プロが教えるわが家の防犯対策術!

自己バイアスの場合グリッドリーク抵抗でアースと同電位となり、相対的にカソードよりマイナスになるというのは分かるんですが、なぜグリッドリーク抵抗によりアースと同電位になるのでしょうか?それがいまいちピンときません。例えば、グリッドリーク抵抗が無かったら(グリッドとアースが短絡)グリッドの電位はどうなるんでしょうか?この場合、グリッドとアースの電位は同じではないんでしょうか?(だとしたら、カソードより相対的にマイナスにはならないんですか?)

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (4件)

グリッドを直接アースしようが、抵抗でアースしようがグリッド電流が流れない限りアースと同電位です。

カソードが2vであったならば-2vのバイアスとなるわけですが直接アースでは前段からの信号が全てアースに落ちるために増幅作用が出来ないことと、前段の負荷抵抗に並列に入る事となるため前段の動作もおかしなことになってしまいます。
又特殊?な使い方としカソードをアース、グリッドを高抵抗(5Mオームとか)でアースするとアース側から抵抗を通して僅かにグリッド電流が流れますのでグリッドは負電圧(1v未満ですが)が発生します。
5球スーパーの検波増幅に使用している6AV6がこのような使われ方をしています。
出力管等は固定バイアスの場合カソードの近くのグリッドが熱せられプレートからグリッドへも電流が流れバイアスが浅くなりプレート電流が増え球の電流が増えて温度が上がり増々グリッド電流が増え・・・というような巡回を繰り返す事が有ります。これが球の熱暴走です。固定バイアスで使用する時の最大グリッド抵抗が定められているのはこのためです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/17 19:22

http://www.op316.com/tubes/tips/b260.htm←ここを参考にして下さい。他にもアンプ作成の為になる項目も沢山有ります。私も勉強に成りました。最後のほうにグリッド抵抗の事が書いてあります。
http://www.op316.com/tubes/tips/b150.htm←ここにはグリッドバイアスの事が記載されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/14 18:46

アンプを作るのであればオームの法則はご存知ですよね。



E=IR

電圧=電流*抵抗
です。

カソードがマイナス電位の場合はグリッド電流は流れないので、グリッド抵抗が500kであっても

グリッドの電圧=500k*ゼロ

ですからグリッドの電圧はゼロ、つまりアースと同じです。

グリッドが接地されていては入力信号がグリッドに入らないのは、グリッドの抵抗がゼロですから

グリッドの交流電圧=入力抵抗(ゼロ)*/入力電流

でこれもゼロということで、どんな入力電流があってもグリッドの信号はゼロということです。

但しその入力信号をカソードに加えれば、カソードとグリッドの間では電位差が生じますから増幅作用は起こります。これがグリッド接地回路ですが通常は使いません。アンプを作るのであればオームの法則はご存知ですよね。

E=IR

電圧=電流*抵抗
です。

カソードがマイナス電位の場合はグリッド電流は流れないので、グリッド抵抗が500kであっても

グリッドの電圧=500k*ゼロ

ですからグリッドの電圧はゼロ、つまりアースと同じです。

グリッドが接地されていては入力信号がグリッドに入らないのは、グリッドの抵抗がゼロですから

グリッドの交流電圧=入力抵抗(ゼロ)*/入力電流

でこれもゼロということで、どんな入力電流があってもグリッドの信号はゼロということです。

但しその入力信号をカソードに加えれば、カソードとグリッドの間では電位差が生じますから増幅作用は起こります。これがグリッド接地回路ですが通常は使いません。

この回答への補足

オームの法則、ロードライン、電気の基礎知識は大体あります。

補足日時:2014/09/14 17:29
    • good
    • 0
この回答へのお礼

要するに、グリッドリーク抵抗は、前段にとっての負荷抵抗ってことですね?それだけが役割ですか?

お礼日時:2014/09/14 17:27

グリッドリーク抵抗が無かったら(グリッドとアースが短絡)グリッドの電位は…当然アースの電位と同じになります。

しかし、短絡してるので前段からの信号も伝わりません。テスターで当たってみれば納得できます。(元ラジオ少年)。真空管回路は基本的にグリッド電位がカソードに対してマイナスの範囲で動作します。即ちグリッド電流は流れません。電流が流れないのでグリッドリークが高抵抗(500KΩとか)でも電圧降下は発生せずグリッドとアースは同電位となります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございます。
では、グリッドリーク抵抗があれば、なぜ入力信号が伝わるんでしょうか?結局、グリッドリーク抵抗の役割は前段にとっての負荷抵抗ってことでしょうか?

お礼日時:2014/09/14 17:16

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q真空管ヒーター電圧の誤差規格

オーディオ用真空管ヒーター電圧の誤差規格を教えていただけますか。たとえばEL34なら6.3Vですが±何Vまで許容されているのでしょうか?初歩的な質問で申し訳ありません。

Aベストアンサー

#2です。
リンクを貼り付けるだけでは少々無責任のような気が
しましたので ^^;
トランスのヒーター用巻線は6.3Vなどと記されて
いますが、仮に3A容量のところに0.3Aの球1本
などという余裕のありすぎた使い方をすると、
電圧はかなり上回ると思います。また最大3A近く
まで流せば電圧降下はたぶん10%ではすまされない
でしょうね。
要するにヒーター電圧(ヒーターに流れる電流)と
いう数値はそれだけ幅をもたせたものと解釈して
差し支え無いと思います。

もし真空管を大切にするという意味でのご質問なら
ヒーターにかかる電圧の超過、不足を心配するより
もっと重要なことがあります。一番良くないのは
使わないことですね。5年以上まったく通電しないと
あきらかにエミッションが悪くなってプレート電流
が流れにくくなります。

Qライントランスって何ですか?

カーオーディオに凝っている者です。
先日行きつけのshopでライントランスというものを試してみました。音に深みが出てとても好の音に変わったのですが、どうも製品としては大手メーカーからは販売されていないようです。
ホーム用でもあまり販売されていないようで、昔の製品がかろうじて中古品として取引されてるようです。
なんとか手に入れたいのですが、お勧めの製品を紹介していただけないでしょうか?
それと、そもそも何故ライントランスなるものを装着するだけであんなに音が激変するのでしょうか?
製品として販売されていないことにも疑問が生じました。
簡単でよろしいので教えていただけませんか?

Aベストアンサー

こんにちは。

#1さんの回答でばっちりと思うのですが,専門用語が多めなので,もう少しかみくだきますね。
(その分,厳密さはなくなりますが)
内容は#1さんがおっしゃっているのと同じことです。

<ライントランスとは>
本来の目的は,異なる機器間(例は#1さんの回答にあります)で,信号を劣化なく受け渡しさせるように,間に挿入するものです。ないと劣化する理由は,これも回答にありますが,機器の間でインピーダンスというものが異なっているからで,ライントランスはこれを調整する役割があります。
ちなみに,構造としては,鉄芯に銅線を巻きつけたようなものです。

<つけることによる変化>
これも#1さんがおっしゃっていますが,CDやMDプレーヤとアンプの間に追加で入れる必要はありません。上記のようなインピーダンスの不整合はそれぞれの機器内で対策済みだからです。

しかし,それとは別に,トランスそのものが周波数特性をもっていることによる変化があります。周波数特性をもつ,というのは,信号の周波数により,通しやすい所と通しにくい所があるという事で,つまり,

・元の信号の形が「変わります」

どう変わるかは個々のトランス次第,その他の機器の特性次第,あるいは聴く人の気持ち次第なのですが,一般的な感覚では,「艶っぽくなる」「深みがでる」「音がなまる」「おとなしくなる」といった感じではないでしょうか。
 (#あえて良いニュアンス,悪いニュアンス両方併記しました。)

いずれにせよ,「改善」や「劣化」ではなく「変化」ですので,ご本人の聴いた感触を大事にされればよいと思います。

<入手方法>
製品が少ない理由は,今は需要が少ないからです。しかし,オーディオ自作用,オーディオマニア用に少数ですが新品もあると思います。具体的な例は私はあげられませんが,おそらくインターネットで検索すれば何かひっかかると思います。
その際,ライントランスを入れることの功罪についても,様々な意見を見ることができると思いますので,それも合わせて参考にすればよろしいかと思います。

こんにちは。

#1さんの回答でばっちりと思うのですが,専門用語が多めなので,もう少しかみくだきますね。
(その分,厳密さはなくなりますが)
内容は#1さんがおっしゃっているのと同じことです。

<ライントランスとは>
本来の目的は,異なる機器間(例は#1さんの回答にあります)で,信号を劣化なく受け渡しさせるように,間に挿入するものです。ないと劣化する理由は,これも回答にありますが,機器の間でインピーダンスというものが異なっているからで,ライントランスはこれを調整する役割がありま...続きを読む

Qカップリングコンデンサの容量は大きくしすぎるとよくない?

以前、カップリングコンデンサの容量を大きくしすぎるとよくない(直流を通過させてしまう?)
という話をどこかで目にした覚えがあるのですが、本当でしょうか?
(どこで目にしたのかは忘れてしまったのですが)

Aベストアンサー

はじめまして♪

回路上の設計にもよりますが、コンデンサーの容量を増やしても直流がそのまま通過する事は一般的にありません。

しかし、設計上の適した容量と言う物が有りますので、むやみに変更する事は止めるべきです。

昔のアナログ回路では実装の電線によるL分やC分なども考慮した回路図からは理解出来ない設計製品も多数有ります。
 
単純に「良い」「悪い」かと 質問されるレベルでは、本質的解決やスキルアップには繋がらないと思います。(なんて おおきな事が言えない 素人です。ごめんなさい。)

Q5Z3Pの整流管と5R4との互換について

中国製のコンサートマスターという300Bのアンプを手に入れました。

整流管に中国球の5Z3Pがついていましたが、手持ちのUSA製5R4系(5R4GYなど)に交換したいと思っています。ネットで調べた感じでは直熱管と傍熱管の違いがあれど似たような特性なので互換性があるとあります。

一方、販売元に問合せしてメーカー確認してもらったら、アンプを傷める可能性が高いのでやめた方が良いと言われました。理由がわからないのですが、アンプの何が傷めてしまうのでしょうか? 

過去、QAを見ると傍熱管は起動時の立ち上がりに時間がかかるとあるので、300Bの出力管が傷んでしまうということでしょうか?


ド素人質問で申しわけありませんが、有識者の方々、ご教授いただけませんか。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

回路がわからないので何とも・・・ですが

ネットで「中国製のコンサートマスターという300Bのアンプ」を調べてみました。初段-6N9P(6SL7)、次段-6N8P(6SN7)、出力-300B自己バイアスとなっていましたので、トータルの消費電流は160mA程度、多くても180mAだと思います。これなら5Z3Pに代えて5R4系(5R4GY,5R4GYA、5R4WGBなど)でも十分使用可能だと思います。

5Z3Pと5R4はどちらも直熱管でピン接続も同じです。5R4は内部抵抗が5Z3Pよりかなり高いので出力電圧が1割ほど低下します。アンプ出力も1割低下しますが、出力間300Bにとっては楽な動作になりますのでむしろ寿命には有利です。もちろんアンプをいためてしまうなんてありませんので交換して音の違いを楽しんでください。



蛇足ですが、5R4系の整流管はすべて業務用 軍事用の球で民生規格の球はありません。最大定格の定め方も民生球とは違いますので出力電流値が2割くらい定格を超えても寿命には影響しません。
内部抵抗が高くてあまり人気のない球ですが、真空管最盛期の球が今でも廉価に入手できるので積極的に活用するべきです。ムリにウエスタンの274Bにこだわることもないと個人的には思うのですが・・・

回路がわからないので何とも・・・ですが

ネットで「中国製のコンサートマスターという300Bのアンプ」を調べてみました。初段-6N9P(6SL7)、次段-6N8P(6SN7)、出力-300B自己バイアスとなっていましたので、トータルの消費電流は160mA程度、多くても180mAだと思います。これなら5Z3Pに代えて5R4系(5R4GY,5R4GYA、5R4WGBなど)でも十分使用可能だと思います。

5Z3Pと5R4はどちらも直熱管でピン接続も同じです。5R4は内部抵抗が5Z3P...続きを読む

Qミリボルトメーター(ノイズメーター)の使い方は

測定器のミリボルトメーター(ノイズメーター)はどの様な使い方をする物なのでしょうか。
テスター(アナログ、デジタル)はよく使っていますが、ミリボルトメーターとの違いがいまいち分かりません。
宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

昔のアナログテスターは、ACの電圧に対して、感度・周波数特性(電源周波数が対象)・入力抵抗が低いなど、オーディオ信号など、交流の微小電圧が正確に測定できません。
このため、増幅器を内蔵して高インピーダンスで広範囲な周波数(~1MHz)の微小交流電圧を測定するためにミリボルトメーター(ミリバル)または、真空管電圧計(バルボル)が別にありました。
又、増幅器の出力端子が有り、スコープなどの波形測定装置が接続できます。

しかし今の時代、デジタルテスターが、昔のミリバル並みの性能を備えているため、普通のミリバルは必要無くなり、ミリバルは、ミリボルトからマイクロボルト測定用に高感度になり、実効値・絶対値・平均値が測定でき、周波数特性もHF帯(~30MHz)くらいまでカバーし、聴覚フィルターを内蔵したノイズメーターが登場しました。

ミリバルはテスターと違い、微小な交流電圧を、高インピーダンスで、正確に測定するため、外部ノイズの影響を受けにくい同軸ケーブル(相当のシールド線)を使い、ブローブを接続するので、同軸ケーブルに合ったM型・BNC型の測定用端子を備えています。

オーディオ装置などの自作なら、デジタルテスターで充分に間に合うと思います。

昔のアナログテスターは、ACの電圧に対して、感度・周波数特性(電源周波数が対象)・入力抵抗が低いなど、オーディオ信号など、交流の微小電圧が正確に測定できません。
このため、増幅器を内蔵して高インピーダンスで広範囲な周波数(~1MHz)の微小交流電圧を測定するためにミリボルトメーター(ミリバル)または、真空管電圧計(バルボル)が別にありました。
又、増幅器の出力端子が有り、スコープなどの波形測定装置が接続できます。

しかし今の時代、デジタルテスターが、昔のミリバル並みの性能を備えている...続きを読む

Q真空管メインアンプの入力トランスは必要?

真空管メインアンプに600Ωの入力トランスのあるものと、ハイインピーダンスで直接初段のグリッドに入るものがありますが・・・
基本的に距離が短い場合はトランスは不要でしょうか?
WEや業務用にはほとんど入っているようで、これが音を良くしていると言われる方もあります。
プリアンプは確かに600Ω出しですが、基本の「ロー出しハイ受け」であれば」不要のような気もしますが・・・・
本当はどうなのでしょうか?

Aベストアンサー

真空管のメインアンプの初段入力にトランスがあるのは、プッシュプルアンプの位相反転(および利得)用です。一部シングルアンプでも入力段にトランスを使用することがありますが稀です・・・マッチングトランスではありません。

プッシュプル回路は、分かりやすくいえば交流信号をプラス側とマイナス側に分割して増幅しますので位相反転回路が必要になります。一般的には真空管を使用して位相反転回路を組みますが、一部マニアや業務用では入力トランス型の位相反転回路を使用しています。

シングルアンプでは位相反転回路は不要ですが、出力管を低インピーダンスで強力に駆動させるために使用することがあります。もっともシングルの場合は初段がトランスというのはごく稀で、通常は出力管の前段に使用します。

プッシュプルでもシングルでも入力トランスを介在させることで音色に変化がでますので昔から根強いファンがいます。

Q真空管アンプの回路図(ブリーダ抵抗の位置)で解らないのことがあります。

真空管アンプの回路図(ブリーダ抵抗の位置)で解らないのことがあります。
初心者なものですみません。
チャンネル間クロストークの問題から5極管アンプを左右独立電源で組む場合、ブリーダ抵抗の位置は上下の図では同じ働きをする?と思いますが、下側の回路のようにチョークコイルのすぐ直後に入れても何か問題はないのでしょうか?

Aベストアンサー

理系オバン(♂)です。コメントありがとうございます。
高抵抗のブリーダーは放電用です。

低抵抗のブリーダーですが・・。

●回路図を見ると・・・整流が整流用真空管(整流管)ではなく、ダイオードです。
主に自作機器において、整流管から整流ダイオードへの過渡期に、ダイオードより内部抵抗が高く電圧ドロップが発生する整流管の回路定数のまま整流管をダイオードにしたときに電源電圧が上がり過ぎないようにすることが行われた時期(回路設計者による)がありました(間に合わせ)。
 (↓)
容量の割に内部抵抗が大きくレギュレーション(電圧安定性)が悪い、質の悪いトランスで使われたことが多いです。
重負荷時に電圧が下がり過ぎるので電源トランスのタップを上げる(B電圧を高くする)と・・・
整流管ではなく、ダイオード使用の場合は特に、無負荷時に電圧が高くなり過ぎるので、電圧の上昇を抑え込む目的で取り付けました(私も一時しのぎでやりました)。
少しでも電流が欲しいときに無駄にB電流を(-)側に逃がすのは非効率的なので良くないです。消費電力の点でも電気代を熱に変えて捨てているおこないですが、安物のトランスを買った自分が悪いのです(泣)。

部品の質が良くなかった時代には、現在では有り得ない小細工を回路に施すことがありました。

理系オバン(♂)です。コメントありがとうございます。
高抵抗のブリーダーは放電用です。

低抵抗のブリーダーですが・・。

●回路図を見ると・・・整流が整流用真空管(整流管)ではなく、ダイオードです。
主に自作機器において、整流管から整流ダイオードへの過渡期に、ダイオードより内部抵抗が高く電圧ドロップが発生する整流管の回路定数のまま整流管をダイオードにしたときに電源電圧が上がり過ぎないようにすることが行われた時期(回路設計者による)がありました(間に合わせ)。
 (↓)
容量の割に内...続きを読む

Q真空管アンプの「ジー」ノイズについて

既出かも知れませんが、検索で見つからなかったので、質問させていただきます。
真空管アンプの片チャンネル(Lch)からだけ「ジー」というノイズが出ます。「ジー」という音は多分電源(ハム)ノイズの高調波成分だと思われますが、電源配線や、ヒーター配線、OPTからのフィードバック配線などのレイアウトを変えても変化しません。ボリュームを変えても、ノイズの音量は変わらないので、入力信号から混入しているのではなさそうです。真空管を左右入れ替えてもL側から出ますので、真空管単体の問題でもなさそうです。
グランドループや多点アースなら、右からも聞こえるはずなので、これも違いそうです。電圧増幅回路をはずすとノイズは出なくなるので、電力増幅(パワー管)から出ているのでもなさそうです。また、B電源、C電源は左右共通なので、このリップル成分が原因とも考えにくいです。
電源回路の電解コンデンサは新品を使ってますので、容量抜けもないと思います。
回路はプリント基板上で組んであり、交流が流れるパターンはありません。(ヒーター配線は銅線のツイストで別配線してあります。)
以上のように、いろいろとやっていますが、全く原因が特定できず困っています。どなたか、よいアドバイスをよろしくお願いいたします。

既出かも知れませんが、検索で見つからなかったので、質問させていただきます。
真空管アンプの片チャンネル(Lch)からだけ「ジー」というノイズが出ます。「ジー」という音は多分電源(ハム)ノイズの高調波成分だと思われますが、電源配線や、ヒーター配線、OPTからのフィードバック配線などのレイアウトを変えても変化しません。ボリュームを変えても、ノイズの音量は変わらないので、入力信号から混入しているのではなさそうです。真空管を左右入れ替えてもL側から出ますので、真空管単体の問題でもなさそう...続きを読む

Aベストアンサー

#3の中で、回路について「初段は6N1のパラレル」と書きましたが、これは「初段は6N1のSRPP」が正しいですよね?

で、#3お礼の中で

> B1電源(6N11本目のプレート)を左右でつなぐと右からもノイズが出ますが・・・

とありますが、これはSRPPの「上側」のユニットのプレート同士でしょうか? それとも下側のユニットのプレート同士でしょうか?
(多分下側だと思いますが)

(1)もし上側であったなら、やはり(それでも)+B1つまり「Lchの22μF+3.3kΩの付近が怪しい」です。
(2)また下側であったなら、「+B1」「Lchの初段6N1の下側ユニット」「同上側ユニット」「初段出力~2段目のグリッド間の配線」「同じくその配線に繋がる1MΩ+0.2μF」の辺りが怪しいということになります。

理由:
上側を繋いだ場合、(仮に)LchのSRPPでどんなにノイズが発生しようと、両chのフィルタ(22μF+3.3kΩ)がしっかりしていれば、ノイズがRchにも乗るというのは考えにくいです。

逆に下側を繋いだ場合、Lchの初段の入力部(グリッドおよびその前の回路)~2段目のグリッド直前までの「どこにノイズがあっても」、それがRchにも乗ることになります。
但し、「LchのVRを絞ってもノイズは消えない」「LRの初段グリッドを結んでもRchにノイズが乗らない」ことから、初段のグリッド以前の部分は一応シロとなります。
(したがって、ヒーターの配線がSRPP下側のグリッド配線に影響していることはない)
また、「LRのカソード同士を繋ぐとRに少しだけノイズが乗る」ことから、カソードやNFBも原因から除外出来ます。
(これらが原因であれば、LR同じようにノイズが乗る。Rに僅かしか乗らないのは、LのノイズのNFB分のみ(=僅かな分)がカソードに戻り、それをRに繋いでいるから)


ただ、この予想には矛盾もあって、
・「22μF+3.3kΩ」がおかしいなら、「82μFに取り替えてもダメ」「3.3kも正常そう」の両方は成り立ちません。
(つまり「22μF+3.3kΩ」はおかしくない、ということになる)
・初段6N1の上下どちらかのユニットがおかしいなら、初段同士をLRで入れ替えればノイズも入れ替わるはず
(つまり初段6N1はおかしくない)
・初段出力~2段目グリッドまでの間の配線は、比較的インピーダンスが低く信号レベルも高いので、そもそもノイズの影響は比較的受け難い
・Lchの2段目反転側の0.22μFが絶縁不良等でノイズ源になる可能性はあるが、初段のプレート同士を結んでもこのノイズはRchには入ってこない

・・・というわけで、上記(1)も(2)も「考えにくい」となってしまいます。
(ただ、L・Rで初段6N1のSRPP上下ユニットが入れ替わりますから、挿し換えれば100%ノイズも移動する、という訳ではありません)


ところで、話が大きく後退してしまいますが、説明文にある

> 「ジー」という音は多分電源(ハム)ノイズの高調波成分だと思われますが

の「ジー」というのは100Hz(120Hz)ではないのですか?
違うのであれば、むしろ「B電源」や「ヒーター」が原因ではない可能性も考えなければいけません。

例えばですが、そろそろ寒くなってきたから、トイレの便座やウォシュレットのヒーターを入れた・台所に電気カーペットを敷いた・猫用のコタツを出した等の「サイリスタを使う家電」が稼動し始めたことによって「改造とは無関係」に「最近」ノイズが出始めて止まらなくなった・・・という可能性も考えられます。
(あくまで「例え話」「可能性」であって、これが正解だ!というつもりではありません)

このような外来ノイズが原因であれば、アンプ内をいくら調査しても原因不明ですし、LRの僅かなパターンや配置の差で片chのみにノイズが乗ったりする可能性も否定は出来ません。
(出来れば否定したいですがね・・・)

どうしても行き詰ったら、ダメもとで念のため、
・アンプのコンセント以外のブレーカーを全部切って、それでもノイズが出るかどうか確認
・他人の家にアンプを持ち込んで、それでもノイズが出るかどうか確認
なんてことを、1度はやっておいた方が良いかも知れません。


結構長時間、リンク先の基板のパターンとにらめっこしてみましたが、どうも原因らしきものが見えてきません。
もう少し考えて、また何か思い浮かんだら書かせていただきます。

#3の中で、回路について「初段は6N1のパラレル」と書きましたが、これは「初段は6N1のSRPP」が正しいですよね?

で、#3お礼の中で

> B1電源(6N11本目のプレート)を左右でつなぐと右からもノイズが出ますが・・・

とありますが、これはSRPPの「上側」のユニットのプレート同士でしょうか? それとも下側のユニットのプレート同士でしょうか?
(多分下側だと思いますが)

(1)もし上側であったなら、やはり(それでも)+B1つまり「Lchの22μF+3.3kΩの付近が怪しい」です。
(2)また下側であったな...続きを読む

Q真空管の規格の読み方について(最大プレート電圧)

こんばんは。
タイトルの通りの質問です。

ST管で自作の真空管アンプをつくろうと思っています。
ところがいわゆる電力増幅管は値が張るので、電圧増幅管で代用したいのですが
データシートの最大プレート電圧の解釈がわかりません。

例えば以下のデータシートの場合
http://frank.pocnet.net/sheets/049/2/2C21.pdf
最大プレート電圧は250Vになると思います。
電圧増幅段でA級増幅させ、次段とCR結合しているならば、電源電圧を最大値にして
プレート電圧が振れるので、電源電圧が250V以下ならば定格内だと言えると思います。

ところが電力増幅段に使う場合(つまり負荷がトランスの場合)は、プレート電圧は
指定した動作点(電源電圧)を中心に振れ、電源電圧が250Vでも実際には250Vを
超えたプレート電圧になってしまいます。これは定格外と言えるのでしょうか?
それとも動作点が定格内に収まっているので定格内になるのでしょうか?


分かりにくくて申し訳ありませんが、上のデータシートの例で言えば、
「最大プレート電圧は250Vである。しかしA級増幅の動作点を動作例に示された
動作点(Vp=250,Vg=-16.5)に設定すると、信号によりVgがさらに深くなったときに
最大プレート電圧の250Vを超えてしまうのではないか?なぜそのような動作例が
紹介されているのか?」
ということです。

補足等必要でしたらいたしますのでよろしくお願いします。

こんばんは。
タイトルの通りの質問です。

ST管で自作の真空管アンプをつくろうと思っています。
ところがいわゆる電力増幅管は値が張るので、電圧増幅管で代用したいのですが
データシートの最大プレート電圧の解釈がわかりません。

例えば以下のデータシートの場合
http://frank.pocnet.net/sheets/049/2/2C21.pdf
最大プレート電圧は250Vになると思います。
電圧増幅段でA級増幅させ、次段とCR結合しているならば、電源電圧を最大値にして
プレート電圧が振れるので、電源電圧が250V以下ならば定格内だと言え...続きを読む

Aベストアンサー

2C21のAクラス動作例を見ますとプレート電圧250v、バイアス-16.5v時プレート電流が8.3ma流れます。最大プレート損失は2.1Wです。動作例では2.075wですから定格内となります。信号が入りグリッド電圧が0vの時、-33vの時の電流と電圧の積(プレート損失)も2.1w未満でなければなりません。と言うように最大プレート電圧は動作点で変化します。真空管が壊れる電圧とは違いますので参考に。2C21を出力管に使用する場合出力トランスのインピーダンスは相当高く30KΩ位でないとうまくないようですが。パラレルに使用ならその半分でいいことになります。試しに特性カーブの上に30kΩの負荷線を引いてみてください。電圧の300Vから電流の10maのところに直線を引き。それが250V、-16.5vの点を通る様に並行移動させます。バイアス0v、-33Vの電圧電流の積が2.1W未満で有ればいいと思います。で、色々負荷線を変えてみて最大プレート損失を超えない動作点を求めてみてください。パラシングルで1w位期待出来そうですが。

Qアウトプットトランスの1次側の抵抗値について

真空管アンプのP-P用アウトプットトランスの1次側B-P間の抵抗値が、各巻線間で8~10Ω程異なりますが、それで正常なものなのでしょうか?
両プレート電圧は同電圧で出ています。初心者に分かるように簡潔に教えていただけたらと思います。
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

それで正常です

ご存知のようにトランスはポリウレタン被覆の銅線をぐるぐる巻いて作られています。一層の巻き数が同じなら外側にいくにしたがって巻き枠が大きくなるので線が長くなり当然抵抗値は上がります。オーディオトランスはとても微妙で、P1-B1とP2-B2を磁気的に対称に巻いてあるので必ずしもテスター等で計った直流抵抗値が一致するとは限りません。ラックス社の解説にありましたが、トランスを設計するときに直流抵抗は考慮していないそうです。あくまでも“磁気的に対称”が最重要です。

出力トランスと真空管は直列に繋がっています。真空管は内部抵抗の低い三極管でも500~1キロオーム程度はありますので回路全体でみると出力トランスの直流抵抗の差はほんの数パーセントなのでプレート電圧はほぼ同じ値を示します。桁の多いデジタルテスターでよくみると違いはあります。


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング