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 レコードが少し残っています。処分したものも多いですが、それを免れただけあって、愛着あるレコードです。

 しかし、今や希少品?となれば、プレイヤーにかけるのに躊躇する。かけるたびに少しづつ削れていく。音質が悪くなるんじゃないか?余り考えなかった事が頭をよぎります。

 そこで、パソコンのハードディスクに取り込んで、データの形にすれば、何度再生しても擦り切れる事はない、と考えたのですが、その方法が分かりません。

  ♪  ♪

 なるべく安く、しかもできるだけ高音質でできる方法をお教えください。私のパソコンには、マイク入力などの外部音声入力はありません。

 また、オーディオは、レコードプレイヤー、プリメインアンプ、スピーカー、つまり一般的なオーディオです。

A 回答 (6件)

再び iBook-2001です♪



お礼らんからの書き込み、ありがとう御座います。

お考えの通り。AD変換してコンピューターにデジタルデータで、、というのがオーディオインターフェースの主要機能に成ります。

安価なオーディオインターフェースの中には、レコード再生に必須の微小信号を高増幅し、変形されて記録された信号を元に戻す、等化回路、イコールにするのでイコライザー等を通してから、一般のオーディオ機器間で利用出来る「ラインレベルレベル」信号にしますが、この機能も安価なICチップでとりあえず対処している機器も在ります。

数千円のオーディオインターフェースが、数万円のプリメインアンプより本質的な部分にコストを割り振っていない事は、誰が考えても明白でしょうし、ましてや2~3万のデジタル対応レコードプレーヤーなんて、、、


と、言う事で、プリメインアンプの録音機器接続端子経由で、オーディオインターフェースのラインレベルからの利用って言う方向が、音質的にも費用的にも、そこそこ良い手法だと思います。

オーディオインターフェースは、AD変換とDA変換を行なえて、コンピューターが録音再生機器というような使い方が出来ます、多くの10万程度までのインターフェースではAD側に力を入れていて、1~2万程度から10万弱くらいは、そのほとんどが入出力回路数や付属機能の差が価格差と成って居ます。そのため、ムダに上位機を検討されないように、実質的な必要機能部分で検討しておきましょう。

今夜もヨッパなので、まだ全てをバラした事が無いのですが、10年前にレコード音源をコンピューターに取り込んだ時の環境を。。。

プレーヤー:パイオニアのPL-50L
プリメインアンプ:デンオンのPMA-550/マランツのPM17SA
オーディオインターフェース:IO-DATAのDAVOX
コンピューター:AppleのiBook(G3,2000年12月購入)
プレーヤのカートリッジは、オルトフォン、シュア、ビクター、サテン、グレースなどなど、、、

当時のIFは大型家電店でパッケージ破損って事でワゴンに、かなり安くゲットしましたが、サウンドイットという付属版、簡易版のバンドルソフトがなかなか良くて、当時のバンドルソフトは最近のコンピューターでは動かないのですが、古いコンピューターを使って、時々利用していたりします(マルチチャンネル音源編集には手も足も出ませんが、通常のステレオ音源編集には、やはり使い慣れたためか、私個人には合ってるのでしょうねぇ、爆笑)

昔の環境では、16Bit/48Khzでしか録音出来ませんでした、現在はアナログ入出力8/8というIFと比較的近代的なコンピューターを組みあせていますが、素人の出前PA環境でない限り、多チャンネルはムダで通常のステレオ2chだけの運用、だけど、24Bit/96kHzまでサポートされているので、録音時は安全マージンを大幅に設けて、1/4程度のレベルで24Bit録音、サンプリング周波数は結果的にCD仕様にする場合でも、48kHzを選択してますが、根本的にはどれでも良いでしょう。

ビット数が大きいと、最大音領域まで神経質にならなくとも、最終的にCD形式の16Bitに収める前提であれば、上記のような使い方が便利です。後は編集ソフトで最大ビット数を超さない範囲まで全体のレベルをコンピューターソフトなどの演算で揃えても良いのです。

テープレコーダーなどのアナログ録音テクニックと、デジタル化した時のコンピューター録音は多少違いますが、根底は同じで応用範囲に大きな違いが在るのですね。所詮道具ですから、妥協って言うと語弊が在るかもしれませんが、納得出来るレベルの結果を得る為には、それなりの経験と知識を組み合わせるのが良いと思います。

がんばって下さい♪
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この回答へのお礼

 再度のご回答、ありがとうございます。


 オーディオインターフェイス、ネットで検索したら、どうも楽器や声を編集…というのも有力な使い方の様。そちらはやらないので、レコードなど、アナログ音源の編集がやりやすい、というのも条件にしましょう。


 その他としては、

 ・サンプリングレート、量子化ビット数が高いもの
 ・フォノイコライザーはあればオマケといった程度

など。15,000ぐらいまでのお値段のもので、私にはよさそうです。


 おっしゃる様に、プレイヤーではなく、アンプの出力から接続しようと思います。ご回答、何度も読み返します。

お礼日時:2014/06/22 21:31

はじめまして♪



レコード再生環境が整っているのなら、カセットテープに録音する様に、コンピューターに録音すれば良いだけです。

私もおよそ10年ほど前からレコードや、カセットテープ、MDなどからコンピューターに録音して、今ではコンピューターが音楽再生母体となってますよ。

まず、正しく取り扱っていれば、レコード盤が削られて行く、と言うコトは有りません、レコード盤よりも、針先のダイヤモンドチップが削れて行くなんて、ちょっと面白い現象ですが、そう言う物なのです。

ただ、針圧が適正範囲より重かったり、軽い場合は音溝にダメージを与える可能性が出てきます、軽い方が危険度大!
また、すり減って変形したダイヤモンドチップで多用するのも危険ですね。

他には、埃をよく取らずに何度も再生して、音溝に埃を押し込んで変形、なんて言うのも有るそうです。

つまりは、状態が良い、正常な再生を心がけていれば、レコード盤自体は非常に長持ちする物なのだそうです。

さてさて、具体的にコンピューター録音を行う方法ですが、オーディオインターフェースと言う物を介して、カセットデッキなどと同様に、オーディオ機器と接続するコトで、問題なく実現できます。

数千円から一万円程度のオーディオインターフェースで良いと思いますが、コンピューター側の、録音編集ソフトをどうするか、と言う問題点が有ります。
ソコソコシッカリしたオーディオインターフェースですと、録音編集ソフトが付属するコトが多く、安価な物にはソフトが無い場合が多い、まぁ、ソフトも世の中には無料で公開されている、フリーソフトという物もあって、それで済まそうと思えば、まず問題なく済ませられますが、、、、

コンピューター録音は、私も当初は苦労しました。アナログ録音の常識をそのまま全部当てはめると、失敗する部分があったりします。
コツなども、経験上の話として詳しくアドバイス出来る部分が有りますので、ハード面と運用ソフトが揃って、試行錯誤して、まだ問題があったら、また質問して見て下さい。

すでに再生環境が有るのに、安価でそれなりのUSB接続プレーヤーなんかを購入するのは無駄です。
プレーヤー性能、ピックアップカートリッジ個性など、おそらく大幅にグレードダウンでしょうからねぇ。
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この回答へのお礼

iBook-2001様、ご回答ありがとうございます。


 愛聴盤のレコードを「擦り切れるまで聴く」などという言い方がありましたが、あれは「ものの例え」だったのですね(汗)SPならぬLPは大丈夫ですね。針はまだ売られているし、安心しました。


 さて、必要なのは「オーディオインターフェイス」という機材(レコードのアナログ音声を、デジタルに変換する「A/Dコンバーター」と考えてよろしいでしょうか)と、パソコンにインストールして使う「録音編集ソフト」ですね。ソフトもついている機材を中心に探してみます。そのほうが、機材とソフトの相性、使い勝手がよさそうですね。


 プレイヤーがあるので、そちらを生かしたく、この様なご回答を望んでいたと思います。

お礼日時:2014/06/20 19:01

USBで接続できるレコードプレーヤーが売られています。

以前からありました。添付のソフトを使って、PCに取り込む。オーディオセットは不要です。LP版片面でもかなり(MB)使います。

>今や希少品?
なら、ハイレゾ音源を使えば、ネットワークやios(apple)でもAndoroidoでも再生できます。それなりに出費も多くなりますが。安くて、高音質なんてありません。高音質を求めるなら、それなりに金額を惜しんではできません。
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この回答へのお礼

 USB端子付きのプレイヤーなら、手軽で簡単に操作できそうですね。高音質を望むなら、出費も覚悟せい!その通りなのですが、フトコロ具合を無視するわけにもいきませず…。バランスです。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/20 19:04

こんばんは。



>なるべく安く、しかもできるだけ高音質でできる方法をお教えください。

なるべく安くがどの程度の金額なのか解りませんが、低価格の中でなら以下にご紹介する製品がコストパフォーマンス的にはまともです。

◎レコードプレーヤーにフォノイコライザーが内蔵されているか、またはプリメインアンプからのライン出力から録音する場合

BEHRINGER UCA202 U-CONTROLまたはU-CONTROL UCA222(色違い名だけで中身は同じはずです、スイッチ切り替えでダイレクトモニタリングも出来ます、PCからの再生音に限って光デジタルでも出力できます)

参考:http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a … 送料込み税込 2,462円


◎レコードプレーヤーにフォノイコライザーが入っていない場合でプレーヤーから直接録音したい場合(スイッチ切り替えで普通のライン入力にもなります)

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a … 送料込み税込 3,002円

上記の機材を使う場合は極力専用ドライバをインストールして使うことをお勧めします、専用ドライバであるとASIOにも対応します、ドライバを入れなくてもWindowsデフォルトのドライバでも使えますがPC側での録音レベル設定が問題になるかもしれません。

お手持ちのフォノイコライザーが優秀ならばUCA202ないしUCA222の方にしとく方が良いです。

これらの製品は一般的家電ショップにあるようなPC向け製品(USBオーディオアダプタに属するもの)に比べればオーディオインターフェースとぎりぎり呼べる程度には良好なものです、

過度な期待をしなければ充分満足できるかと思います。

それでは。
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この回答へのお礼

 お値段は十二分に許容範囲ですね。操作もお手軽そうですし、これはインターフェイスとどちらかの検討になりそうです。このメーカーはまったく知りませんでした。接続方法別にお答えいただき、分かりやすかったです。ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/20 19:14

こんにちは



PCに、USB端子は付いていますよね?

USB接続の、オーディオキャプチャを利用すると、簡単に取り込めると思います。

プリメインアンプの、外部出力などの端子と接続します。

取り込んだファイルの編集などの出来るソフトも、たいてい付属しています。

参考
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AA%E3%8 …
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この回答へのお礼

 これもお値段はお手頃、操作もいけそうです。いろいろな方法があるものですね。どれが自分にとってベストか検討します。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/20 19:21

 USB接続のレコードプレイヤーで


録音すればいいかと…

 例えば こんなモノです。
http://haruuo2.blogspot.jp/2012/04/02-usb.html
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この回答へのお礼

 USB端子付きのプレイヤーなら、手軽で簡単に操作できそうですね。一体型にはそういう強みがありますね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/20 19:22

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