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高一の男です。
タイトルの通り、強迫性障害に一年程前から悩まされていて、症状は強迫性緩慢と不完全恐怖だと思います。普段の生活でも強迫行為を繰り返し悩まされていて、学業でも支障がでています。特に学業では進学校に通っている為、とてもまずいことになってます。
本題はここからで、私のこの病については親も知ってるいるし、学校側にも伝えてありそれに対するサポートもしてくれています。例えば、同じ単語が間違えている気がして何回も書き直したり、答えがあっていると思う数式を何回も書き直すなどの強迫行為を定期テストでもやってしまい、全教科赤点確実なものをどうしてもというのを除き、無しにしてくれたり、強迫行為のせいで課題の提出が遅れるのを見逃してくれたりとしてくれています。
でも、最近は課題ができない自分に嫌気が差しています。今夏休みなので、当然課題もあるのですが、ほとんど終わっていません。しかも最近は課題をする時の強迫行為に恐れ、どうしても手を着けることができないでいます。更にそれが長く続いたせいかやり出しても集中できなかったり、簡単だと思う問題すら解けなくなっていました。課題をやることができない自分にとても嫌気が差します。でもこれが本当に強迫性障害の症状なのか最近疑問もあって、単に勉強をしたくない言い訳にしているのでは、と思うこともあります。そんな考えと
いろいろしてくれている先生に申し訳ないという気持ちでも嫌気が差します。また、手が着けられないのは課題だけではなく、強迫性障害の治療プログラムにできないでいます。やらなければいけないのは充分分かっています。しかし、課題のようにどうしてもやる気が起きなかったり、集中出来ず、手が着けられないでいます。また、課題との優先順位が分からず右往左往しているのもあります。そして、高い金額を出してプログラムを買ってくれた両親にも申し訳ないという気持ちもあり自己嫌悪につながっています。そして何より課題やプログラムができないのでいつもダラダラしてしまい、それが一番の自己嫌悪になっています。もう毎日が心苦しい。どうしたらいいか分からず、親に心配かけたくないし、父親はあまり理解しておらず、事情も理解せずに私を怒鳴りつけると思います。結局僕は今、何をするのが一番良いのでしょうか。今生きているだけでつらい状態なので真剣な回答お願いします。

A 回答 (7件)

経験者として感じたことを書かせていただきます。



強迫性障害の症状のために学業にも支障が出ているということであれば、確かに対応が必要だと思います。

強迫行為を恐れ課題に手をつけることが出来ないと書かれていますが、これは今のあなたが「気分本位のクセ」に引きずられているためではないかと思います。

「気分本位のクセ」というのは森田療法で使われる言葉ですが、その時の気分や症状に引きずられて「なすべきこと」から逃げてしまうことだと言われています。

また、今のあなたのように頭では分かっているのに体がついてこないというのも「気分本位のクセ」のためだと思います。

ですから、課題をやらなければと思いながらも嫌気が差し手がつかないというのも「気分本位のクセ」のためだと言って良いと思います。

また、強迫性障害の治療プログラムにも手をつける気が起きないとのことですが、これも今のあなたの体に染み込んでいる「気分本位のクセ」のためだと言って良いと思います。

しかし、こういう状態にあっても、森田療法の学習や認知療法などをしていく中で自覚が深まり、気分本位とは正反対の「目的本位のクセ」がついてくれば、少しずつ良い方向に向いてくると思います。

ですから、これが今のあなたのとって一番大切なことであり、良いことになるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

長文での回答ありがとうございます。
気分本位のクセというのは全く知らなかったのでとてもためになりました!

お礼日時:2014/08/21 01:48

進学校に通ってるのが問題。

能力が足りないのに無理して通うからそういう事になる。
努力でどうにかなると思ってるのなら、間違いではないけれど、正しくもない。特に周囲に自分よりできる人間、あるいは自分と同じ立場な人が上手くやれている と
傍目には見えないプレッシャーがかかる。

自己嫌悪するのは、自分に期待してるからで、でも、期待どうりにいくかどうかは、誰にも判らない。

「自分と同じ立場な人が上手くやった」時の場合と比べてプレッシャーは大きいかもしれない。
なぜなら、自分と同じ立場な人がやろうとしたときは周囲に自分と同じ立場な人が居なかったかもしれない。
先生は人生初めての指導で、不安だったかもしれない。不安が生徒に伝わり、でも、生徒も不安だから、仲間同士の様な協調的感覚で一緒に前向けたかもしれない。一人よりの仲間が居る方が力が増すから。

けれど教師としてはそれが上手くいくと、次も、やってやれない事はないと思って、変に自信過剰になって、生徒と仲間同士あった事が成功の要因になってる事に気付けない。

貴方が不幸になったとき初めて失敗に気付いたりして、でもその頃には追い詰められて自殺とかしてからだったりで、
精神医療も教師と同じで、似た様な仕組みが働いてるかもしれない


学習成果を出すには、
ストレスフリー(りらっくす)である事が最も重要で
でも貴方の場合、家族の問題含めて、貶められてる

八方塞がりで、貴方個人の力ではどうにもならないと思うところ

仮に学校を辞めたいとして、

父親はともかく、母親が協力的になってくれるかもしれないが、言わなければ伝わらない。
少しでも貴方の気持ちが判ってて、尚且つ私の様な知識人であったのであれば、迷わず自分の愚かさに気付くはずだから。
気付いてたら、学習のペースを落としたし、あるいは別の進路を考えたりすると思う。(定時制高校や通信)

でも、それは貴方自身も嫌だと思う。妥協する人生を選ぼうとしてしまうのだから逃げは受け入れられないと思う
とはいえ
長い人生、少々逃げてもいくらでも挽回できるだろうけれど、

知り合いにも居るのでは? 高校行かずして中卒で働いてる人、自分で稼いで高校行ってる人とか居ない?
その人と貴方の何が違うかといえば、親の保護下や過干渉とかプレッシャー有無でしかない。

前向きになるには、前を向けない色々な雑念を全て排除していかないといけない。貴方には雑念だらけで、恐らく周囲の大人も雑念だらけで
兎に角、母親なりに相談することです。

耐え切れず、苦しくて死を考える様になっても、死ぬのだけはやめた方がいい。

死んだら、貴方よりも若く、今生きたいのに生きられない人(病人等)への侮辱的行為だから、罪人となって地獄行きになってしまう。
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この回答へのお礼

長文での回答ありがとうございます。
少しシビアな回答が励みになりました。自分で死ぬつもりは全くないので大丈夫です。

お礼日時:2014/08/18 16:58

ある意味で「あきらめ」の境地に至るしか解決方法はありません。



100%できなければやらないのと同じ、という思考の癖を持っていませんか?

5%でもやらないよりは良い、という割り切りが必要です。
主治医は居ますね?
年齢的に、服薬が可能なはずです。
きちんと服薬して下さい。 

強迫性障害の治療プログラム~指導者がいないと困難です。
認知療法は有効&必須です。
強迫行動というよりも、考えてしまうという強迫では自分で修正していくのは困難です。

>課題との優先順位が分からず右往左往している
主治医に聞いて下さい。

可能なら3ケ月程度の入院をしましょう。

思春期病棟のある病院に入院すると精神的に成長が可能で、根っこの部分で思考の癖を矯正可能です。
病院によっては病棟からの通学を認めてくれる場合もあります。

高校1年生なら、たぶん、きっぱり休学して行動認知療法をきちんと取り組む方が、ダメージが結局は少ないと思います。
結局は、思考の癖を直さないと、将来的に、強迫性障害を再発したり、うつ病になったりという傾向が継続してしまう可能性が決して低くありません。

入院して集中的に認知行動療法を行うことが総合的には望ましいと思います。
それができる施設が少ないために主治医の先生から積極的な提案は行われないかもしれません。
しかし、本人とご家族からの希望があれば紹介状は書いて下さると思います。
(認知行動療法を入院して実施している医療機関は少ないです。)

その割り切りができなければ、通信制高校に転学する方法もありますが・・・・・・。
この場合には回復まで数年が必要で、受験も今想定している大学のランクよりも3ランクぐらい易しいレベルを狙うことになる可能性が高いかもしれません。

休学を覚悟して通学に支障ないレベルに行動をコントロールする方法を体得なさることを勧めます。

入院加療をしても、強迫行動が完全にゼロになるわけではないでしょう。生活に大きな支障がない程度にコントロールをするというのが目標です。

何事も完璧を目ざさないでください。
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この回答へのお礼

長文での回答ありがとうございます。担当の先生には薬は身体に副作用を与えると言われ、まだ軽度だから様子をみるしかないと言われたのですが、あまり先生は頼りにならないというのもあります。ですが、なんとかあきらめができるようにしたいと思います。

お礼日時:2014/08/18 16:38

強迫性障害の人口は多いですけれど、私思うのは、実は障害と言う枠組みではないのではと



心に余裕(時間や間)があると人間って余計事考えてしまうと思うけれど、強迫性障害も結局その関連なのでは?と思うのです。

人類って、今ほど、楽な生活なんて体験したことないですから。日々、忙しすぎてあれこれ考える余裕がないのが昔の人だから、現代人は総じて強迫性障害が多くなってるのだと思うのです。

確かに障害かもしれないですが、広い意味では 、脳の想像力、もうそう力、創造力 の結果に過ぎない。私たちは動物にない人らしさを得たからこそ、そういう能力が開花する。運悪く悪い部分だけを見てしまって被害妄想して、強迫性障害という事になってると思うのです。

あれこれ書きましたが、強迫性に陥ることは、脳の想像力、もうそう力、創造力 が強い証拠でもあると思うんです。
であるならば、私らにできるのは、それを利用したりする事。潜在力、才能を引き出さなけれ勿体無いというと

スポーツや、将棋とか部活、やれることで開花するかもしれない。小説を書いたりしたら、才能が開花するかもしれない。


あるいは。
神経系の不幸が避けられないなら、それを上回る幸福でかき消してしまえばいいと思うのです。

想像力、もうそう力、創造力 が強いのだからそれを利用して幸福なればいい。、ぱっと思いつくのは小説を読む。
小説は面倒だから、そこまでやらなくてもいいかもしれない。漫画やアニメでもいいかもしえない。

時間という概念においては、あれこれ悩んでしまう時間は損失である。損失自体にも意識したら悩める要因になってる。。
悩むのを意識すると、悩みが尽きないスパイラルに嵌る。(これ強迫性神経)
とりあえずは、余計な事を考える時間を消すのもいいかもしれない。

時間にメリハリをつける。スケジュール表をつくってみて、ここから、ここまでは遊びで、ここまでは勉強と
もしスケジュールどうりにこなせないとしたら、もっと時間にメリハリをつけて、自分を追い込ませる様にしてみる。
遊び99%時間、勉強1%。なんなら、勉強は学校の休憩時間の合間のみにすとかね。
自分を追い込めば追い込ほど、きっと効率的に動けるのが、貴方の様なタイプなのではと

宿題とかあるのは日本だけの文化で、海外見渡すと殆どの国で宿題がない。塾も無い。ヨーロッパとアメリカは特に無い。

日本人は頑張りすぎなんですよ。それを美学として他人にまで強要したがるから、まわりめぐって、貴方の様な被害者が現れる。。
学習したことは社会に出ても、活かされない事の方が多いのだから。
それ故に、日本人は、努力が報われなかった人の悲壮感が大きくて、だからこそ欝人口が世界一多い。同時に自殺者も年三万人と、世界で一番を争う多さ。

追い込み過ぎな思想は、強迫性の思想そのものだと思う。 しっかりせんといかん。と思うからこそ、しっかりできないとき、しっかりしてない自分に気付く。
しっかりしてない自分に気付いて、しっかりしてたら、しっかりできるけれど、しっかりしてないから、しっかりできない。のだから、しっかりしても、しっかりできないという事であり、しっかりしようとしてはいけない。

しっかりと、しっかりしようとしない事を心がけるが正解でしょう。

ダラダラ書いてしまいましたが、要は、しっかりする事は、しっかりしないから、しっかりしない事を心がけて、しっかりしましょう。という事。
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この回答へのお礼

長文で理論的な回答ありがとうございます。説得力があるため、とても励みになりました。そして、しっかりしないように心がけたいです。

お礼日時:2014/08/18 16:32

できることを丁寧にやることに尽きる。

できることをきちんとやるのはできないことをやろうと焦ることよりはるかに難しい。意外に歯磨きや服装がいい加減ではないか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
出来ることはしっかりやりたいと思います。

お礼日時:2014/08/18 17:06

こうしたところでアクティングアウトなどせずに、


診察して質問者さまを熟知している主治医に
相談するのがベストです。
主治医が信用できないのであれば、
病院を変えましょう。

図書館等に、OCD(=強迫性障害)関連の
専門書や体験談集などが多数ありますので、
丁寧に読んでみれば、質問者さまと同じような
現象の記述が見つかるのではないでしょうか。

〈ふろく〉
1年前のある日に何かがあって、発症したのでしょうが、
原因であるその何かが明確になっていれば
早期に戻れるかもしれませんよ。
(神経症を誘発してしまう考え方の傾向があります。
質問者さまの思考傾向を変えることができれば、
原因が明確にならなくても、戻れる可能性があります)

《ミネラルやビタミン類を含めた栄養のバランスがとれた食事が
継続的にできていて、ご両親及び他のご家族との人間関係が
良好であれば、大丈夫ですよ》と書きたいのですが、
お父さまとの関係性が良好とは言えないようですね。
ピンチのときに支え合うのが家族です。自身を責めに責めて
悪化させてしまうのは正しい対応方法ではないことに
気づいていてください。図解などを活用して、誰にでも理解し易いように
丁寧に説明すれば、お父さまにも伝わるのではないでしょうか。
怒ったり、怒鳴ったりして治るならそれでも宜しいのですが
そのようにはならないケースが多いですね。まぁ
なにはともあれ、質問者さまに、
希死念慮や自傷行為がないのは救いですね。

どちらかの家系に、
メンタル系の病気や障害のある人は
いませんか。いませんでしたか。
質問者さまの親子関係はT字型ですかI字型ですか、
T字型ならノープロブレムですが……「母-父-私」の
パターンのI字型ですと若干懸念があります。I字型でも
「父-母-私」のパターンであれば、とりあえずは宜しいのですが、
詳しくは保健室の先生か教育委員会の先生にでも訊いてください。
Good Luck!
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この回答へのお礼

長文での回答ありがとうございます。本などで詳しく調べてみたいと思います。

お礼日時:2014/08/18 16:27

自分のことも理解しようとしているけど親のことも考えている。


病気に向き合う気持ちがあるけどその対処がわからない。
だけど自分の強さというか芯には自信がない。
過去に習い未来を恐れる。

本当とか嘘とか道理とか常識とかに振り回されるんじゃないかな。
これは良い。これは悪い。でも俺はこれっていう選択は愛するものなんだが。

自分が課題を失敗したら「まあ出来ない俺も好きだ もっと好きになれたらいいなあ」
勉強が変だったら「勉強が下手な自分も好きだ もっと好きになれたらいいなあ」と考えたらどうか。

焦って後ろを振り返ってばかりいるから前の障害物にぶつかるんだよ。
「こういう自分も大切だ 選択した道はこの一つだけなんだから」と自分を大事に抱えて歩けば
高いところの枝とかにはぶつかるかもしれないが足元の石や穴は簡単に避けられる。

この世界に「出来ない自分」なんていない。いるのは「迷うたびその都度選択している自分」だけだ。
それが人間という生き物だ。
暗闇が怖いのはみんなそうだ。
過去に失敗したのもみんなそうだ。
満足に進めなかったのもみんなそうだ。
だがだからといって歩みを恐れるのは単なる臆病者だ。

病でも苦手でもブサイクでも色々な弱さはもちろん誰にでもあるだろうが
それが何だというのだろう。
背負う荷物が人より重いからといってすぐにギブアップするだろうか。
ニヤリと笑って「屁でもねえぜ」って言うのがカッコイイ男だろう。
辛い 苦しい 大いに結構。
しっかりその辛さごと抱きしめてやれば良い。「いいんだよ それもおれじゃないか」って。
そうすればそのとてつもなく大変と思っていた辛さは
他人と比べてもそんなに大きくは感じなくなる。

ちなみにどんな選択も正解はない。
どれも失敗はあるしBESTもない。
だから究極的に言えば・・・なにを選んでも良い。

ただし選んだ選択は大事にするのだ。
だってそれが「あなた」なんだから。
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この回答へのお礼

長文での回答ありがとうございます。
ワイルドな回答に感動しました!確かに自分をあまり大切にしてないことが多いし、自分を好きになれていません。でも自分に甘いこともまああるので、もっと自分を大切にしたいと思います。

お礼日時:2014/08/18 17:04

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