これ何て呼びますか Part2

 私は40歳の会社員です。子供はいません。妻は同じ歳の看護師で今日病気にて39歳の若さで死去しました。くも膜化出血で、あまりの突然の死により何をこれからの目標、励みにしていけば良いか分かりません。
 妻とは紹介で知り合いましたが、お互い一目ぼれで7ヶ月で結婚しました。その間、結婚式の前日のみ別々に暮らした以外は毎晩少しでも時間があれば遭っていました。それほど仲が良かったのです。もちろん結婚後もけんかはするものの、すぐに仲直りして夜は手をつないで休み、お互いいろんな過去もすべて話し合える親友のような夫婦でした。何をするのも一緒でした。お互い仕事が忙しく休みも同じになることが少なく、今回たまたま連休が同じになって、温泉へ旅行に行きこのような事になってしまいました。
 まさか自分達にこんな悲劇が待っていようとは夢にも思ってなかったので、私自身心の大きな穴があいて、何してもあの時こうしていれば妻は助かったのではないか、自分自身がいやになります。妻とは生前から死ぬ時も一緒に死のうといってたので正直本当に妻について行きたいです。 今頑張って働いて定年になれば趣味の旅行や、家の新築をしようと二人で夢を語りあっていたものがすべて消え去りました。一般に時間がたてば思い出に変わるということは解ってます。時間がもどせるなら本当にもどしたいです。同じような事を経験した方アドバイスをよろしくお願いします。乱文で失礼しました。

A 回答 (7件)

まずは、お悔やみ申し上げます。


奥様がいかに素晴らしい方かということが、文章からヒシヒシと伝わってきます。
そのような素晴らしい方と縁があったということは、最大級に誇りに想うべきことだと想います。
奥さんのことも、ご自身のことも誇りに想ってください。

ご存知かも知れませんが、全国にはいろいろな自助グループ(自助会 / セルフ・ヘルプ・グループ)というのがあります。
自主的にやっている会もあれば、NPO法人もあるかも知れません。いろいろありますので、調べてみてください。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20050429sw …
http://www.asahi-net.or.jp/~KX5N-KGYM/links.htm

同じような境遇の人達が、お互いの意見交換をしていきながら分かち合っていこうという会です。


あと、私は伝統的な仏教である南方アジア圏に伝わる上座部仏教(テーラーワーダ仏教)の勉強をしてますが、仏教の教えというのは、まさに、この世のすべては無常であるという「移ろい」という真実を説いていて、実際に瞑想をして、心を成長させようというものです。

仏教の導きに従った瞑想をすることにより、いろいろなことへの執着がなくなり、束縛から逃れ、真の意味での「自由」を獲得できるようになるんです。

それは奥様を忘れるという意味ではなく、愛着する心(執着)を成長させるという方向で進むと想います。
もし、よかったら勉強してみてください。
何かのお役に立てれば幸いです。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20050429sw …
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もう15年になります。

私も大好きな主人を交通事故で亡くしました。
29歳でした。知り合ってすぐに同居、2年後に入籍、その半年後でした。あっという間の出来事に心がついていけませんでしたね・・・
昨日まで笑っていた人がもういないという現実はどんなに苦しいことか、お気持ちは痛いほどわかります。だってすべての生活の跡を残し本人がいないのですから。毎日思いっきり泣きました。気持ちが楽になるんですね、不思議と。恨みました。私を一人にして。
でも、本当に時間は癒してくれるんですよ。今そう思います。気がつくと話しかけてます(笑)、相談もします、主人に。
nunotakoさんはお友達いますか?何でも話せる友が私を外に連れ出してくれました。そして両親は何も言わずいつまでも見守ってくれました。そうやって今、大声で笑ってる自分がいます。きっと奥様は笑ってるご主人が大好きだと思いますよ。無理をせず時間をかけてゆっくり歩いてください。
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私も半年前に妻を亡くしました。

その瞬間から何もかもが意味のないものに思えてしまい、今までやって来たことが何の価値のないものに思えました。残るものは後悔ばかりで、ああしてやればよかった、こうすればよかった、と思う事ばかりです。

時間を戻せないことも分かっているし、後悔しても何も始まらないことも分かっていますが、でも何もできません。それこそ幽霊になって出てきてくれないかとさえ思いました。

ただ私の経験から言えることは、今はそうする時期なのだと思います。感情のまま思いっきり泣いて、自分の無念さを誰かに思いっきりぶつけて下さい。

私には子供がいますが、子供の前では泣けないので、親に預けて、一週間思いっきり泣きました。そして、弔問にきてくれた友人や知人に自分の無念さを聞いてもらいました。私は3週間仕事を休みましたが、気持ちとしては半年ぐらい経った気がしました。気持ちが落ち着くまで三ヶ月かかりました。

今は結婚してできなくなっていた自分の趣味などを少しづつ始めて、自分を取り戻そうとしています。そして、妻には見せてあげられなかった色々なことを経験し、自分がいつか死んだときに、天国で妻に再会して話してあげようと思っています。

質問者さんの知人、友人でもいいですし、ネット上には質問者さんの気持ちを理解できる人もたくさんいると思います。今は感情のまま思いっきり泣いて、無念な気持ちを人にぶつけて下さい。そして、いつか天国で奥様に出会えることを楽しみにして、これからの人生を有意義に過ごされたらいいかと思います。
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経験者ではありませんが、一言、お悔やみを申し上げたく、お邪魔させていただきました。



この度は、ご愁傷様です。心よりお悔やみ申し上げます。

私は保健師です。同じ看護職として、看護の大変さ、大切さを知っているだけに、これまで奥様は、どれだけのご苦労と研鑽を重ね、そして多くの方に愛されていらしたことだろうと思うと本当に残念ですし、ご本人もさぞかし不本意な突然死であったろうと思います。

今はただ、手を合わせ、奥様のその無念を秘めたお気持ちに寄り添うことしかできません。
質問者様の悲しみは、私とは比べものにならないことは承知の上、申し上げますが、今は先のことを考え思い詰める前に、私と一緒に、奥様に手を合わせませんか?
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今まで見てきた世界が全く違って見えるのではないかと思います。


何もかもがどうでも良い。それは自分自身の存在にさえもでしょうか・・・
奥様とのこれまでと、ご自身のこれまでのありとあらゆる事に対する悔やみや懺悔にも似た罪悪感に押しつぶされそうになりますか?
代わってやりたい。代わりたい・・・
奥様とあなた。二人で“つがい”。
お二人の事はお二人にしか分からない。

けれど私には感じられます。
私も最愛無二の主人を亡くしました。
いつも一緒でした。寝る時も手を繋ぐ。
死ぬ時は一緒・・・自分に重なります。
心が半分引きちぎられ、自分の存在意義を失いました。
そして感情が薄っぺらくなりました。
全てが“意味を失った”全てが“虚”でした。

話してください。
泣いてください。
誰にでも良い。あなたが話したいと思う人に。
あなたの話を聞いてくれる人に。
そして、独りで居る時に思い切り泣いてください。
もうしましたか?
私はもうすぐ3年が経ちますが、未だに大声で泣けません。けれど、ゆっくりゆっくり時間が過ぎます。
少しずつ自分を構築していこうと思います。

出来ない事はしなくて良い。
心が楽なようにすれば良い。
物事に出来る事と出来ない事、出来る時と出来ない時が
あると思います。
今はただただ、存在する現実が苦しいと思われます。
「心を楽にする」
私は自分にそう言い聞かせて来ています。
どうかお心が少しでも楽になれますように。
そして、ご自分を責められませんように。
奥様はあなた、あなたは奥様だった。
その事実があなたの中にあるのですから。
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まず、心よりお悔やみを申し上げます。


あなた様の悲しみいかばかりかと、ご心中深くお察し申し上げます。
私は2年ほど前に肉親をガンで亡くしました。
良い関係を保てないままの別れだったので、悔恨にさいなまれ、感情が交錯し、辛い時期が続きました。
そんな時に偶然出会った詩をご紹介させていただきます(作者不詳との事です)。
悲しみの淵から立ち上がれる時が
一日も早く訪れますよう心よりお祈り申し上げます。

       「千の風」

どうか 私の墓の前で泣かないで

私はそこにいないのだから  私は眠っていないのだから

私は千の風となって 空を漂っているのです

私はダイアモンドの煌(きら)めきとなって 雪に舞っているのです

私は日光となって 豊かな実りを与えているのです

私は穏和な 秋の雨になっているのです

あなたが静かな 朝を迎えたならば 私はツバメとなって飛び立ちましょう

さえずらない小鳥は静かに 円を描き空高く 舞い上がるのです

夜に私は 輝く静かな星となっているのです

だからどうか 私の墓の前で泣かないで

私はそこにいないのだから  私は死んでいないのだから
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生き残っている方は、亡くなった方の分まで生きなければなりません。



それが亡くなった方への供養だと思います。

未来は悲しくも消え去りましたが、
思い出は、あなたの中にいつまでも残っています。
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