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家族が悪性リンパ腫と診断され、現在入院しております。
来週から初めての化学療法が始まります。
数日前、化学療法を始める前の現状確認でCT検査をした所、脚と腎臓近辺に血栓が見つかりました。
「血栓が肺にいくと命に関わるので、血栓を溶かします。2週間ほど点滴した後、内服薬を処方します」と言われて点滴をしているのですが、その輸液が、ソリタT1液です。
ソリタT1液をネットで調べると、水分や電解質を補給するもの、と出てきました。
これが血栓の治療になっているのか?とても不安です。

入院している本人の気が弱く、本人の前で医者に色々質問が出来ないため、こちらに質問させていただきました。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

どうも誤解されている方も居るようですが、血液は水が主成分、それより水の含有率が高いのが「脳」だから医師は脳は「豆腐」と言います。


体内に水分が減ると瞬時に梗塞、栓塞などを起こす。
水分は幾分多めの方が良い、もちろんホメオスタシスが働くから、過剰の水は数分で膀胱へ行く。

この件とあまり関係ありませんが、人間は血液の三分の一を失うと、ショック死する。
だから救急隊はまず輸液を点滴する、血液成分の濃度などどうでも良い、体液の「量」が第一義的に重要。
私は十二指腸潰瘍で血液成分の濃度が平常の三分の一をかなり下回った、嫌な頭痛がするが水分量が足りていれば人間はそう簡単にはクタバラない。
もちろん緊急入院したが輸血前に丸一日輸液だけ、もちろん頭痛が続く、赤血球が全く足りない、だが脳も結構丈夫、初めに書いたが、機械的外傷には弱いが、酸素不足で障碍が起るまでには時間がある。
脳梗塞があるじゃないかと反論されるだろうが、脳梗塞では梗塞部分「だけ」が「機械的」に循環系から切り離されるから脳細胞が死ぬ、血液が流れて居りゃあ何とかなる、ホメオスタシスを甘く見てはいけない、こいつは最もヤバイ場所をちゃんと把握していてそこに必要な血液成分を優先的に送る。ホメオスタシスに意識が有る訳では無い、身体の各部分がギャアギャア叫ぶ、化学平衡と同じ、一番危機的な叫びが優先して必要な成分を確保出来る。だから身体は基本的に「健康」であることが第一義的に大切です。
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もちろん、血栓には何の効果もありません。


ソリタにヘパリンが入っているか、内服薬にワーファリンがはいっているのでしょう。
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点滴を誤解する方が多いようです。


ソリタってベースなんですよ。
この中にさまざまな薬を入れてあります。
多くの場合、ボトルに伝票のようなものがあるので、どんな薬がどのくらい入っているかわかります。
入院費の会計をすると、治療や投薬の明細がありますから、それでも確認できますね。
医師に聞きづらいのなら薬剤師に聞くのも1案です。
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