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化学初心者です。有機化合物の結合なのですが、あるテキストには,一般的には、共有結合である、と書いてありました。「一般的には、」ということは、有機化合物には、共有結合以外もある、ということだと思うのですが、他にどのような結合があるのでしょうか?また、無機化合物はイオン結合とだけしか書いてないテキストとイオン結合と共有結合と書いてあるテキストがありました。どちらが正しいのでしょうか?

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A 回答 (2件)

基本的な考え方として、


有機化合物=主に共有結合
無機化合物=主にイオン結合
でいいと思います。

例外はいくらでもあります。ヘモグロビンやメチル水銀などは金属を含んでいますので、
共有結合だけではありません。弱い結合として水素結合を分子内に含むものも多いです。
無機物でもH2SO4、NH3などの金属を含まない物は主に共有結合のみでできています。

そもそもが、共有結合とイオン結合の境界線もあいまいなのです。
H-H の結合は共有結合ですが、H-Cl ではClの電気陰性度が大きく、
Hが正にClが負に帯電します。ですから、かなりつよくイオン結合性を持ちます。

>また、無機化合物はイオン結合とだけしか書いてないテキストとイオン結合と共有結合と
>書いてあるテキストがありました
イオン結合のみと断定すると間違いですが、「主に」の意味ならばどちらも正しいですし、
化学において重要なことではありません。
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この回答へのお礼

そうですか。境界があいまいなんですね。よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/15 23:08

正直な話、化学の世界をどんどん学んでいくと、有機化合物と無機化合物の境界線がなにか、ってのは決めないほうが楽なくらいに複雑に絡まってきます。



簡単な定義にしたいけれども、それでは例外が多すぎて困る。では例外も全部定義に列挙しようか、というと初学者にとって全く見当がつかないような話が出てきて、化学を学ぶ気がなくなる、という悪循環に。

そこで、テキストの読者層を考えて、無機化合物には塩化ナトリウム(食塩)みたいに水に溶かせばイオンに別れるのもあれば、砂としてそこらじゅうにある酸化ケイ素(水晶など)みたいに水にとけないで酸素とケイ素が結晶の中で秩序正しく並んでいるものもある、と書くのです。

ただ、同じテキストではなく、別のテキストだと、こんな説明の仕方とはつゆしらず、わかりやすいなら有機化合物にはイオン結合がない、って言い切っておいて、後で例外を教えたほうがいいかな(水に溶かすと電離する有機酸やフェノール類やイオンと錯体を作るものやクラウンエーテルや・・・)というテキストを書く人が、読者にあわせてどこまで簡略化したらいいのかな、という悩みが定義の文章にも表れてくるのです。

以上、そういう意図があるため、どちらが正解とは言い切らないのが、本当に深くまで理解した人間の世界です。
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この回答へのお礼

なるほど。なかなか奥が深いですね。ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2014/09/15 23:05

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2、それぞれ有機物が溶けるか溶けないかについて良い覚え方や判断の仕方があれば教えてください。

是非回答お願いします。ペコリ(o_ _)o))

Aベストアンサー

アルカン、アルケン等の分類だけではなく、その分子の炭素数にも依存します。炭素数の多い分子ほど水に溶けにくくなります。
逆に酸素を多く含むと溶けやすくなります。
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まあ、高校で出てくる有機化合物で水に溶けるものは多くないので、それを覚えた方が良いでしょうね。
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そこに、他の電気陰性度の大きい原子のδーが接近すれば、静電的な引力が生じるということです。
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まず、結晶はイオン結晶・共有結晶・金属結晶・分子結晶の4つがあります。

★イオン結晶…
結合の種類はイオン結合で、結晶の構成粒子は陽イオンと陰イオン。イオン結合とは、陽イオンと陰イオンが静電気的引力(クーロン力)によってひきあっている結合のことで、イオン結合は、電子を失って陽イオンになりやすい陽性元素(金属元素)と電子を取り入れて陰イオンになりやすい陰性元素(非金属元素)との間でも生じます。
例としては、塩化ナトリウム・酸化マグネシウム・炭酸カルシウムなどが挙げられます。

★共有結晶…
結合の種類は共有結合で、結晶の構成粒子は原子。共有結合とは、原子どうしが互いに不対電子を供与して電子対を形成して、これを共有することによってできる結合のことで、一般に非金属原子間に生じます。
例としては、ダイヤモンド・炭化ケイ素・二酸化ケイ素などが挙げられます。

★金属結晶…
結合の種類は金属結合で、結晶の構成粒子は陽イオンと自由電子。金属結合とは、金属固体内の規則正しく配列した金属イオン間を動き回っている自由電子によって金属イオンが結びつけられている結合のことです。このとき、自由電子は電気や熱を伝える働きをしています。
例としては、ナトリウム・マグネシウム・鉄など、要は金属が挙げられます。

★分子結晶…
結合の種類は分子間の相互作用で、結晶の構成粒子は分子。分子間の相互作用とは、分子間に作用する比較的弱い相互作用のことで、分子間力(ファンデルワールス力)や水素結合のことになります。分子間力は、一般に分子量の大きい分子ほど強く、分子量がほぼ同じ時には極性分子の方が無極性分子よりも強くなります。つまり、分子結晶とは、分子間力や水素結合などの相互作用によって規則的に配列した固体のことです。(一般にやわらかく、融点・沸点は低いです。それから、昇華しやすいものも多いです。)
例としては、ヨウ素・アルゴン・ナフタレン・スクロースなどが挙げられます。

不必要な所もあるかもしれませんが、こんな感じです。少しでも参考になれば…♪

まず、結晶はイオン結晶・共有結晶・金属結晶・分子結晶の4つがあります。

★イオン結晶…
結合の種類はイオン結合で、結晶の構成粒子は陽イオンと陰イオン。イオン結合とは、陽イオンと陰イオンが静電気的引力(クーロン力)によってひきあっている結合のことで、イオン結合は、電子を失って陽イオンになりやすい陽性元素(金属元素)と電子を取り入れて陰イオンになりやすい陰性元素(非金属元素)との間でも生じます。
例としては、塩化ナトリウム・酸化マグネシウム・炭酸カルシウムなどが挙げられます。

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Q蒸気圧ってなに?

高校化学IIの気体の分野で『蒸気圧』というのが出てきました。教科書を何度も読んだのですが漠然とした書き方でよく理解できませんでした。蒸気圧とはどんな圧力なのですか?具体的に教えてください。

Aベストアンサー

蒸気圧というのは、主として常温付近で一部が気体になるような物質について用いられる言葉です。

液体の物質の場合に、よく沸点という言葉を使います。
物質の蒸気圧が大気圧と同じになったときに沸騰が起こります。
つまり、沸点というのは飽和蒸気圧が大気圧と同じになる温度のことを言います。
しかし、沸点以下でも蒸気圧は0ではありません。たとえば、水が蒸発するのは、常温でも水にはある程度の大きさ(おおよそ、0.02気圧程度)の蒸気圧があるためにゆっくりと気化していくためであると説明できます。
また、油が蒸発しにくいのは油の蒸気圧が非常に低いためであると説明できます。

さきほど、常温での水の飽和蒸気圧が0.02気圧であると述べましたが、これはどういう意味かと言えば、大気圧の内の、2%が水蒸気によるものだということになります。
気体の分圧は気体中の分子の数に比例しますので、空気を構成する分子の内の2%が水の分子であることを意味します。残りの98%のうちの約5分の4が窒素で、約5分の1が酸素ということになります。

ただし、上で述べたのは湿度が100%の場合であり、仮に湿度が60%だとすれば、水の蒸気圧は0.2x0.6=0.012気圧ということになります。

蒸気圧というのは、主として常温付近で一部が気体になるような物質について用いられる言葉です。

液体の物質の場合に、よく沸点という言葉を使います。
物質の蒸気圧が大気圧と同じになったときに沸騰が起こります。
つまり、沸点というのは飽和蒸気圧が大気圧と同じになる温度のことを言います。
しかし、沸点以下でも蒸気圧は0ではありません。たとえば、水が蒸発するのは、常温でも水にはある程度の大きさ(おおよそ、0.02気圧程度)の蒸気圧があるためにゆっくりと気化していくためであると説明できま...続きを読む

Q原核生物と真核生物の違い

原核生物と、真核生物の違いについて教えてください(><)
また、ウイルスはどちらかも教えていただけると嬉しいです!

Aベストアンサー

【原核生物】
核膜が無い(構造的に区別出来る核を持たない)細胞(これを原核細胞という)から成る生物で、細菌類や藍藻類がこれに属する。

【真核生物】
核膜で囲まれた明確な核を持つ細胞(これを真核細胞という)から成り、細胞分裂の時に染色体構造を生じる生物。細菌類・藍藻類以外の全ての生物。

【ウイルス】
濾過性病原体の総称。独自のDNA又はRNAを持っているが、普通ウイルスは細胞内だけで増殖可能であり、ウイルス単独では増殖出来ない。



要は、核膜が有れば真核生物、無ければ原核生物という事になります。

ウイルスはそもそも細胞でなく、従って生物でもありませんので、原核生物・真核生物の何れにも属しません(一部の学者は生物だと主張しているそうですが、細胞説の定義に反する存在なので、まだまだ議論の余地は有る様です)。



こんなんで良かったでしょうか?

Qエクセル STDEVとSTDEVPの違い

エクセルの統計関数で標準偏差を求める時、STDEVとSTDEVPがあります。両者の違いが良くわかりません。
宜しかったら、恐縮ですが、以下の具体例で、『噛み砕いて』教えて下さい。
(例)
セルA1~A13に1~13の数字を入力、平均値=7、STDEVでは3.89444、STDEVPでは3.741657となります。
また、平均値7と各数字の差を取り、それを2乗し、総和を取る(182)、これをデータの個数13で割る(14)、この平方根を取ると3.741657となります。
では、STDEVとSTDEVPの違いは何なのでしょうか?統計のことは疎く、お手数ですが、サルにもわかるようご教授頂きたく、お願い致します。

Aベストアンサー

データが母集団そのものからとったか、標本データかで違います。また母集団そのものだったとしても(例えばクラス全員というような)、その背景にさらならる母集団(例えば学年全体)を想定して比較するような時もありますので、その場合は標本となります。
で標本データの時はSTDEVを使って、母集団の時はSTDEVPをつかうことになります。
公式の違いは分母がn-1(STDEV)かn(STDEVP)かの違いしかありません。まぁ感覚的に理解するなら、分母がn-1になるということはそれだけ結果が大きくなるわけで、つまりそれだけのりしろを多くもって推測に当たるというようなことになります。
AとBの違いがあるかないかという推測をする時、通常は標本同士の検証になるわけですので、偏差を余裕をもってわざとちょっと大きめに見るということで、それだけ確証の度合いを上げるというわけです。

Qヌクレオチドと、核酸の意味教えてください

今栄養学を勉強しています。多分どこかで聞いたんでしょうね?昨日夢の中で「核酸」「ヌクレオチド」って言葉だけがポッと浮かんだんで気になってしかたありません。朝から教科書やネットで調べる物の難しくて理解が出来ないんです。だれか簡単に説明してくださると助かるのですが・・・。
 ヌクレオチドって、リボースの事ですか?(糖類になるのかな?)
 核酸って、糖と酸がくっついた物?
ん~~わからない・・・。

Aベストアンサー

核酸というのは、具体的にはDNAやRNAで、生物の遺伝情報を記録している物質です。
 DNA:二重らせん。塩基がA,G,C,Tの4種類、糖がデオキシリボース。遺伝情報は基本的にコレ。
 RNA:一重らせん。塩基がA,G,C,Uの4種類、糖がリボース。DNAから蛋白質を作ったり色々と活躍。

塩基+糖 が「ヌクレオシド」
塩基+糖+リン酸 が「ヌクレオチド」

↓DNAはこんなのです。
リン酸 糖 リン酸 糖 リン酸 糖 リン酸
   塩基   塩基   塩基
   塩基   塩基   塩基
リン酸 糖 リン酸 糖 リン酸 糖 リン酸

↓言い替えればこうなる
ヌクレオチ ヌクレオチ ヌクレオチ ヌクレ
    ド     ド     ド
    ヌ     ヌ     ヌ
オチド クレオチド クレオチド クレオチド

Q有機化合物の融点・沸点についての考え方や覚えること

センター試験では、融点・沸点について出ることがありますが、何か覚えないといけない融点・沸点の数字はありますか?
数字以外にも、○○と△△ではどちらの沸点が低いかなどの問題に対応できるような考え方があれば教えて下さい。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

絶対に覚える必要があるのは水の融点0℃、沸点100℃だけです。
そのほかの沸点、融点の大小は以下のようなことから判断します。

(センター試験向けには1、3だけでOKの気がします。)
1.水素結合(※)がある方が沸点、融点が高い。
2.分子に極性(※※)がある方が沸点、融点が高い。
3.分子量が大きい方が沸点、融点が高い。
4.表面積が大きい方が沸点、融点が高い。
(形が球に近づくと表面積が減るので、沸点、融点が低い。)

※-OH、-NH、HFがある場合。
※※分子の対称性が低い場合。

ただし、融点の場合は、固体になったときに上手く分子が詰まるかどうかも問題になってきますので、沸点に比べると規則的では無くなることが多くなります。
(上手く分子が詰まる方が融点が高い。)
また、カルボン酸などでは2分子が会合して、あたかも分子量が2倍の分子のように振舞う(その代わり、水素結合の影響が小さくなる)というような現象も出てきます。


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