dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんばんは。現在23歳の男子大学生です。

今年の春ごろから頭がうまく働かず(言葉が思うように出てこない、何を言いたかったを思い出せない)、学問やバイトでも失敗続きだったのですが気の持ちようの問題だろうと看過していました。

しかし7月末、突発的に自殺未遂をおかし、その後頼りにしている彼女の前で突然泣き出してしまったため彼女から一回実家に帰れとアドバイスを受け、着の身着のままで残っていたテストも放り出して実家に帰って休養し、心療内科を受診しました。

通院を何回か繰り返し、アイデンティティ拡散からくる抑うつ障害という診断名を頂きました。そして休学を勧められ、休学届の提出期限ぎりぎりまで悩みましたが家族含め周りの方々の助言もあり、今年の10月から半年間休学することを決めました。

ですが未だに「自分は抑うつで、しかも休学する必要があったのか?」という疑念が消えないのです。確かに7月末~8月上旬までは体を猛烈な脱力感が襲い、特に日中は何もできないくらい力が入らず家事もままならなかったのですが、今現在は薬を服用したおかげか、こうしてインターネットで長文を打つまでに回復しており、日常生活の点においてはほとんど家に引きこもっている以外は何の支障もないように感じられます。

この年にもなって親の庇護を受け、何もせずただただ家にいることや、同じ大学の同期が実習で頑張っているのを見ると(私は直前で倒れたので実習に参加していません)罪悪感しか感じません。

ここで質問なのですが、このような状態で休学期間中、どのような身の振り方をしていけばよいのでしょうか? 回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

まあ、自殺未遂をおかしている時点で、本来は一旦入院モノの症状です。



彼女の前での取り乱し方や感情のゆれの大きさから、彼女が実家に帰って療養せよ、と後押ししてくれたのは適切だったと思います。彼女には感謝して、治ったら前以上に大事にしてあげてください。

まあ、半年の遅れ、カリキュラムの都合で1年の遅れは出るかもしれませんが、それで同期や専攻分野を修めることで得られる一生の縁や選択肢の広さをまた享受できると考えれば、

とにかく安定した状態で社会生活が過ごせることを確認し、自分が安心してから、これからの何十年もある人生のために1年だけ足踏みしちゃったけど、また元通りの自分で合流していこう、という考え方でおられればよいと思います。

悲観しないで来年には戻ることを想定した生活時間パターンに慣らしていく、という姿を親御さんや彼女に見せられれば、1年分くらいの金銭面の問題は、将来の出世払いでもみんなへの感謝のお返しでもできるくらい回復したご自身ができるでしょう。

急がば回れ、で服薬しながらでも安定して過ごせる自信を積み重ねるような過ごし方、病気なんだから休んで療養するのに罪悪感を感じることはない、という安心感をえられるよう、主治医との相談をしながら心の揺れを収める療養をなさってください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

罪悪感や焦燥感は全くないわけではありませんが、2か月たった今、ようやく心が安定しつつあります。休学期間を長めの休養と前向きにとらえていきたいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/20 14:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!