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頭痛で頭のMRIを10分やりました。
10分ときいて、え!?みたいな。。
普通20分から40分じゃないですか?

オープン式でした。
画像は画質悪いかな?って感じでしたが、普通に見ながら異常ないと説明されました

MRAはやってないということですよね?

私が先月にMRIとMRAを
やったのを言ったからでしょうか?
ただ、新しい症状がでたため
別の頭痛外来へいきました。

A 回答 (5件)

あ、質問文をよく読んでませんでした



オープン式というのは磁石の低い(低磁場)で 0.3T、0.5T とかだと思います

それにしても 頭部 MRI なら 10分くらいが普通だと思います

MRA も撮像してるかどうかはわかりません

頭痛の大部分は筋緊張性頭痛、偏頭痛ですが、MRI、MRA では異常を指摘できません

脳出血とか脳梗塞、腫瘍がないことを確認する目的ですので、低磁場の MRI でも十分だと思います
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病気に対する神経症気味ですかね

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撮影する画像の種類を選べばそのくらいの時間でもMRAまで可能です。


どの種類の画像が必要かは,検査前の問診や診察所見によります。
先月のMRIとMRAで異常がなかったのであれば,それ以降に発生した疾患で質問者さんが伝えた症状に合致する疾患を見つけられるような検査を計画したのでしょう。
それが10分程度で終わるものだったということだけでしょう。

ところで,以前おすすめした精神科は受診されましたか?
多数の頭痛外来などをドクターショッピングするよりも有意義だと思いますが?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/10 19:42

MRI の欠点は狭苦しいガントリーに入れられ、身動きできず、不安になることです



オープン式というのは、その点を改善し、広々と圧迫感の少ない状態で検査しよう MRI 装置です

病変の組織をとって調べたり、治療をしたりにも使えます

磁石が弱いと装置の価格も安いので、小さな病院で導入してることが多いです

頭痛の検査には十分が画質です

この回答への補足

そうなんですね、詳しくありがとうございます。

補足日時:2014/05/10 19:43
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MRI の撮像時間は磁石の強さが強いほど速く(MRI の価格も高い)、磁石が弱いほど撮像時間が長い(MRI の価格も安い)です。

保険では 1.5以上なら点数が高く、それ未満なら安いという差別があります

部位による違い、造影剤を使うかどうかによる違い、MRA (MR 血管撮影)、T2強調像だけか、T1強調像、FLAIR 画像、拡散強調像などなど他の撮像もするか、水平な面だけか、垂直(左右に平行な冠状断、前後に平行な矢状断)も撮像するかで時間が変わります

どれだけたくさん撮像したかで全体の検査時間が変わりますが、どれだけ短くても長くても保険の点数は同じです(造影剤を使うとその分、高くなりますけど)

画質が悪いとすると、磁石の弱い機種で撮像したか、検査時間を短くしたか、患者が動いたかなど、いろいろ原因が考えられますが、普段 画像を見てる医師、放射線科技師でないとわからないと思います

1.5T の標準的な MRI で 頭部 10分だと、普通だと思います

手を抜いて T2強調像だけとかならもっと短くできます

MRA はすべての患者に撮像してる訳でなく、脳動脈瘤、動脈解離、血管の狭窄・閉塞など疑う場合に撮像しているので、今回 撮像してるかどうかは医者に聞かないとわかりません

患者にとって、狭苦しく音のうるさいなか、20分~40分の検査は苦痛ですので、長ければ良いというもんじゃありません。必要最低限の時間で正確に診断することが、患者にとってのサービスと思います(もちろん、時間を短くしたため、正しく診断できなかったり、見落としたり、もう1度 検査となったら、患者にとってデメリットとなりますけど)

時間が長すぎると、磁石の弱い安い機種なのかなぁ? とか、技師、医者のレベルが低く、必要のない撮像まで数打ちゃ当たるとたくさんしてるのかなぁ? と逆に心配になりますので、今回の 10分は「普通」 だと思います

実際、その画像を見ないとなんとも言えませんが
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