投資信託、基準価額と分配金とリターンについて

定時定額で毎月１万円でファンドを購入する場合
Ａファンドは１口１万円
Ｂファンドは１口五千円(つまり２口購入)
換金するまで基準価額に変動がなければＡもＢも
受け取れる金額は同じになるの(その他の条件は同じの場合)
分配金よりリターンの方が大事て聞いたが
リターン＝分配金ではないの
どうか教えて下さいお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： kanpyou 回答日時： 2004/05/23 22:31

リターン

株式をはじめ、投資信託、商品先物、預貯金等の資産運用手段から得られる収益の総称です。リターンは、利子・配当・投信の収益分配金などの形で受取るインカムゲインと、投資元本の価格変動（キャピタルゲインまたはキャピタルロス）とを合計したトータル・リターンで表わすことが一般的です。通常、リスクが大きければ期待リターンも大きくなります。リスクの反対語です。

分配金
収益分配金のことで、決算日に決算された投資信託の運用収益を、分配方針に従って分配される金額のこ
と。

リターンの方が概念が大きく、未来の「未確定」の収益に対しても使われるようです。
一方分配金は、ある時期に「確定した」金額のことのようです。

No.3 回答者： garnetscrein 回答日時： 2004/06/01 23:31

リターン

値上がりによる利益のこと。
株式がこれに該当。

分配金
銀行預金と同じで良いです。
基準価格がいくら下げても、配当金は、毎月出ます。
債券が、これに該当。
1万ずつなら、両方買っても良いかもね。

No.2 回答者： kanpyou 回答日時： 2004/05/23 22:41

＃１追加

基準価額
ですが、今現在の「売買価格」を表しますので、「購入価格」でもあり、「売却価格」でもあります。