プロが教えるわが家の防犯対策術!

昔から牛乳がカルシウム摂取には一番良いと言われ、給食でも強制のように飲まされてきました。

が、しかし今、あちこちの小学校で見直されていると聞きました。

ネットでも牛乳とカルシウムで検索かけたら、やっぱり日本人は牛乳からカルシウムを取れる体ではないとあちこちで出てきます。


それなのになぜ、まだまだ給食に牛乳を出している学校は多いのでしょう?

ヨーグルトが白内障になるとあれほど言われているのに、店から消えないわけもわかりません。

どなたか詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (6件)

「あなた」が牛乳・乳製品がきらいなので,変ないいがかりをつけているだけだと読めます。



いまの給食は,ちゃんとした「牛乳」ですからね。おおむかしは,敗戦国である日本が援助してもらった「脱脂粉乳」だったので,ひどく不味かった。50歳すぎくらいの人間なら,この話題は<日本全国で>通じます。それでも,敗戦直後の子供は「珍しい飲料」として喜んで飲んだわけだし,飢餓にもならず体格が向上したのは事実。

こういう歴史を無視して,ふざけたことを言わないほうがいいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私は牛乳もチーズもヨーグルトも大好きです。
濃いほうが好きっていうぐらい。
戦後の食糧難の頃に牛乳が栄養があるといって飲んでいたこともあなたのように50は過ぎていませんが知っています。

どこが歴史を無視ですか。

私が牛乳が嫌いだのいいがかりだの本当にひねくれた回答者さんですね。

あなただけですよ、その点に突っかかってきたのは。

呆れてものが言えません。

お礼日時:2014/05/27 06:40

畜産業が食べていけなくなるからと思いますよ。


私はチーズなんかに加工して使えばいいと思いますけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
チーズで同じことが出来るなら子供も大喜びです。

お礼日時:2014/05/27 06:34

業者との癒着があるから。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/27 06:34

 いちばんの理由は地元産業への貢献。

我々は個々パック・瓶の牛乳を普段買いませんし店も知りません。地元のしがらみのつながりがあって、地元の店は保っています。安定した顧客がなくなれば、地元の小さい店はほぼなくなっていくでしょう。
 ヨーグルトで白内障になるのは、老化によるモノがほとんどですから早まるだけです。それも数日程度です。肉も一方で長寿にいいとされつつ、コレステロールなどの問題もあります。水も飲み過ぎれば危険です。コーヒーもしかり。砂糖なんて麻薬扱いされ始めたし。細かいことを言い始めたら、何も食べられません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね~あんなに体に悪いタバコだって平気で国で売ってたんですものね。
何でも取り過ぎはダメですね。
やっぱ地元貢献の線が強いですね。

お礼日時:2014/05/27 06:34

>ネットでも牛乳とカルシウムで検索かけたら、やっぱり日本人は牛乳からカルシウムを取れる体ではないとあちこちで出てきます。



 良質なカルシウム源であるという情報もたくさん出ますね。日本人が牛乳からカルシウムを摂取できないという説は、比較的最近のものものです。ヨーグルトに限定せず、牛乳自体を含む乳製品有害説も同様です。

 一方、牛乳が食品として優れているということは、少なくとも戦後からずっとデータとしてあります。よく目にするのは平均寿命の増加と牛乳摂取の正の強い相関です。ちなみに、寿命が延びれば高齢で多いガンも増えます。そのため、一部で牛乳はガンの原因と言いだした人もいます。一笑に付されましたが、その言説が形を変えて生き残っているようです。

 年齢別の骨折率も牛乳摂取が増えるほど低いのです。一部、乳製品の摂取が多い北欧の高齢者に骨折が多く、乳製品をほとんど摂取しないある発展途上国では少ないと主張する人がいます。しかし、彼らが根拠とするのは絶対数。年齢別のパーセント(千人に何人等)ではありません。

 平均寿命が短く、高齢者が非常に少なく、しかも高齢者が社会参加せずに非活動的であるその発展途上国で高齢者の骨折の絶対数が少ないのは当たり前です。一方、生まれた赤ん坊が老人になれるのが当たり前で、老人の数も多く、しかも社会参加も続けるし、活動的である北欧で高齢者の骨折が、それより多いのは当たり前です(北欧では特殊事情として日照不足によるビタミンD欠乏が原因となることもあり、古くからある日光浴の習慣はそれを経験的に知っていたから)。

>ヨーグルトが白内障になるとあれほど言われているのに、店から消えないわけもわかりません。

 ラットの実験では体重の1/3もの量です。50kgの人なら約25リットル。トータルではなく1日当たりの量です。過剰摂取のデータを適度な摂取に適用はできません。逆に言えば、そこまで非常識な大量摂取をしないとはっきりした害が確認できないということです。

 明確に分かっているのは、乳頭不耐性の人は牛乳でお腹が緩くなりやすいこと、アレルギーの人も少なからずいる、ということです。そういう人は牛乳を避けなければなりませんが、そうでない人まで同じに考える必要はなく、乳製品が優れた食品であることを否定する根拠にはなりません。

 牛乳不要説、牛乳有害論は事実に基づいた主張ではありません。

P.S.

 ただ、米飯の和食で飲み物が牛乳というのは、個人的には嫌だなあと思ったりはします。どうにも合いません。入院食でそういうのがあったんですが、あれは勘弁してほしい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
まことしやかに書いてある文献を読みましたので信じてしまいました(+_+)
詳しいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/27 06:32

基本的に学校や行政は物事の本質を見ないからです。



と言うと語弊がありそうですが、日本人はと言えば伝わりますかね。

マスコミやメディアの情報、他人からの情報に踊らされて、自分で調べたり検証したりしませんよね。
情報を可能性の1つとして受け取らず、鵜呑みにする。

この掲示板を見ているだけでもそう思います。

単純に、給食に牛乳が出なくなったら牛乳屋さんも困りそうだなぁとか。

他にも理由はありそうですが、大体最初の理由で片付きそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
国も学校も悪いと知ってて続けることってありますものね。(牛乳のことではないけど)

お礼日時:2014/05/27 06:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!