プロが教えるわが家の防犯対策術!

中3です。
英語だけがどうしても苦手です。
やっぱり単語を覚えることが先決ですか?
今からでもできる勉強法ってありますか?
毎日何を続けていけばいいですか?
教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

こんばんは。



まず、ご質問の目的は、英語の成績を上げることではないでしょうか。

英語を読んだり話したり、聞いたりすることと、成績の向上とは、今の段階では違います。
それから、大学受験と高校入試(たぶん)とは、ものすごく違う所があるのです。だから、高校生とは違う勉強の仕方だと思ったほうがよいです。

先日、並べ替えの質問されていましたね。中学三年間の中は、英語の基礎力をやしなうことですから、#3さんがおっしゃるように、
「意味の通じる単語の並べ方や使い方」
が重視するようになるのです。

#3さんの、日本語では、単語をバラバラにしたり前後したりしても、
「てにはをへ」助詞、特に格助詞があるから分かるわけですが、英語にはそれはないからです。

そうすると、単語の並べ方というのが、ものすごく大事になってしまうのです。

こういう公式に当てはめると、
 だれ・何[が]⇒イコール(=IS)⇒だれ・何[を・に]→誰にとって→どこ→いつ
 He is a boy.

 『だれ・何[が]/[は]⇒どうする⇒だれ・何[を]/[に]→どのように→どこ→いつ
 He plays baseball in the park.
http://gtec.for-students.jp/tajiri/consult/answe …

これは、田尻悟郎先生という方がNHKの番組で教えていたのですが、しばらく考えてみて、こんな教え方があるのか、と関心しました。英語には、単語を入れる順序があるというのです。

Youtube は、お父さん・お母さん向けですが、


があります。この先生は、本も出しています。
『英文法 これが最後のやり直し!』田尻悟郎さん
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887245 …

#3さんが説明されているとおりです。

もしも、「僕/わたしは、こんなにレベルは低いわけではないですよ」というのでしたら、もう必要ないかもしれません。

>やっぱり単語を覚えることが先決ですか?
>今からでもできる勉強法ってありますか?

今まで、やったものをなるべく効率よく、復習することです。
教科書から、分からない単語を全体の文章から、思い出してみてください。分からなければ、単語の意味を確認して、英語の文章に戻ってください。最初から、抜き出して書いて、リストにして覚えるようなことはしないでください。文章の中で、これは何かなって考えるのです。だんだん、読めてくるようになるはずです。

声を出して読んでみましょう。CDが出ていれば、それを使って聴いてから音読してみてください。声を出しながら、意味とイメージを加えてもよいです。それができれば、一石二鳥です。教科書のページに、絵が付いていたりしたら、思い出せる部分やヒントが一杯あるはずです。(落書きもいいです)それで、この日本文を思い出してみて、全体の文章を掴んでください。

でも、日本文は正確でなくてもよいのです。学校ではうるさく言い過ぎると思います。

早い話、教科書のページをはっきりまでにはいかなくても、ぼんやりとでも、全体を覚えてしまうことです。受験勉強で単語は覚えることになっても、最初は、教科書などの、まとまった文章の中で覚えるようにすることがコツです。(高校になると、なぜかだんだん出来なくなってきます。)単語帳などで覚える方法は特殊ですから、つまづいたら、ここで聞いてみてください。

たぶん、2年生のものからで良いと思います。私も、大人になってから、中2の英語の教科書から始めました。英語というものは、文章が高度な内容になっても、それは単語がどんどん増えるだけで、文法とか、骨組みというものは、そんなに大きく変わらないのです。

何回か、こんなように読み通すことで、知っている単語は少しずつ増えています。ぜんぜん忘れてしまわないうちに、同じことを繰り返すことです。まったく忘れた後にやり直しても、またゼロからになって無駄になってしまいます。もううんざりだとまでは、繰り返す必要もありませんが、教科書の最初から最後まで、一回やって、振り返って、もう一度するよりも、一区切りを、1週間ぐらいの間に何回か繰り返すほうが、より効果的です。

次に、今までやったテスト用紙は残っていますか?中間・期末・模試などがあったら、それをもう一度やり直して、もし同じ問題が出たら、満点が取れるようにしておきます。それと、何分で出来上がるかも大事です。今までやったものは、解答が早ければ早いほどよいです。ただ、どうしてなるかを考えて、答えを暗記はなるべくしないでください。それが終わって、コツがつかめたら、また、ここでどうしたらよいか、尋ねてもよいし、問題集に移ってもよいです。
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今年の3月、僕の塾の教え子の1人で難関私立中学を


合格した子がいます。

その子は、僕が出会った当時は
勉強が大嫌いで

漢字が読めない子でした。

小学校ではずっと
授業中に居眠りをしていたそうです。

席に座って
落ち着いて文字を書くことすら出来ない状況でした。


「勉強を教えてください」
と彼に言われた時は

こいつに教えれるのかな?と不安になったほどです。

そんな子が今年の3月に難関私立中学を合格できた事に
感動しました。


「なんで急に勉強を真面目にしようと思ったの?」

その子に聞いてみました。


すると
照れながらも言ってくれました。


============

やってみて「ダメだ」とわかったことと、

はじめから「ダメだ」と決めることは、違うと思います。

だからやってみたんです。

============


ついつい涙ぐんでしまいました。


しかし、

ほとんどの人が私立中学受験には興味半分。

「合格したい」といっていた人も
「私には難しいかな」と最初から諦めてしまいます。


別にそれでもいいとは
思います。


人によっては適している、適してないということもあります。

勉強にそこまで力を入れる必要がない
人もいるかもしれません。


そういう人は
チャレンジする必要はないと思います。


でも、何かに悩んでいる。

学力がない、将来が不安、テストの点数が取れない

そんな状況ならば常にチャレンジは
必要なんだと思います。


何もしなかったら
私の教え子は今でも
学校の授業中に居眠りを続けていたと思います。


だから、教え子は1%でも
チャンスがあったから“やってみた”のだと思います。


はじめから“ダメ”と決めていたら
変化する可能性は0です。

やってみてダメだと分かれば
ダメだった原因が分かります。

やってみて、上手く行けば
人生が変わります。


常に、

“やってみる”
“やらない”

この2択で人生は進んでいきます。


結果は、3つです。

やらなくて、そのままの人生を進んでいく

チャレンジしたが失敗して
失敗をした原因を見つけることが出来る

上手くいって人生が変わる



そのままの人生を想定して
その人生が20年後に幸せなのならば
永遠に何もチャレンジしなくていいかもしれません。

しかし、

そのままの人生が上手くいく人は極めて少ないと
思います。

高校受験、大学受験
入社試験、資格取得試験
公務員試験   など

これからたくさん勉強していかなくてはなりません。

一生涯、勉強です。


だからチャレンジをするのです。


そんな姿勢を
僕は教え子から学びました。



あなたも、やってみてダメと知るか
始めから“ダメ”と諦めるか

その選択肢に立った時は
やってみてダメ、もしくは上手くいく可能性がある

やってみる

という選択をしていって欲しいと思います。


そこで、私から提案があります。

「子ども学力貯金法」

これは、受験に合格するまで子どもの勉強を
親がどのようにしてサポートし導いていくかを
徹底分析した内容になっています。

あなたのお子さんを私立中学へ進学させたいとお考えでしたら
ぜひ、手に入れるべきです。

私の教え子は、「子ども学力貯金法」のおかげで洛南中学に合格する事が出来ました。

詳細が知りたい方は下記のリンクをクリックしてご確認ください。
⇒ http://ameblo.jp/shimizufumiya0124/entry-1191866 …
私の教え子は、救われました。

次は、あなたのお子さんの番ですね!
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できない..というレベル次第ですが、私ほどできなかったら、(-48点をとった事があります。

二択で減点法だったんで)、まずは単語だけを必死で覚えます。

これで和訳の8割はとれるようになるので、テストで40%の点数は確保できます。
私は大学入試を控えてだったので、試験に出る英単語を全部、覚えました。中3だとなにかないですかね?

まぁ、今年中に中学レベルの英単語を全部覚えましょう。それがすんだら、
あとは、教科書の重要例文を暗記しましょう。

これで、海外に一人で旅行しても何の問題もないですし、英語の論文も読めるようになっています。
もっとも映画はきついですが。
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どういうところが分からないのでしょうか。



たとえば、文法、つまり単語の並べ方や使い方のルールが分からないとか。
これは勉強して覚えるしかないです。

文法の勉強というのは「意味の通じる単語の並べ方や使い方」の基本を勉強しているので、「なぜこういう風に並べるのか?」とか考えないで、そのまま覚えて、教科書の例文の真似をしていればいいですよ。

日本語にも文法があるんだけど、「なぜこういう風な語順なのか?」なんて普通は分かりませんよね。そういうのは学者さんたちが研究することであって、使う時にはそこまで深く考えなくて良いです。英語などの外国語でも同じ。並べ方が分かればそれでいい。

たとえば主語の考え方。
http://eibunpou.fc2web.com/no3.htm
  ↑
(この本は読んだことがないので知りませんけど、ネットに出ている説明は分かりやすい気がします)

関係代名詞とかも、よくあるパターンを覚えればいいと思います。私も未だに苦手ですが。見れば意味は分かるんだけど、使わないから忘れちゃうんですよね~。

単語の並べ方は・・・・
たとえば、外国人が日本語で、「行きます。わたし、駅を、昨日の」と言ったら、たぶん昨日駅に行ったのかな??と想像はつきますけど、ちょっとバラバラですよね。「昨日の駅をって何だ?」とも思うし。
もっと長くて複雑な話をこんな風にグチャグチャにされたら、理解不能になるかも。

だから言葉には、「意味が通じやすい単語の並べ方・使い方」が必要です。
日本語は語順がバラバラでもまあ、わりと意味が通じるんだけど、英語はもっと順番が決まっているので、

I went to the station yesterday.

と言いたいところです。
昨日の話だから現在形でなくて過去形が必要だし。

単語も、覚えるしかありません。
でないと、何を言われているのか意味が分からないから。
国語の漢字テストも練習して覚えますよね。それと似ています。読めて意味が分からないと、文の中で見ても意味が分かりません。

知らない単語が多過ぎると文の意味も分からなくなる。

読んだり聞いたりする時も、こういうことが分かってないと理解ができません。
アラビア語とかスワヒリ語とか、全然知らない言語で言われたらちっとも分からないでしょ。英語のほうがマシじゃありませんか?
I am a student. とか、She is a teacherとか、I love you. とか、appleとかcarとかは分かりますよね?


文法も単語もどちらも大事です。
読むこと、聴くことも大事です。

分かるところまで戻っておさらいすると良いと思います。
中学英語をまとめた参考書も出ていると思いますよ。本屋に行って、自分が見て理解しやすい本を選ぶと良いです。

いろいろ長く書いたけど、#2さんのご回答を読んでいて思い出した。
私は文法が苦手だったので、文をたくさん読んで慣れるようにしました。
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簡単なテキストから、一段一段上がるんだよ。

英語は遅れても直ぐに取り戻せる科目だから心配ないよ。
受験研究社だったかな?
文法αとβとか、長文αとβとかなんかそんな簡単なやつから弾みをつけて、やり直してもいいよね。
英語でも、歴史とかみんなそうなんだけど、勉強は「覚えよう」と力を入れた途端に、あまり覚えられなくなる。
当たり前なんだよね。
勉強は、覚えるのではなく、知らないうちに覚えてしまった!というのがいいよね。
単語の意味を調べたら、こんどは文を理解し、CD付きの教材で、100回を目標に耳と目で追っていくの。そのうち見ないでも、聴き取りができて、意味も分かるようになるよ。
聴き取りがなれたら、こんどは、その聴いた単語を書いてみよう。間違ってかいてもいいから、書く。そのうち正確に書けるようになるから。
そうやって、中学レベルの英語教材一冊だけ使って勉強したらいいと思うよ。こつは、覚えようとしないこと。
何回も、何回も、同じ道を通っていたら、複雑そうに見える道でも、道に迷わず帰れるようになるよね?
繰り返し、単語に出会い、またさよならし、また新たな単語にこんにちはを繰り返せばいいんだ。
あと、日本語がちゃんと分かるか、辞書で意味を調べまくる癖を付けようじゃん?
学び方が分かる本 という勉強のやり方を書いた本を図書室か、本屋で探して読んでみたらいいよ。
ガンバ!
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中3でいい勉強法は、とても易しい本をたくさん読むことです。

30分で読めるようなものはたくさんありますが、図書館とかにないでしょうか(買うのは高いですが、塾に行くぐらいならそういう本をたくさん読んだ人の方が最終的には力がつきます。

おすすめは、中1のはじめのレベルからはじめます。
知っている単語を並べた単純なものでいいのです。そういう本をつぎつぎに読み、日本語で訳さずに理解します。そこがポイントです。そして、少しずつレベルを上げていき、ときどき易しいのをはさみます。易しいのを読んでスピードをつけ、自分にあった少し難しいがわかる程度の本をまた読んで実力をつけて、レベルを上げます。1年つづけて、50冊~200冊ぐらい読めると、かなりの実力がつきます。
ただし本を手に入れないとできないというのが難点です。

もう1つは、同じようなことを聞き取りでやります。これも中1レベルから。基礎英語でも何でも、日本語の解説は聞かずに、英語のスキット、会話の部分だけを聞きます。また、インターネットでやさしい英語をみつけ、それを聞きます。もちろん、日本語に訳さずに、何十回、何百回と聞きます。わたしも45分ぐらいのストーリーを高校生の頃から700回以上聞きました。30分以上のもので100回以上聞いたものもいくつもあります。そうやって、英語を耳から訳さずに覚えていくと力がつきます。聞き取り教材は、けっこう無料で手に入れられるものもあります。中学2年レベル以下はたくさんはありませんが捜してみましょう。また、聞くときは、シャドーイングといって、聞きながら一緒に言う練習をするのも効果的です。ほぼ同時に聞こえてきた英語をつぎつぎに言ってみる。これがだんだんできるようになると、あなたの実力は確実にあがります。

単語ばかり、日本語で覚えてもダメです。でも、単語を有る程度知らないのもだめです。上記の方法でどんどん単語も文も文章も覚えるぐらいの心構えで取り組んでみてください。語彙も自然についてきます。ただし、努力が必要です。


以上、ご参考になればと思います。
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