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私の元彼が事故で片腕を失いました・・。切断です。腕を失うってどんな気持ちなんでしょう。私はそれを知ってたくさん泣きました。夜も眠れずに、ずっと彼がどんな気持ちで過ごしているのかを考えていました。分かっているようで本当のつらさなんて、彼自身以外、誰も分からないものですよね。私自身も心の病でずっと安定剤を飲んでいます。その苦しさはやっぱり私以外誰も分からないのです。同じ痛みを味わないと無理なんです。私もその苦しさを理解してもらえずにずっと苦しんできました。彼もきっと同じだと思います。どうやって彼の心の痛みを分かってあげたらいいでしょうか。これから先の人生を障害者として生きていく彼の気持ちを理解してわかってあげたいんです。

A 回答 (7件)

自分が昔読んだマンガなのですが、


手塚治のブラックジャックの中で、
同じような話があったので、それを一読してみていただければと思います。
なかなか泣ける話でして、今後の彼の道筋がかかれていると思いますので、参考にして頂けければと思います。
そのマンガの中で、ある学生の男の人が器械体操の選手だったのですが、腕の腫瘍で手を切断しなくてはならなかくなり、切断したのですが、大好きだった、
自分の生きる証(生きている証明)であった体操が
出来なくなり自暴自棄になっていたのですが、
ひそかにあこがれていたというか女友達が陰で
支えるという話で、その人はどのようにして
また生き直そうと思ったかというと、
体操以外で将棋も得意だったのですが、
体操の情熱を将棋へうまく移行できたのです。
もちろんそれは、本人の努力ではあったかも
知れないのですが、その陰で支えて彼女も
すがらしかったのです。
参考になればと。

この回答への補足

補足です。みなさまの意見全てに対して、本当に私の救いとなり、どれだけ勇気づけられたかわからないぐらいなので、みなさまにポイントをあげたい気持ちでいっぱいなのですが、そうすることができないので、ポイントは今回は差し控えたいと思っています。本当にごめんなさい。アドバイスをくださったみなさん、本当にありがとうございました。

補足日時:2004/06/06 15:10
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この回答へのお礼

お返事をできずにいたみなさま、いろいろな意見を本当にありがとうございます。私もあれからいろいろ心労が重なりちょっと体調を崩してしまいお返事ができずにいました。まとめてのお礼で申し訳ないのですが、ご理解お願いします・・。本当にありがとうございました。ひとつひとつじっくりと読ませて貰いました。私もできた人間ではないので、今も何一つ整理しきれずにいますが、きっと時間が彼も私も共に心も体も癒して、答えが出てくるものと信じています。

お礼日時:2004/06/06 15:09

辛いですね。


いたたまれない気持ちになりますね。
ご質問者さまも、さぞ辛いでしょうね。

ちょっと話が違うようですが、エリザベス・キューブラー・ロスという故人ですが、彼女は死の科学者と言われるほど「死」を見つめ続けてきた人で、本も多数出版されています。

死を受け入れるにも、
否認→怒り→取引→抑うつ→受容→希望と、
段階を経ると言っています。
で、この死の受容の段階こそが、人間の最終成長の段階だと言っています。

あと有名なマズローの欲求段階というのがありますが、これも人間の欲求は
生理的な欲求→安全の欲求→親和の欲求→自我の欲求→自己実現の欲求
と、5段階を経るといわれています。

元彼も、必ず荒れる時期があったり、狂ったり、嘆いたり、悲観したり、自暴自棄になったり、何らかの衝動に駆られて危険な行動に出たり、いろいろな精神的な段階を経ると思いますが、必ず、立ち直る日が来ると思います。

これは彼の自助力に期待するほかないので、
上記のような段階のことだけを念頭に置いて見守ってあげれば良いと思います。

あと病院関係で調べるか、ネットで調べれば、障害をもった人達にも「セルフ・ヘルプ・グループ」(自助会)が必ずあると思います。同じような境遇の者同士で立ち直りのために頑張ろうという組織です。これも探してみると良いと思いますが、元彼ということですから、「そういうのがあるらしいよ」程度に教えてあげるだけでも良いと思います。何も無いよりはよっぽどマシだと思いますし。


みんなそれぞれに境涯が違いますから、どういう段階を経て成長していくかは誰にも分かりませんので、元彼の自助力を信じて、成長段階を見守ってあげるしかないと思います。
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書き込もうかどうか・・・考えた挙句、勇気を出して書きます。

もし、今読んでイヤだったら、しばらくしてから読んでみて欲しいです。

「失った」ってことに注目すれば、とても悲しいと思います。「その片腕さえあれば、あれもこれもできたのに・・・」と考えると、いくつも考え出してしまうことでしょう。

>本当のつらさなんて、彼自身以外、誰も分からないものですよね。
>その苦しさはやっぱり私以外誰も分からないのです。同じ痛みを味わないと無理なんです。
きっと、おっしゃるとおりだと思います。


人の苦しみを理解できるなんて、ほんとうはできないことなのかもしれません。
でもね。


>たくさん泣きました。夜も眠れずに、ずっと彼がどんな気持ちで過ごしているのかを考えていました。
>彼の気持ちを理解してわかってあげたいんです。

でも、彼は、こんなに思いやりがあり、自分を想ってくれる彼女(あなた)が居てくれたのですねぇ。
そして、彼は、それほど遠くないうちに彼女の苦しみに気づいて、彼女に対して思いやりを持ってくれて理解しようとすると思います。
彼は、とても素晴らしい彼女を、彼女はとても素晴らしい彼を「得た」と思うわけです。

人の人生で、自分を理解しようという思いやりを持ったひとと出会えることは、なかなかない稀な見つけモンです。

私は、そんな2人を少し羨ましく思ったりするんです。
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まず、頑張ることをやめましょう。



あなたが抱えている病気にも良くはないことです。

すでにみなさん、いいことをおっしゃってますが、彼と一緒に生きていく覚悟があるならば、そっと連れ添ってあげてください。

生半可な想いなら、一定の距離を置いて友達・知人として接してあげてください。ごくごく普通にね。

彼は彼なりに自分の山を越え、あなたはあなたなりに自分の山を越える。

それでいいように思います。
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簡単ですが


漫画の『リアル』よかったら読んでくだ下さい

両足が動かなくなった主人公のお話です

まさにリアルに表現されています

お勧めです

そして健常者の様に接してあげて下さい
特別な人になってしまった訳ではないのです
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。その漫画は、もしかしてスラムダンクを描いた井上さんの作品でしょうか?なんか聞いたことがあるような、ないような覚えが曖昧なのですが・・。一度読んでみたいと思います。私自身の心の病にもいいかも知れませんし。

あと・・心無いことを言われてイライラしてしまいます(もちろんこの場所ではないですよ^^ここは本当にいい場所でいいアドバイザーさんがたくさんいます。だから泣けてしまうんです・・)感情的になったまま冷静になることができずにいます。苦しいです。私も本当にまだまだ心が未熟だと思っています・・。何事も受け止められる広い心が欲しい・・。

お礼日時:2004/05/15 20:20

直接の回答ではないのですが、


私の個人的意見として
コメントを入れさせてください。

>これから先の人生を障害者として生きていく彼の気持ちを理解してわかってあげたいんです。

その彼氏に対し、
「普通に接すること」で
よいのではないでしょうか。
「特別視」されることに対して、
「うれしい」と感じる人は
あまり居ないように感じます。

もちろん、
最低限の注意は払うこととして、
(例:両手を使うスポーツの話等)
普段どおりに接してあげることが
相手に対しての「思いやり」
だと思います。

乱文、失礼しました。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。もうさっきから泣いてばかりです。。。正直、自分でも言葉ではうまく表現できても、頭ではまだ現実のこととしてちゃんと受けれいれられていないと思っています。事実上、障害者(本当は自分でもこの言葉が泣くほどつらいです・・)になってしまうけど、彼には普通に接します。できる限り、今までと変わらず普通に接して、話をしたりまた馬鹿話でもして彼を笑わせてあげたいです。でも彼の心を傷つけないように細心の注意を払います。けどそれが私にできるのか・・自信がないのも正直なところです。知らず知らずのうちに彼を傷つけることにならないか・・。つかいっているうちから、大胆なところもあれば、デリケートな部分がある人もある人でしたから・・。でも精一杯頑張っていきたいです。

お礼日時:2004/05/15 16:32

qoo334さん、こんにちは☆



元彼さん、大変な目に合われたんですね。
お察しします。。

今のqoo334さんは、元彼のことで、とても苦しい思いをしていることと思います。
まずは、なにも言わず、彼のそばに居てあげてください。
そして、彼の心の内を出しやすいような空気を作ってあげる(リラックス・安心できる空気)ことが、今の彼の良薬かと思います。

私も昔(結婚前)嫌な出来事があり、今も軽いPTSDにかかっています。
主人と付きあっていた時の出来事だったんですけど、当初はずっと主人のほうから「なにがあったんか話してみ」
などと言われていたんですね。
もちろん主人なりに考え抜いた上でのことだと分ってはいたんですけど、正直、話したくないと思ってる時になんで話さなあかんの?ってずっとイライラしていました。で、主人にも当たっていました。
で、そんな自分が嫌になって余計に症状がひどくなったりして。。。
でも途中からそのことに主人が気付いてくれたのか、なにも言わなくなりました。
その分会っている時はとてもいごごちがいいように努めてくれていたように思います。
その後、自然と私から話せるようになりました。
本当は主人もいろいろ分かりたくて聞きたかったんだと思います。でも合えて我慢してくれたようで、主人も辛かったようです。
話を聞いてくれた後の主人の、「辛かったやろ?よう頑張ったな」っていう言葉が、私の辛さをフっと軽くしてくれたように思います。

元彼の合われたことに比べたら些細なことかもしれないし、支離滅裂な文面で、申し訳ないです。。

自分の思いに任せるのではなく、元彼さんの心の動きに合わせてあげてはどうかなって、私は思います。
もちろん時間はかかるかもしれませんが、それを克服できるのは、人間だけですし、それが人間のよいところです☆

焦らずにゆっくりと☆
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この回答へのお礼

ありがとうございます。読んでいて涙が出てきてしまいました。元彼からこの連絡を貰った時、私は元彼に対して「頑張ろうね」をたくさん言ってしまいました。でも今の彼には重い言葉だったかも知れません。私も実際、心の病(現在進行中ですが)の時、人から頑張れと言われて「何をどう頑張ったら楽になれるの?」と思ったことがあるんです。その人は心から応援してくれたいたのに、本当に自分勝手だと思ったのですが「一生懸命頑張ってる!だけどどうしたって楽にはなれない!と・・。
元彼とはいろんな事情がありやり直せないので、私はできたら友達として傍にいて彼を支えてあげたいと思っています。彼とは今までに嫌な出来事もたくさんあってそういうことでもずっと悩んでいましたが、もう今は全てを洗い流し、できる限りの力で彼の力になってあげたいと思っています。今の私なんかより、彼の方が辛さは計り知れないものがあると思うんです。今は入院中ですが、これから先社会に出てから、きっといろんな場面で壁に当たると思っているので・・。そんな時、そっと傍にいてあげれる存在になれたら・・と思っています。

お礼日時:2004/05/15 16:16

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