんにちは。


コンプレッションゲージでのコンプレッションの測定には、元気の良いバッテリーで勢いよくスターターとクランクを回せるようでないと、正確な数値測定値が出ません。
「コンプレッションゲージ 使い方」で検索しますと、動画(要領)も見ることができますし、記事もいろいろみられますが、基本は圧縮一発目の指針の数値と4発以上の圧縮行程を経て指針が安定したところの数値を各シリンダーごとに測定し、整備基準値との比較及び各シリンダー間での数値比較(揃っているかどうかの比較)をする必要があります。
手動でのクランクでは一発目の指針を上げるのも無理でしょう。まず不可能だと思います。(40数年整備畑におりましたが、自動車のエンジンのコンプレッション測定を手動でしたことは一度も無かったですね)
一度、動画もご確認願えませんでしょうか。

ただし、数値は別として各シリンダーが生きているかどうか?(圧縮することができるかどうか?)程度でしたら、スパークプラグを全シリンダーから取り外してエンジンが軽く回るのを確認のうえ、圧縮を確認したいシリンダーのスパークプラグ穴を指で塞いだうえ、手動でクランクプーリーを出来るだけ勢いをつけて回せば、コンプレッションを感じることは可能だと思います。

ただ、そこまでエンジンが手動で軽く回るのであれば、スターターを修理する、またはバッテリーとスターター・ソレノイドを短絡して臨時にスターターでクランクを回し、コンプレッションの測定をしたほうが良いのではないでしょうか。

もし、手動でもクランクが回らない、またはクランクが重い、または不動になった原因が焼き付きや異音発生のような症状だったようなエンジンなのでしたら、ちょっと貰い受けるのは考えたほうがよいかもしれません。(またはオーバーホールを覚悟か?)

この回答への補足

ピストンを外さずにクランクのプーリー軸にソケットレンチをセットし、かなり重いですが手動でクランクは回せています。
回すにしたがい、シューシューとエアーが抜ける音が聞こえてきますが、バルブからなのか?ピストンからなのか?不明で圧縮圧を確認したいと考えての質問でした。

補足日時:2014/04/22 20:36
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この回答へのお礼

補足のピストンは、プラグの間違いでした。

V6エンジンでして、試しに1番シリンダーのプラグ穴にウェスを突っ込み、圧縮上死点でポンと音がなることは確認しました。
他のシリンダーも同様の手法でコンプレッションを確認することはできそうですが、ピストンリングが死んでいたり、バルブ系の不具合の際に、先ほどの手法でどのような症状で現れるのか不明です。
とにかく、大変わかりやすいアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2014/04/22 23:03

今どきのエンジンは経歴がおかしくなければ(ヤキツキを知らずにいる、または黙ってる)でなければ圧縮がおかしくなることはない、と思います。


気になるなら手で(レンチをかけて)クランキングしてみる。スムーズに回るか?各気筒の圧縮上死点でとめて10秒くらいおき圧力を維持してるかの手ごたえ、その時の音(もれる音がするか?)などで見当をつけるしかない。ちなみに17万走ったエンジンの車に乗ってますがオイル消費が過大というのが問題。
不動の原因がスターター系でなければジャンピングでクランクしてみることは可能だけどそこで回らないようだと焼き付いてる可能性もアリでは?
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この回答へのお礼

エンジンは手動でクランキング出来ていますので、焼き付けはないようです。シリンダーやバルブからの圧縮漏れが気になり、そうであればオーバーホール以外に対策がないのだろうと考えてのます。
オーバーホールしてまで譲り受けるつもりがないので、判断基準を探してました。

お礼日時:2014/04/22 20:41

No3です。

再度失礼いたします。
V6エンジンでしたか、V6では手動でクランクを回すのも大変でしょう。
1本はお試しでしたか、圧縮行程にあるシリンダーのピストンを下死点から一気に上死点まで動かして、塞いだプラグ穴からポンと音が聞こえる・圧縮を感じることができるのでしたら、正常値如何の数値は別ですが、バルブ開閉動作とピストンリング(コンプレッションリング)は、一応「生きている」との認識で良いと思います。

前回にも書きましたが、各シリンダーから全てスパークプラグを取り外すと、手動でのクランキングもかなり楽にはなるはずです。
そのうえで連続して手動クランキングすると、各々の空いているプラグ穴から「シュポ シュポ シュポ」と、圧縮された空気が抜ける音がするはずですので、その音があれば一応の「生きている」目安にはなるでしょう。一度お試しください。
また、このとき、誰かにクランクを回してもらい、ご質問者さんが6シリンダー各プラグ穴からの圧縮空気の突出を指などで体感する手もあると思います。
指で塞いでいれば、(生きている)圧縮行程では「プシュッ」程度の圧縮圧は感じられると思います。

*その昔ですが、現役時代には直4から直6やV8のコンプレッション測定時(標準値との比較)には必ず全てのスパークプラグを外して計測したものです。そうしないとスターターでもクランキング回転数が十分に上がらないため、コンプレッッションテスターの数値が安定しませんでしたし、テストの後半ではバッテリーが弱くなってしまい、測定が中断してしまった経験がありました。

ですから、「生きている」とコンプレッションテスターまで取り付けて「計測して標準値との比較・各シリンダーのコンプレッションが揃っている・点火燃焼に十分に足りている」とは別とお考えいただきたいと思います。
それで、前回、スターターでの勢いよいクランキングが必要とお答えした次第です。
ただし、バルブ・コンプレッションリングが最低限「生きている」確認は上記で出来るものと思います。

少しでもご参考になれば幸いです。
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No5です。

追伸です。
「死んでいる」場合は、「ポン」なり「プシュ プシュ」がありませんし、指で圧縮が感じられないでしょう。

また、「死んでいる」のがバルブ系なのか?ピストンのコンプレッションリングなのか?の簡易点検方法としては、スパークプラグ穴からエンジンオイルを数滴滴下したあとにクランキングを繰り返し、圧縮の掛かり具合の変化を見る方法が一般的です。

滴下したエンジンオイルがシリンダー壁とコンプレッションリング間にうまく充填されますと圧縮が上がります。(この場合はコンプレッションリング系またはシリンダー壁系(=傷など)の不良と判断します)
もし変化が見られないならバルブの開閉またはバルブシートの当たり不良(バルブ系)などと判断します。

ただし、最悪はヘッドガスケット抜け・ピストン穴あきということもあるのですが・・・。

このときも出来るならスターターで回したほうが滴下したオイルのシリンダー壁へのまわりも早いのですが・・・。
一度、お試しください。

*何度も失礼いたしました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もし、死んでいるのであれば、それ以上の追求は行わないつもりです。素人なのでエンジンのオーバーホールまでとてもできません。

あくまでもエンジンが生きていて、付属の機器の取り替えなどで対応可能なところの判断をしたいと考えていました。

この先、私のレベルが上がり、エンジン系のトラブルが生じた際にはチャレンジしたいと思います。

お礼日時:2014/04/23 23:02

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