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 現代英国を舞台にした小説のようなものを執筆中です。そこで貴族の嗜みの一つであるハンティング、主にイギリスで行われているキツネ狩りを知りたいと思い質問します。キツネは食べられるわけでもないのに、何故イギリスではキツネ狩りがスポーツになったのでしょうか? もし宜しければ参考となりうる図書やURLなどもありましたら紹介していただけると幸いです。
また狩りは貴族の嗜みの1つですが、大型獣を仕留めるようなハンティングもそれは含まれるのでしょうか?

補足:英国において最近キツネ狩りが法規制されたというのは知っています。

A 回答 (3件)

1。

  キツネは食べられるわけでもないのに、

   おっしゃる通り。オスカーワイルドの A Woman of No Importance (重要でない女)は “the unspeakable in full pursuit of the uneatable.”  「食えないものを全力で追い掛ける言えないもの(スポーツ)」と言っています。

2。何故イギリスではキツネ狩りがスポーツになったのでしょうか?

   はやりです。ネクタイの幅やスカートの長さと同じで理由はありません。

3。もし宜しければ参考となりうる図書やURLなどもありましたら紹介していただけると幸いです。

    http://www.britannica.com/EBchecked/topic/215405 …
    https://www.google.com/search?q=fox+hunting&clie …

      一種の儀式ですから犬を扱うマスター、その助手等、職務によって服装、帽子等も、黒の野球帽みたいなのをかぶるのは誰、シルクハットは、と決まっており、合図のラッパも決まっています。

    そのため大型獣を仕留めるのは、まあ亜流でしょうね。最近狐が減ってコヨーテを使うところもあるようです。スコットランドでは既に全面禁止です。愛獣団体などの圧力でもう流行が過ぎたようですね。
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ブリテン島には狩猟対象としてのシカがほとんどいなくなったことによるのではないでしょうか



ブリテン島にはアカシカがいましたが、狩猟で減少し、チャールズ1世(1600年代)の時に鹿狩りが規制され、狐狩り、兎狩りが推奨されたと言うことです。

その後、大物のハンティングはインドやアフリカに出かけるようになりましたから、国内での狩猟は狐や兎が中心のようです。

なお、狐狩りや兎狩りは犬を使って穴から追い出し、走り抜けるのを撃つのが中心で、外れればハンターの負けと言うことで深追いはしません。狩るのが目的なら罠や網を使いますが、そうしないのがスポーツハンティングということです(狐や兎にとって地獄ですが)
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まいど、ウィキでーす。



http://en.wikipedia.org/wiki/Fox_hunting
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この回答へのお礼

当然、Wikiで調べたんですが英語しか無く読めなくってー!
申し訳ありません!

お礼日時:2014/06/29 22:56

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