プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

同一商品名(事業ブランド名)をX(仮名エックス)とし、機器AとBがあるとします。
機器AはBよりも機能とサービスに優れてるとします。
よって機器Aは、機器Bよりも新しい機器と位置づけて販売するものとします。
(1)この場合、機器Aと機器Bが同価格で販売しても問題ないのでしょうか。

また、機器Aはメーカー直営店でのみ販売し、機器Bは代理店でのみ販売するとします。
同価格なのであれば、わざわざ代理店で購入するよりメーカー直営店で新しく性能が良い機器Aを
購入した方が良いと思います。
反対に代理店で機器Aと同価格の機器Bを購入した場合、代理店で購入すると損したことになり消費者を欺くのではないかと思います。

(2)提供ブランド名は同じ、機器には新旧の違い、新旧機器販売価格は同額、新旧機器を販売する場所が違うことは、問題がないでのしょうか。

「エックスの価格だと思って買った。エックスはエックスでも実は機器が古い方の機器だった。同じ金額で新しい方の機器が場所を変えれば変えた」とクレームに繋がるような気がします。

薄識の為、アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (4件)

代理店とメーカの問題なんではないでしょうか。



『状況としておかしくありませんか?』という質問です。確かにおかしい。

でも通常、質問に記載された状況になるならば、それ以前に代理店はメーカに対して、機器Bの卸値価格の値引きを強く要求するでしょう。なぜそれができないのかが、本質的な問題点ではないでしょうか。
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現実問題として全く同じ品名で売るということはないでしょう。



全く同じ品名だったら指摘されたようなことも起こりえますが
その前に製造、納品の時点で間違えがおきますので
型番が異なっていると思います。
パソコン等でNBだけど量販店オリジナルと言うのと一緒ではないかと。

同じブランドだけどグレードによって性能が違うのもよくある話だと思います
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>>(1)この場合、機器Aと機器Bが同価格で販売しても問題ないのでしょうか。



問題ない

>>同価格なのであれば、わざわざ代理店で購入するよりメーカー直営店で新しく性能が良い機器Aを
購入した方が良いと思います。

そりゃあそうです。ですから、そういう購入方法があるという情報をつかんだ消費者は、可能であれば、メーカ直営店で買うでしょうね。

(2)提供ブランド名は同じ、機器には新旧の違い、新旧機器販売価格は同額、新旧機器を販売する場所が違うことは、問題がないでのしょうか。

問題ない。
ただし、消費者としては、そういうことがあれば、そこの商品は、二度と代理店で買わなくなるでしょう。
つまりは、販売代理店は、未来の売上・利益を失うというマイナスを被るわけで「因果応報」です。

>>「エックスの価格だと思って買った。エックスはエックスでも実は機器が古い方の機器だった。同じ金額で新しい方の機器が場所を変えれば変えた」とクレームに繋がるような気がします。

そうですね。だから、まともな代理店であれば、そういうことにならないように努力するでしょう。

たとえば、PCであれば四半期ごとに新製品が発表されます。8/19日にPCを買ったら、8/20に、同等以上の性能のPCが、買ったよりも安い値段で新製品として発表されれば、買った人は「なんで明日、新製品が出るって教えてくれないのだよ!!」と文句を言いたくなるでしょうね。

お店が、そのお客さんを将来までも「お得意さん」だと思えば、情報提供してくれて、新製品が出るまで待つようにアドバイスするでしょうし、一見さんのお客だと思えば、知らんぷりして旧モデルになるPCを売るでしょう。
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1 結果として市場にその商品が同価格で売られていたとしても


 問題はありませんが、

メーカーがそれをやったら信用問題です。

2 は流通ルートの違いでありがちな話だと思います。

はっきり違いが分かり、クレームが出るなら、
そういうところには、ちゃんと対応するだけの話だと思います。

こういうのは値崩れの期間が短く、幅が大きい、
パソコンや液晶テレビ、デジカメなどでは
普通にそういうことが起こっていますよね。
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