【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

最近、ある一定額ができたので、NISA口座で、REITを考えています。

ただし、私の頭の中には、二つのフレーズが鳴り響きます。

「ド素人よりも、中途半端な知識があるやつが、詐欺にあったり、墓穴を掘りやすい」

「”机上の空論(理論)”と”実社会”とは、完全に別物」の二つです。


私は、社会工学系の経済学部で、いくらか金融工学を習いました。
それだけに、「机上の空論」だけは、多いです。
しかも、生意気で恐縮ですが、自分がズブの素人という認識もありません。


それでもなお、いや、むしろ、上記の戒めを重んじて、
(超)安全志向から始めたいのですが、
「証券会社は、リスクをもう少しとって、高いパフォーマンスのあるREITを進めてきます」

みなさんだったら、
「最初はリスク最小限派ですか?」、それとも「証券会社の説明がしっかりしていれば、最初から少しリスクを取りますか?」。お教えください。

質問タイトルから、大きく外れていなければ、何でもいいので、広く御意見をお聞かせください。

A 回答 (5件)

率直なご返信ありがとうございました。



家事の話はわざと極論で書いてます。金額だって、目を引く額を挙げてます。私のスタイルの1つです。ショック療法的に極論をあててみることで、今まで見逃していた視点が浮かび上がるようにとの考えです。

別に質問者さんに、あの内容に同意して頂く必要も無く(そもそも家庭ごとに構成人員も方向性も違って当たり前ですから1つの結論に至らないのなんか当たり前ですし)、比喩を通して伝えたかったのは、メリット・デメリットやら、損得を論じる時は、どのくらいのスケール、ピント合わせなのかを、認識する必要があるんじゃないですか?そこまでやっていますか?と問いたいがための比喩ですよ。

共稼ぎの話で言えば、まだ両立の工夫やキャリアも十分でなく、外注化をトコトン考慮したわけでもないのに、今の段階の未熟な自分のままである前提で、無理だと結論を出してしまったのか、それとも将来のポテンシャルや、今まで試した事もない手段まで検討した上での結論なのか。また、目先の1、2年での損得だけで考えているのか、もっと長いスパン、全生涯を仮にでもイメージした上での結論であるのか?

要はアインシュタインの「問題は、それを作り出した時と同じ考え方では、解決しない」という言葉と同じ事が言いたいわけで、自分の使ってきた物差し自体が正しいのかどうか、どういった物差しであるかを、見返しもしないまま、延々考え続けたって、出る答えの精度は、ちっとも上がらないですよって事です。

また、経済学部で・・という記述があったのを、お若い方だと推測したので、特に若い方は、目先の50万、100万の一過性の利益より、金融リテラシー、自分をつかむことを優先した方が、「損して得取れ」トータルのプラスが大きくなるのではとお伝えしたかったんです。投資って1回で終わるギャンブルじゃないですからね???

他の方へのご返信で、ちょっとそこがどうなんだろう?と疑問には思いました。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>投資って(1回で終わる)ギャンブルじゃないですからね???
ご投稿いただいた趣旨と反することを書くのをお許しください。
私は、(金融資産への)投資も、「ギャンブル」や「ケインズの美人投票」や「全部が割れにくい卵入れ箱(ポートフォリオ)」や「勝者の呪い」のように、よく観察すると人間臭さが漂う場面で、大きな決断を迫られる気がします。

色気を出さず、どこかで損切りも含めて全部売って、利益を確定させて、程よく休もうと思っています。
(もちろん、投信のような長期で配当重視もので、パフォーマンスがいいものは除きますが。)
何かしらスパンを区切って、クールダウンをさせようと考えています。そのため、将来的には、1回1回勝負と考えるかもしれません。

そして、改めて、積み上げた経験値等々を取捨選択して、再トライするようなサイクルで行こうと考えています。

「たい焼きの頭と尾っぽはくれてやる」とか「まだは、もう。もう、まだ。」とか、普通の人は、株価が谷底のタイミングで買って、頂上のタイミングで売れないから、利益を大きく取ろうとせずに、売り買いすべきだという考え方・戦略があります。
私は、そのスタンスで、いつか「株」へチャレンジしたいと思っています。その時に、完全に頭をリセットしていないと「過去はこうだった、あの銘柄ではああだった」では、適切なタイミングでの売買ができないと思うからです。

回答者さんから、以前にご指摘いただい通り、「レバ」に踊らされなければ、確かに、損失は、コントロールできたり、取り返しのつかないほどの大損は無いと思います。わたしも、「レバ」は避けるつもりでいます。

ですが、自分は人間ができていないので、熱くなりすぎて、頭と心が分離した行動をとりそうなので、とにかく、自分への戒めで、最初は小さくと考えています。
1回1回ごとに、上手く忘れて、上手く情報収集しようと思います。最後に、ゼロから戦略や方針を決める時に、経験値をつかって、冷静に取捨選択しようと思います。


>どういった物差しであるかを、見返しもしないまま、延々考え続けたって、
>出る答えの精度は、ちっとも上がらないです
アインシュタインからの引用や、上記のような視座・発想は、色々な場面で使えそうですね。
参考にさせて頂きます。(悪く言うと、無断借用させていただきます。)

自分は、テクニカル分析を全く習っていませんし、「時系列解析」の授業は完璧に落ちこぼれでした。(まあ、その他の授業でもたかが、知れていましたが、、、)

「ファンダメンタル分析」と「ポートフォリオの組み合わせ方」の授業(正式名は忘れました)や、「(金融資産の危険度をはかるための)モデル分析」等を受けました。

どれも恐ろしく、集めてきたデータが正しくて、東日本大震災のようなカタストロフィーがなければ、お金を儲けるための理論としては、ものすごくよくできていました。

しかも、それらを巧み組み合わせてコンピュータ売買をさせて、最後は人間の判断で、決まっていくのが相場です。私が、儲けられるスキマは限られています。


「物差しのお話」からヒントを得て、もし自分が、今、株を買おうとすれば、
久しく足を運んでいない、スーパーのヨーグルト売り場に行くくらいです。ビールは信じられないほど計画的陳腐化が早いですし、各メーカーの財務はまあまあのままです。ヨーグルトでも計画的陳腐化が早いと感じるものもあれば、ずっと定番で変わらないものが存在します。
これは、木村さんと言う吉本興業のお偉いさんが、やられていたそうなのですが、客の前で舞台に出ている演者(漫才師等々)は、一切見ずに、お客さんの方を見て、その反応だけを見ていたそうです。そこから、どの若手を売り出すか、どのベテランには覚悟を決めて去ってもらおうか、判断していたそうです。

話が遠回りになりましたが、ヨーグルトだけでなく、それを買うお客さんまで見て、銘柄選定したいと思います。あるいは、そのような弱者選択・戦略で、ほどよく儲けようと思います。

もしかすると、重複するかもしれませんが、「3月11日の震災」以降、『かもめのジョナサン』的な「上へ上へ、速く速く」という発想は、どうでもよくなりましたから。

駄文を連ね申し訳ありませんでした。

お礼日時:2014/08/27 03:01

 


>株の方もいましたが、分配目的で買って、市況が急変したので、売り抜けて、
貴方の投資は1、2回試して儲かれば終わりの様な姿勢なのですか?
私は数十年の期間を続け資産形成の手段として考えてます

伊藤忠、日立、富士通、ホンダ、旭日ガラス、三菱UFJ信託銀行・・・その他多くの健康保険組合が厚生年金の代行を返上しました。
資金の運用の専門家が損失に耐えられなくなって、運用を止めたのです
これら、大企業の、投資の専門家である銀行の、投資部門ですから、生半可な専門家はいないでしょうね

架空取引とは、買うと決めた時に株価と株数をノートに記載する
売り時と思った時に売り値株数をノートに追記
これを1年間続ければ投資成績がわかります
自分の判断が正しければ利益が、間違いなら損失が、ノートに記載されます
これを何年か続ければ、投資手法が身に付きます
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>伊藤忠、日立、富士通、ホンダ、旭日ガラス、三菱UFJ信託銀行・・・
>その他多くの健康保険組合が厚生年金の代行を返上しました。

健康保険組合は、厚生年金基金とは別モノです。
健康保険組合は、代行返上しません。


上記企業の1社に勤めている友人に電話で確かめたところ、
総務に問い合わせメールを出してくれました。

返答は下記です。(一部改編)
「代行返上時、健康保険組合が関与した事実は無い。
ただし、過去に健康保険(組合)業務を担当した従業員が、
代行返上時に関わっていたかの有無は、調査しないと分からない。
今回の問い合わせは、従業員等の人事情報を調査・開示するまでの
必要性があると認められないので、これ以上の回答は
今後、一切できない」
との返答を転送してくれました。


また、下記でも確認しました。
(一部改編)
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題名  :8/27健保連HPからお問合せの件について

差出人:健保連)広報部

mitomito様

健保連ホームページをご利用いただきありがとうございます。

お問合せの件でございますが、
健保組合と厚生年金基金は、全く別ものになります。

厚生年金基金の代行返上は、
それまで基金が、本来国が行うべき徴収を代行して積み立ててきたお金を
国に返すことですので、厚生年金基金の財源から捻出されることになります。

また、健保組合の財源は、医療費の支払いや健保組合が実施する保健事業など、
その使途が決まっておりますので、
厚生年金基金の代行返上に充てることはできません。

そのため、健保組合が厚生年金基金の代行返上を行うことはありません。


なお、健保組合によっては、
職員が厚生年金基金の職員を兼ねていることもあるかと存じます。
そういった場合も、職員は厚生年金基金の職員として、
代行返上の手続きを行いますので、健保組合が行うものではございません。

以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。

******************************
健康保険組合連合会
広報部広報グループ
******************************

lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

と言う具合です。

不満を強くもたれるかもしれませんが、
「株式売買ノート(法)」を「架空取引」と記述されていたり、
上記のような事実誤認をされていたり、、、、、、
?????です。

お礼日時:2014/08/27 17:42

私はどっちの考えもとりませんで、高校生の頃、社会人になったら投資すると決めていました。

それは目先儲かるとかそういう短絡的な発想でなく、一生通じれば、好況のときも不況も、インフレもデフレも、余裕ある時も無いときも経験するだろう。何もしないでわかったフリで「安全第一」と言っても、リスクを冒さなきゃならなくなる時もあるし。お金に対する渇望度も、今思っているのと変わって行く事もあるかもしれない。

だったら、若くていくらでも挽回できるうちに、失敗でも成功でも経験しておけば、本当に失敗や騙されたら痛すぎて取り返せない頃までには、自分なりのスタンスが見つけられるかもしれない。そのための勉強代と思えば、数十万ぐらい惜しく無い。と考えて投資しました。また人生は言ってみれば投資の連続じゃないか?とも思いました。

投資で損をしないというのはいいですが、リスクを全く冒さずに、投資の何たるかがわかるとも思えないです。ことに私は投資において、手法よりも、自分のメンタルとの付き合い方のほうが何倍も重要だと思っているので。

だから別に投資が儲かる!これからは投資だよ!なんて思ってやったんじゃありません。自分に向かないなら、どこがどのように向かないのかをリアルにつかむ、そして向かない事はやらない。これだってお金を払ってでも学ぶ価値のある事だと思いました。レバをかけないなら、投入金額以上に損なんかしませんしね。

私は「家事がきちんとできないかもしれないし、節約もしにくくなるし」と共稼ぎをやめてパートにしようかと悩む人にも言ってます。だったら毎月5万でも10万でも、家事関係に投資をしてみたら?って。月10万と言ったら年間120万、それだけ家事の合理化に投資したらかなりのことができますよ。クリーニングでも出しになんか行かない。水回りの掃除等定期的に頼む。安かろう悪かろうでないちゃんとしたテイクアウトや外食で切り抜ける。二人ストレス貯めずに、楽しく共働き。

それだけ掛けても、正社員なら300万以上稼げるケースは多いので元はとれるし、長く続けたら退職金等、給料以外のメリットも増えて行くし、両立テクだって向上して、経費が減る可能性もあります。だいたい儲けようとするのにしかるべきコストをケチるのは、失敗の元ですよ、って。

話は元に戻りますが、私は上記のような考え方で、興味を持っていたのが株でしたので、それを買いました。私のような目的だったら、興味も無いのに初心者だから~という理由で初心者向き?を選ぶより、自分ならこう考えるけど?というものがあったらそれに投資したほうが、失敗や自分の弱点も含めて、早く学べて好都合と思ったからです。むしろ最初から大失敗ならある意味理想で、これのおかげでどれだけ早く成長できるだろう?!いいね!ってワクワクしてました。

そのセオリーから行くと、質問者さんがこれはどうかな?と思うものを選べばいいと思います。もちろん勉強代と思える範囲でです。それが仮に超低リスク商品であろうが、おかしいとは思いません。ちなみに私は40代で投資歴20年です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

質問者さんが、私とほぼ同じ歳くらいな点に驚きました。
株式市況が、いろいろと目まぐるしい時期を、ずっとウォッチされてきたのですね。

ところどころに、行動ファイナンス的な所があったり、
石田衣良の『波の上の魔術師』的な、鋭さがあったり、興味深く回答文を読ませていただきました。

「家事をせずに、投資を!!」は、極論すぎて、同感できませんでした。

しかし、
>勉強代と思えば、数十万ぐらい惜しく無い。
は、自分でも理由が分からないのですが、とても共感しました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/08/26 09:02

>NISA口座で、REITを考えています。



100まん程度だったらどっちに転んでもたいしたことないですよ♪♪♪
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>100まん程度だったらどっちに転んでもたいしたことないですよ

私にとっては、そんな軽いお金じゃありません。

話が、随分と飛躍してしまうのですが、「3月11日の震災」以降、価値観ががらりと変わりました。「それなりのお金で、それなりでいいや」となりました。そう考えると、仕事量をセーブすれば済む話ですが、日本のサラリーマン社会は、そうはいきません。長時間労働が当たり前ですから。

そこで、銀行預金よりも、程よくリスクを取って、「いくらかは金融資産で稼いで、会社は転職」をもくろんでいます。(どちらの道も甘くないのは、承知ですが。)

まあ、確かに御指摘いただいた通りですね。

お礼日時:2014/08/26 08:51

 


理論では儲からない、経済学の教授で儲かったって話を聞いたことありますか?

証券会社が説明する商品は、証券会社の儲けが多い商品であり、顧客の儲けは考えてません

私は自分で考え、架空取引で自分の考えを確認し、これで良しと思える手法で取引を始めた
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>理論では儲からない、経済学の教授で儲かったって話を聞いたことありますか?
私は、儲けた話は、何度も聞きました。

ただし、講義では無く、
「ゼミ」・「勉強会」・「教官室でのピザパーティー」等々、ほぼ1対1の場面です。

大体の教官が、社債で儲けておられました。

株の方もいましたが、分配目的で買って、市況が急変したので、売り抜けて、
「一銘柄を一月有して60万の儲けだった記憶」があります。

損をした話も確かに聞きましたが、ポートフォリオが巧みだったたり、損切りのタイミングを逃さなかったので、(計算式にもよると思いますが)大体5パーセントくらいから10パーセントの範囲で、損失をコントロールされていました。

LTCMのような極端な事例にならないように、教官達は、かなり計算されていました。


>証券会社の儲けが多い商品であり、顧客の儲けは考えてません
その通りだと思います。気を付けたいと思います。


>架空取引で自分の考えを確認し、これで良しと思える手法で取引を始めた
大変、申し訳ないのですが、「架空取引」とは、税務署の取り締まりの対象になるようなことをされたんですか?

お礼日時:2014/08/26 08:41

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