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転職活動中の者です。

現在転職活動中で、書類選考を各社に出しています。
そこである統計というか、片寄がでてきたのでホントかどうか考えていただければと思います。

まずある条件を元に、リクナビ等の紹介会社を経由して応募したとします。
書類通過率は、だいたい30~40%ぐらいです。
よほど無理な応募でなければ書類選考は通る気がしてます。

そして問題の件。
ある会社の求人を、例えば私が登録していないDODAの求人欄から見つけたとします。
(DODAは例です。あまたの求人WEBのどれかと思ってください)
その求人は募集条件も問題なく、リクナビ経由ではまず通る感じです。
でも私はその会社だけ応募できればいいので、
DODAの登録作業、DODAとの事前面接等はやりたくありません。
(いちいちそんなんで東京出てられないし)
なので、個人的にその会社のwebから応募します。
すると紹介会社に渡した書類と同じようなレベルの物を渡してもまず相手にされません。
書類通過率は10%以下です。

整理しますと、
似た募集条件に応募をしても、
仲介業者がいるかいないかで通過結果が変わる気がしてます。

これが単なる別要因による片寄の発生なのか。それとも世の中はやはり人材紹介の仲介業者がいないと面接がやれない世の中になっているのか。それが質問です。
フツーな人が、上記2通りの経路で書類を出した事を基準にお願いします。(スキルが超すごけりゃさすがに個人経由でも通ると思うので)

A 回答 (4件)

人材紹介会社からの応募の方が書類が通りやすいのは当たり前です。


それは人材紹介会社の料金システムから考えたらわかることです。

1.とある企業Xが人材紹介会社に「こういう人材が欲しい」と依頼する。
 (この時点で紹介料金は発生しない)
 ↓
2.人材紹介会社が登録者の中から企業Xが求めているスキルの人材を探し
 条件にあった登録者Yさんに応募の意思があるか確認後、
 企業Xに登録者Yさんの履歴書、キャリアシートなどを直接持っていく。
 (この時点で紹介料金は発生しない)
 ↓
3.登録者Yさんは採用試験後、見事内定そして入社。(ここで紹介料発生)
 残念ながらYさんは不合格。(紹介料発生しない)
 内定はでたものの、Yさんの都合で入社に至らず。(紹介料発生しない)

というのが一般的な紹介会社のシステムでしょう。

つまり紹介会社は、いくら多くの企業から仕事の依頼をもらい
いくら多くの人に登録にきてもらってもお金にはならない。
紹介した人材が合格し入社しないと商売にならないのです。

なので紹介会社はできるだけ合格しそうな人を企業に紹介するのです。

それに紹介会社は企業に登録者の履歴書やキャリアシートを持っていく時
やはりその人を採用してほしいから、登録者の事を一生懸命アピールしてくれるでしょう。

しかし自分でネットを通じて応募したり、履歴書を郵送しても
誰も応募者の事をアピールしてくれません。

紹介会社を通じて応募したほうが通りやすいのは当たり前です。

>まずある条件を元に、リクナビ等の紹介会社を経由して応募したとします。
>その求人は募集条件も問題なく、リクナビ経由ではまず通る感じです。

?????
「リクナビ」は新卒のための就職情報サイトですよ。
「リクナビNEXT」のことですか?
「リクナビNEXT」は転職用の求人サイトですよ。
人材紹介会社ではありません。

「リクナビNEXT」に掲載されている企業は、
リクルート社に「広告料」を払っているのです。
広告料は広告の大きさと、掲載期間、その他オプションによって変わります。
たとえ採用人数が0人でも、1000人でも広告料は同じです。
登録者が応募したとしても、紹介会社を経由したわけではありません。
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NO.1です。


その会社のHPに載っている求人ページが生きている保証はありません。

転職エージェントに関しては紹介してほしい期間を設定してお金を払います。
ハローワークの場合も最大2か月で無効情報と言う決まりになっています。

それに対して、会社のホームページは、お金がかかっているわけでも自動削除されるわけでもありません。

たとえば、技術、経理、営業、と3種類の募集を書いたページを掲載しているとします。
技術は人員が足りてしまったとします。

このページを作り直すか?

技術も経理も営業ももう全部足りたら、「現在採用はありません」という表現に差し替えるでしょう。さすがに。
でも、経理や営業がまだ欲しくて、技術だけが埋まっている場合はそのままにする会社が多いと思います。
ページ作り直すのめんどくさいですから。

もちろん、そんなことは知らない応募者が来るかもしれない。
そこで「実はいらないんだ」といったらこんな失礼はないから、一応書類は見たことにして採用しません、と取り繕います。

そういうことがあります。

ですから、他での募集広告がなくなっているのにホームページにだけあったら、それはカラ募集であると思ってください。
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以前採用担当の仕事をしていました。


(辞めてから数年たってますが)
「リクナビ」を採用する側として使ってました。

ただその前に質問文の中で「?」の部分があります。

>リクナビ等の紹介会社を経由して応募したとします。
>すると紹介会社に渡した書類と同じようなレベルの物を渡してもまず相手にされません。

「リクナビ」は「求人サイト」であって「紹介会社」ではありません。
とはいえ「リクナビ」に登録すると「リクルートエージェント」にも登録できるようですね。

質問者様はどういう形で応募されたのでしょう。


「リクナビ」に登録後「リクナビ」で気にいった求人を見つけて、サイトから応募した。
これは「紹介会社を通じての応募」とはいいません。
ただ単に登録している人が、個人的にwebから応募したのと同じです。
この場合、紹介会社を経由していないので
紹介会社から質問者様の経歴やスキルを保証されているわけではないし
採用しても紹介会社に紹介料は発生しません。
これで書類通過30~40%なら大したものです。
自信を持ってください。


「リクナビ」で登録後、紹介会社との面談もし、正式に登録。
紹介会社から「あなたの希望にあったA社が人材を探している。応募しますか?」
と紹介会社から連絡があり、質問者様が「yes」と返事した。
その後紹介会社がA社に質問者様のプロフィールを持っていった。
これを「紹介会社を経由しての応募」と言います。
この場合A社が質問者様を採用した場合、A社は紹介会社に「紹介料」を払わないといけません。
これで書類通過30~40%なら・・・うーんまぁまぁかな。
基本的に紹介会社の営業がA社に
「この人はすごくいいですよぉ」とプッシュしてくれているので
書類審査は通りやすいです。


「リクナビ」に登録後、紹介会社にも面談に行って、正式に紹介会社に登録。
その後「リクナビ」で気にいった求人を見つけて、サイトから応募した。
これも紹介会社を通じての応募とはいいません。
リクナビと紹介会社に登録している人が、個人的にwebから応募したのと同じです。

質問者様は1~3のどのパターンなのでしょう?
ちなみに企業側は、応募者が紹介会社にも登録していることはわからなかったはずです。
当たり前ですよね。
企業側が求人サイトにも募集を出し、紹介会社にもお願いしている場合、
求人サイトから採用したほうがコストがかかりませんものね。
もうひとつおまけの話をすると、
「リクナビ」に登録している人と、していない人は、応募フォームでだいたいわかりました。
応募フォームに「登録者」って書かれているわけじゃないですよ。
応募フォームのフォーマットでだいたいわかるのです。
だからといって登録している人が有利、登録していない人が不利というわけではなかったですよ。

質問者様が1or3のパターンで応募して書類通過率が30~40%で
他のサイトでは10%以下ということは、
もしかしたらリクナビと相性がいいのかもしれません。
結構あるみたいですよ。相性って。
私は女性ですが、昔転職する時「とらばーゆ」と「サリダ」を読んでましたが
「とらばーゆ」のほうが相性良かったです。

>これが単なる別要因による片寄の発生なのか。

就職・転職もご縁ですからね。
この件を深くリサーチすれば、なんらかの要因が見えてくるのかもしれませんが
理論では説明しきれない「ご縁」や「相性」ということもあると思います。
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スキルと関係ないですよ。



信頼の問題です。

ハローワークでも、「紹介状」の発行をうけて先方に提出するルールになっています。
ハローワークでの募集は、「紹介状を添付すること」となっているのがほとんどです。

就職エージェントでも、口を聞いてくれた段階で、この人大丈夫ですよという保証をカタチの上でしているのです。

そんなこと大したことではないと思われるかもしれませんが、少なくとも中間に入ってくれるこれらの機関に対し履歴や業務経歴を話しているはずです。
だから、彼らは、適性の合わない人を間違って紹介しないような判断はしています。

この判断が、その人を保証するということです。

いきなり飛び込んできたものは海のものとも山の物とも判断できません。

ですから「怪しい」と思うということです。怪しいものは考慮の優先度を落とします。

スキルが超すごけりゃさすがに個人経由でも通る、と思われるのは錯覚です。
それは自分で思っているだけのことですよね。
そのスキルを誰も保証しなければ、ほらを吹いていると考えられてもおかしくありません。

いきなり当人が飛び込んで来るようなら、面接に行ける可能性は低くなりますが、当たりまえです。
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この回答へのお礼

確かにおっしゃることは正しい点があると思います。

ただその理屈が結論ならば、そもそも自社ホームページに専用の応募ページがいらないと思います。
応募は「リクナビから~」として、合否結果うんぬん待ってくださいということがそもそもないはずです。

それに気づくかどうかためている、というのも、
もし本来欲しい人材が応募した場合に落としてしまう無差別トラップになりかねません。

また、履歴書、職務経歴書が真意であるかどうかを完全に外部に任せている結論では、
じゃあその会社の人事部はなんの仕事をしているのかとも思えます。

お礼日時:2014/05/24 18:25

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