質問投稿時のカテゴリ選択の不具合について

私は最初は医学部を目指していました。しかし現役では医学部に受かる実力がなく、また受験勉強も辛く、浪人しても精神的に持たないと思ったので医学部を諦めました。医学部以外の進路を考えた時に、歯学、薬学、獣医学の中から選ぼうと思い、獣医師はあまり過剰じゃなく、将来性がありそうだったので獣医学を選びました。医学部を諦めて獣医学を選んだ時は自分の進路変更に納得できました。進路変更後の第一志望であったとある国立の獣医学科に合格できたときは嬉しかったのですが、いざ大学生活が始まってみるとそれなりに大学生活が充実してるのに何となく虚無感を感じています。この虚無感はどうやったら解消できますか?

A 回答 (7件)

 それは貴方自身の意識の何処かにある「あるべき自分としての医学部生」と「あるがままの自分としての獣医学部生」とのギャップでしょうね。


 確かに理想は理想として持っていても良いが、その理想にとらわれて現実を顧みないことも一つの狂気ともいえ、その逆に現実だけを見て理想を求めようとしないことも狂気ともいえますね。けれども最も忌避されるのは「あるがままの人生に折り合いを付け、あるべきを求めて闘わないことだ」との姿勢ではなかろうかと存じます。
 貴方が獣医師を志したのは単に需要の多寡だけでもないはずで、もしそれならばもっと現実的な薬剤師を死亡してもいたはずです。
 けれども貴方は結果として「治療や予防」に直接携わる道を選んでいます。これが何を意味するかと僕は考えてみましたが、同じ「生命ある者」を対象とするならば人間であっても動物であっても同じ世界ではないのかとの意識が気持ちのどこかにあったのではないだろうかと推察しました。
 そして動物を相手にするならば、彼等の言葉は人間のそれとも違いますから、苦痛に喘ぐ彼等の声を「より真剣に」聴く姿勢も持たねばならないとの目線もお持ちと考えもします。
 今はまだ受験から離れて間もありませんから、恐らくは気持ちの整理も着かない状態でしょう。同じ医療の道を志すならば、文学作品や舞台あるいは音楽作品や美術作品に接することをお勧めします。直接的な技術とは距離のある世界ですが、生き物の意識をこれほど如実に結実させたものも他にはありませんから。

 尚、回答中に引用した「あるがまま~」は、数あるミュージカル作品中で僕が最も好きな『ラ・マンチャの男』の中で語られる「ドン・キホーテ=セルバンテス」のセリフです。

 患者と連れ添った飼い主にとって、それが猫であろうが犬であろうが「生活を共にしてきた大切な家族」であることも間違いはありません。そして連れ添った相手が旅立つ時の哀しみにこの先幾度となく出会うこともあるでしょう。そうした時には飼い主に寄り添うことも獣医師にとっては大切な仕事の一つです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

獣医学科を選んだ時の気持ちを思い出しつつしばらくは頑張りたいと思います。

お礼日時:2014/04/28 08:50

 失礼、誤変換がありましたのでお詫びして訂正させていただきます。


>現実的な薬剤師を死亡してもいたはずです
上記の部分は
>現実的な薬剤師を志望していたはずです
 まことに失礼な文面を披露してしまい申し訳ございません。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございました

お礼日時:2014/04/28 19:04

そりゃ、虚無感は湧くでしょう。


国立大の獣医学科に受かる学力があったのなら、十分に医学科に合格できたでしょうから。

どんな進路指導を受けたんだ、という感じかなぁ。

ただ、改行できない文章を書く人は、何かしら追い込まれている状態らしいから、諦めるのも正しい選択だったかも。
医学部受験という言葉の重圧に精神が耐えられなかったということで、その重圧がなければ医学部も受かってるだけの力はあったのでしょう。
医学部に受かると、受験時の重圧がその後、ずっと続きます。医学部の勉強は、出来る人が前提でカリキュラムができているので、ご質問者さんは、受かっても、その後が耐えられなかったと思いますよ。

虚無感があるくらいに(それを5月病と言いますが)、今、周りがカンタンに見えるんでしょう? なら、勉強でついて行けないという状態にならないと思うので、いいんじゃないかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

しばらくは虚無感と仲良くしつつ頑張りたいと思います

お礼日時:2014/04/28 08:44

100パーセントの充実感なんて,娑婆にはない。

78パーセント人生を歩む。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/28 08:43

気のせいじゃないですか?


いえ、冗談で言ってるわけではありません。

あなたの中に「第一志望に合格したのだから充実した大学生活が送れるはずだ」と言うイメージが出来上がっていた。
しかし現実はそう単純なものではないので、なんか違う、これって何だ?なんて思う。
きっとそもそもの希望だった医学部を断念したせいだ、と理由や理屈をつけてみるわけです。
おそらく医学部に行ってたとしても「希望通りの進路なのに?」と感じてるんじゃないでしょうか。

まだまだ勉強が面白くなる時期でもないですからね、一種の五月病みたいなものじゃないですか?
きっとそうだと思ってた方が上手く行きますよ。
いろんな事にいちいち理由なんてないんです。勝手に理由つけて分析したつもりにならない方が良いです。
さっさと寝てしまえば嫌でも朝がきますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

もうしばらく頑張ってみることにします

お礼日時:2014/04/28 19:06

それは虚無感の原因が、挑戦する前に、目指すものを医学部から獣医学科に


無理やり変更したところにあるのだから、獣医学科をやめて、あるいは卒業後、
医学部を目指す意外解消する方法なんてないでしょう。
あるとしたらそれはまやかしです。

でもそう決めたのだから、無理に医学部を目指すことが最良の方法とも限らないでしょう。
虚無感と仲良くする方法はいくらでもあります。
獣医学を目指したからできることもあるでしょうし、
虚無感というのはある意味、満たされていないハングリーな状況でもあるので、
吸収力を高めるように自分の意識を向けやすい状態とも言えるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。 ハングリーな状況というのは考えつきませんでした。

しばらくは虚無感と仲良くしていろいろなことに挑戦してみようと思います。

お礼日時:2014/04/27 00:50

それはあなたの目標が「合格すること」だったのではないですか?


次は「医師免許を取ること」に目標を変えれば解消されるのでは?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

確かにそうだったのかもしれません
受験勉強が本当に辛くてどこかしらに合格したかったので

医学部再受験で多浪している人を知ってる為なかなか再受験という決断が出来ずにウダウダしています

お礼日時:2014/04/27 00:40

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