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子宮頸がんで ステージIIb 広汎子宮全摘出を7/中旬にしました。

9月には職場復帰しようと思っていた矢先、最終の病理検査の結果で、
27ヶのリンパ節を取った中の一つにプラスがありリンパ節の転移があるといわれました。

私は退院前に最終結果は1ヶ月後だけど、がんは取りきったし、転移もないと思う
と言われ、安心していた矢先の転移の結果だったので、結構な衝撃を受けました。

だから、追加治療で抗がん剤治療をしましょうと言われた。TC療法だ。(タキソール・カルボプラチン)
やりたくないと思いながら、この治療をしないと悪化してしまうんだ、
やるしかないんだという気持ちで、8月中旬6回のうちの1回目の投与を開始しました。

副作用は投与3日目にでました。腰(脊髄)と下半身の関節痛がひどく、
顆粒の痛みどめ、ロキソニンの痛みどめを使っても痛みが取れず、最後に座薬と打ち込み
何とか歩けるといった感じでした。

そして久しぶりに鏡をにてびっくり、顔が黒ずんでいました。そしてたくさんの吹き出物・・
私は「えーーーー」と思い。看護師さんに聞くと、このTCでは、なりにくいんだけどねぇ
と、看護師さん困惑気味・・・
私はショックで、人に会いたくないし、痛いし、便秘がひどくて、
もともとあった切れ痔がまた切れて、すごく辛かった。

幸いなことに吐き気はなく、食事は何とかとれた。

白血球は低かったが、好中球は40%あるから。いいでしょうということで、
8日目で退院。

退院したのはうれしいのだが、またこの治療をやらなければならないのかと思うと
憂鬱になる。

結局、私が皆さんに何を相談したいかというと、抗がん剤治療をやめることに
したということです。今回の治療で、すごく体力が落ち、顔が黒ずみ、吹き出物ができ
手足にしびれも出ました。開腹手術した傷もずきずき痛みもしました。

私は抗がん剤治療をせず、漢方や、食事療法で経過観察することに決めたのです。
もちろん血液検査はやっていきます。

みなさん、私のやっていることは寿命を縮める無謀なことでしょうか、
このような治療を受けた方、受けている方、あるいは親族、知人といった
お近くにの方が経験され、ご意見いただける方からの、メッセージを
いただけたらと思います。

長文になりすみません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

私も昨年、子宮頸がん1b2期で広汎子宮全摘出とリンパ廓清を行いました。



基本的に治療は個人の自由なので、やめたいならやめれば良いと思いますが
再発した時に、今の選択を絶対後悔しない自信があるということが大前提ではないでしょうか?

もちろん、抗がん剤をやれば100%再発を防げるものではありませんから選択が難しいのですが。。。

私は患者会など様々に参加し、沢山の同じ病気をした方の話を聞いたりしましたが
癌は甘い病気ではないと感じました。
そして癌という病気の恐ろしさの真骨頂は再発にあるとも感じました。

再発さえなければツライ治療も耐えられるのですけどね。。
でも治療が出来るということは、まだまだ素晴らしい事です。

ツライ治療は本当に大変ですが、出来る治療があるうちは癌はまだ幸せな方です。
私ならつらくても治療を選択しますね。

よく抗がん剤は寿命を縮める行為だと、健康食品やら免疫療法やらやる方がいらっしゃいますよね。
まったく効かないとは言いませんが、治療としてどの程度のエビデンスがあるのかは
はっきりいって疑問だと思います。

病院に患者会はありませんか?
なければ色んな団体がありますので、調べてそちらに参加されてみては?

それも難しければ、沢山闘病ブログを書いている方がいらっしゃいますので
片っ端から読んだり、メッセージで質問を送ってみたりされてはいかがでしょうか?

命を賭けて選択する治療です。
後悔のない選択をしてくださいね。
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私は抗がん剤を使用しないという選択は正しいと思います。


ただ食事療法は重要ですが、それだけでは癌と戦うには不十分です。
ハスミワクチンか丸山ワクチンを使用すべきです。

別のお方に投稿した(1)と(2)の内容をご覧ください。
再発予防についても記しています。
迷いもなくなるかと思います。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8732239.html

なお、漢方薬は甘草が入っているものを使用しないことです。
甘草はグリチルリチン製剤にも使用されるもので、間接的なステロイド増強作用をもち、免疫が弱まります。
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リンパ節転移があったと言うことは、とっていない他のリンパ節に転移したがん細胞が残っている可能性があると言うことです。

リンパ液は全身を流れているので、一つ転移が見つかって他にない可能性はあまり高くないように思えます。他にある癌を放置すれば、ドンドン広がります。それでは、化学療法をすれば転移した癌を完全にたたけるかといえば、そういうわけではないですが、長く生きることができます。なので、QOLの選択になります。最終的には抗がん剤の副作用のない5年か、癌と闘う10年か(年数は確かな数字ではありません)といった究極の選択をすることになります。そういった患者さんが外来に来ますので(私は癌治療の主治医ではありませんが)お話をすることがあります。プラチナなどの金属をつかった治療はかなり辛いので、途中で止める人もたくさんいます。可能性とQOLをどう考えるか、自分の人生をどう考えるかだと思います。化学療法をした場合としなかった場合の5年生存率と化学療法の副作用を、主治医かあるいはコーディネーター(化学療法の認定看護師やソシアルワーカーなど)に相談して、よく考えて決めて下さい。
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