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足腰の動きが非常に悪く、仕事をしばらく休まねばならないほどになりました。診断のために整形外科に行ったのですが‥
それまでに行った整体や整骨の話だと骨盤がずれてそれに伴って筋肉が固くなっているとのことでした。また以前の整形外科ではヘルニアによる神経圧迫ではないか?とのことでした(多分違う)。
紹介状無しで大きめの病院行ったのが良くなかったと思うのですが、整形外科は大して話も聞いてくれず脊椎の稼働検査?(側面から体制を変えながら撮る4枚撮るレントゲン)を取って異常なし、多分何でもないけど一応腰部のMRIを取る、という流れになりました。正面から見たの背骨の曲がり、また足の付け根の腸骨、仙骨あたりを見て欲しかったのに的を外されている感が否めません。主に困ってるのは足の動きなのですが‥腰(背骨)の稼働性検査?だけで良いのか?
そこでお伺いしたいのですが、腰部MRIと言うと仙骨、腸骨くらい下の方まで見てくれるのでしょうか?また、骨の曲がり、骨盤のずれや筋肉の固まっている状態は、MRIで診断可能なのでしょうか?腫瘍やら明らかな異常がなければやはり問題ないとされてしまう?

的外れな検査ならお金と体力と時間の無駄なのでやりたくなく、次の治療をしたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

やってもらった方がいいのでは。


的外れというか、一つずつ確かめて、確定するか除外するかしていく方が
確実なことがわかりますし

整形外科でわからなければ整骨、接骨、という形で
まずは骨や関節→神経など、と器質的な所から調べて問題がないことがはっきりしないと
逆に、手探りで予測していく整形や整骨の見立てが「的外れ」であることもありますよ?

なぜ整形や整骨が正しくて、整形が的外れと感じているかはわかりませんが…

動きが悪いというと神経の圧迫などが疑われるのは当然かと思います。

ゆがみも、神経の圧迫で動きが悪いことで片方に偏った使い方をして堅くなってしまうことも
そのためにゆがみがひどくなって行くこともあると思います

動かないとか痛みがある→かばって不自然な姿勢、不必要な処に力が入る
→姿勢がゆがむ、→筋肉が拘縮する
などです。

動きが悪いのは、腰から下均一に悪いのでしょうか。
ゆがみという表現から、片方の足などが特に重たいとか動かないのでしょうか

もし片側であれば、割合のんきだなと言うか
まずは脳梗塞なども疑って検査された方が良いのではと思います。

今まで一度もヘルニアや神経についてMRIなど実際の状態を確かめていないなら
一度撮ってみて次に行くことをおすすめします

「正解を一発で当てる」のではなくて「確実に違うということがわかる」という段階も
必要だということです。
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この回答へのお礼

神経圧迫ならば4枚のレントゲンでほぼ分かったはずなので‥

きっかけは自転車転倒で最初左足の動きが悪いところから始まりました、今は両足になってます。左足をかばってた負担が右にも来た?脳梗塞も一応疑ってはいるのですが内科であなたの年齢(現在31)でまずないと言われました。

とりあえず腰のMRIで筋肉の凝りや歪み、また背骨だけでなく下腰を見てもらえないか知りたいです。

お礼日時:2014/07/24 09:20

たまに居らっしゃいますね、


「おれは腰じゃなくて足の動きが悪いから、足の検査をしてくれって人」
脊髄から枝分かれした先の神経がどうにかなるより
大元が影響していることがよくあります。

よくある症状が坐骨神経痛です。おしりの辺りがしびれたり痛くなったりします。
これも腰椎が原因だったりします。

話がそれましたが

腰椎MRI検査では腰椎~仙椎までしか調べません。というか調べられません。
筋肉の固まり(コリ)は判りません。骨盤の歪みも判りません。
歪みが原因なら整体とかで改善するかもしれませんが、ヘルニアや椎間板が原因では治りません。
いずれにせよ調べなければ、そうなのか…違うのか…すら判りませんよ。
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この回答へのお礼

普通足をみて異常なければ腰の検査をしてみる、という流れだと思いますが‥足はレントゲンすら見ていないのに。正確には下腰や大腿骨あたりですが。
現在の整形でもこれまで行った整体も背骨が原因である可能性は低い所見なのに、せめて足の付け根まで合わせて検査するべきだと思います。
「おそらく違う」ということを証明するために身体にも負担もかかる大がかりな検査をするという流れはおかしいと思いました。

御回答で現状でMRIを撮っても異常なしで終わる可能性が高い事が分かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/24 17:28

整形外科医です



>普通足をみて異常なければ腰の検査をしてみる、という流れだと思いますが‥
>足はレントゲンすら見ていないのに。正確には下腰や大腿骨あたりですが。

脚は診ていませんでしたか?大腿部痛で大腿骨のレントゲンを必要とすることは少ないです。病歴、診察所見などから大腿部のレントゲンは不要であると判断したのでしょう。


>正面から見たの背骨の曲がり、また足の付け根の腸骨、
>仙骨あたりを見て欲しかったのに的を外されている感が否めません。
4枚のレントゲンは正面、側面、前屈、後屈の4枚ではないでしょうか。
それならば、正面から見て側彎がないかは評価できているはずです。
前後屈は稼働検査ではなく、前後屈で腰椎のすべりがないかを見ています。すべりがあれば坐骨神経痛の原因となりえます。腰椎すべり症で、腰痛はないが臀部痛や大腿部痛があることはよくあります。変形性股関節症がないことは確認すべきかと思いますが、これについては腰椎正面のレントゲンでついでに見られるように撮影することもあります。


文章から断定はできませんが、きわめて標準的な診察・検査の流れのように見えます。むしろ、骨の曲がり、骨盤のずれを気にしている方が的外れです。

>整形外科は大して話も聞いてくれず
ここに一番の問題がありそうです。患者さんに「的を外されている感」を与えないようにしっかりとコミュニケーションをとることが欠けていたのかもしれません。
ただ、最近は、整体などの医療類似行為者から「骨盤が歪んでいる」などの間違った認識をしっかりと植えつけられてしまっている患者さんもよくいらっしゃいます。このような場合は、まずその認識に医学的根拠がないことから順に説明しなければならないので、非常に時間と労力を要します。次の患者さんを長く待たせない範囲でできるかぎり説明しますが、それでも不十分であったなと反省することは私も多々あります。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。
ただ、やはり腰を見るにしても足を合わせてみるのが正解だと思います。大病院だと少ない時間で患者をたくさんさばかなければいけないから、きっとこういうコミュニケーションのずれが生じるんでしょうね。

お礼日時:2014/08/01 16:44

no.2です。


検査は必ずあるだろうという予測で行う場合と
除外していくために行う消去法的な場合とあります。

手足のしびれの原因がその調子の悪い部位にあることよりも
脊髄に影響があることの方が多いから
先に腰を検査することが多いと思います。

X線撮影について補足すると
腰椎のX線撮影においては仙椎までは見えています。
仙椎と腸骨の繋がりである仙腸関節も観察しています。
また、正面像では脊椎の歪みも観察しています。
足の付根(股関節)は見えてません。
ヘルニアなど椎間板の様子や神経の様子はX線写真では観察できません。
なのでMRI検査をすることになります。

たしかに費用はかかりますが
現状、他に調べる方法が無いのでね…

原因がわからなければ対症療法しか出来ませんよ
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