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350字以内で、現在326文字です。
何卒指摘をお願いします。

学科名などは一応伏せさせていただきます(文字数と同じ数○に変換しています)。内容が内容なのでわかってしまう方もいるかもしれませんが、もしわかってしまっても触れないでいてくださると嬉しいです。

私が貴学の○○○○学科○○○○○○○専攻を志望する理由は、将来絵本や児童書の創作に携わる仕事に就きたいと考えているからである。

私は絵本をはじめとする児童文学作品が好きで、また、昔から創作をする仕事に憧れを持っていた。

児童文学作品には、教訓としての役割の他、子どもの情緒面を育む効果があり、文学という面から子どもの成長をサポートすることができる。だから、私もそのような作品を創りたいと考えている。

貴学には児童文化についての研究施設や児童書専用の図書館コーナーがあるなど、児童文学について専門的に学ぶことができる数少ない大学である。
私は貴学で児童文学について研究し、作品を創ることに活かしていきたい。
そのため、私は貴学で学ぶことを志望する。

A 回答 (6件)

 すでに立派な意見も出されていますが、「添削」というご希望なので、それに沿ってお答えします。

質問文→(説明)⇒添削文の順に列記します。その後で、通し文を添付します。

私が貴学の○○○○学科○○○○○○○専攻を志望する理由は、将来絵本や児童書の創作に携わる仕事に就きたいと考えているからである。
(2つの文に分ける。「専攻」は言及不要。「です・ます調」にする。)
⇒私は、貴学の○○学部○○○○学科を志望します。理由は、将来絵本や児童書の創作に携わる仕事に就きたいと考えるからです。

私は絵本をはじめとする児童文学作品が好きで、また、昔から創作をする仕事に憧れを持っていた。
(現在形で言いましょう。接続詞的な部分を工夫して字数を減らしましょう。)
⇒私は絵本や児童文学作品が好きで、また、創作をする仕事に憧れを抱いています。

児童文学作品には、教訓としての役割の他、子どもの情緒面を育む効果があり、文学という面から子どもの成長をサポートすることができる。だから、私もそのような作品を創りたいと考えている。
(「寓意」という言葉が便利です。文の続き具合をすっきりさせましょう。「だから」はぶっきらぼうで、ここには適さないと思います。)
⇒児童文学作品には、多かれ少なかれ寓意が含まれており、それが教訓になったり情緒面を育んだりする効果があると思います。できれば私も、そのような作品を創りたいと考えています。

貴学には児童文化についての研究施設や児童書専用の図書館コーナーがあるなど、児童文学について専門的に学ぶことができる数少ない大学である。
(「貴学」を主語にしましょう。→前後の文の主語が統一できます。)
⇒貴学は、児童文化についての研究施設や児童書専用の図書館コーナーを持つなど、児童文学について専門的に学べる数少ない大学の1つであると思います。

私は貴学で児童文学について研究し、作品を創ることに活かしていきたい。
そのため、私は貴学で学ぶことを志望する。
(「~と願って」として結論部につなげ、1つの文にしましょう。「就学」という言葉を使うと少し字数を削減できます。)
⇒私はこのような環境で児童文学について研究し、作品を創ることに活かしていきたいと願って、貴学での就学を志望しています。

 以上の添削文をまとめて示すと次のとおりです。意味のまとまりによって段落を分け、文頭をインデントします。

 私は、貴学の○○学部○○○○学科を志望します。理由は、将来絵本や児童書の創作に携わる仕事に就きたいと考えるからです。私は絵本や児童文学作品が好きで、また、創作をする仕事に憧れを抱いています。児童文学作品には、多かれ少なかれ寓意が含まれており、それが教訓になったり、情緒面を育んだりする効果があると思います。できれば私も、そのような作品を創りたいと考えています。
 貴学は、児童文化についての研究施設や児童書専用の図書館コーナーを持つなど、児童文学について専門的に学べる数少ない大学の1つであると思います。私はこのような環境で児童文学について研究し、作品を創ることに活かしていきたいと願って、貴学での就学を志望しています。(310字)
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質問者さんは、二つの文章を1文で書く癖が強くあるようです。


ダメだとは言わないですが、控えた方が良いでしょうし
結果、致命的なミスをしています。


>児童文学作品には、教訓としての役割の他、子どもの情緒面を育む効果があり
>文学という面から子どもの成長をサポートすることができる。

この文章の述語は”サポートすることが出来る”ですが
実は主語がありません。
文意から判断して、それが児童作品であろうと言うことはわかりますが
『いちいち主語を書かなくても、主語が何かくらいわかるだろ?』
という文章になっています。
それと
”サポートすることが出来る”ではなく”サポートできる”とすべきです。
わずか350文字で、このような持って回った言い方は良くありません。

>だから、私もそのような作品を創りたいと考えている。

『である調』でキツイ文体にしてあるので、ここの”だから”は突然子供言葉になって不自然です。


> 貴学には児童文化についての研究施設や児童書専用の図書館コーナーがあるなど
>児童文学について専門的に学ぶことができる数少ない大学である。


この文章の述語は”大学である”ですが
これも主語がありません。
文意から判断して、それが貴学であろうと言うことはわかりますが
「この受験生は小学校で何を習ってきたんだ!?!?」
という印象を強く与えてしまいます。


>私は貴学で児童文学について研究し、作品を創ることに活かしていきたい。

(作文した本人さんにはわかりにくいかもしれませんが)
これも
「研究する」という文章と「活かしていきたい」という文章を1文で書いていますが
「活かしていきたい」の主語が存在していない文章になっているんですよ。
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「児童文学」、「創作」or「創る」、としたいことは明確なのですが、繰り返されるこれらの単語が目立ちすぎて「他に何も言っていない(言いたいことがない)」「同じようなことを読まされている」ように感じます。



もう少し切り詰め、余った字数で具体的な何か(最も感銘を受けた書とか、読み聞かせのエピソードとか)に触れると全体が締まるでしょう。
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元塾講師です。



 他の方にケンカを売るつもりはありませんが、ネットで志望理由を公開したからといって、その人(内容)が即ボツになることはありません。以下に軽くその理由を書くとともに、その次に志望理由書の改善点を書きます。

 書類選考があり、その通過者だけが面接になる試験では別ですが、通常は面接は志望理由書を使って面接をしていきます。そしてほとんどの大学は志望理由書をベースとして、面接ではその詳しい内容を聞きます。
 理由としては「時間の短縮」があります。面接でいちいち、個人の状況を最初から聞くより、あらかじめ書面に書かれていれば面接時間の短縮になったり、同じ時間で濃密なものが聞けるからです。
 それ以外に「書類の内容は本当か?」という確認もできます。いくら他人の書類を書き写し、完成度の高い書面を出してもその内容に関して細かな情報はありません。本人であればその内容をその場で答えることもできますし、適度に覚えていないことがあっても採点官は「嘘をついていない」と判断します。それが、細かな内容があやふやだったり、異常に話が出来過ぎているいる場合は疑惑をかけられ、より細かい内容を突っ込まれます。彼らはそれこそ毎年100人単位の面接をしている人なので高校生の嘘くらい簡単に見抜けます。


 志望理由書に関してですが、個人的な意思(意志)・特徴がありません。その大学・学科の受験生のおそらく全員が児童文学に関心がある人たちのはずです。そのため「児童文学に携わる仕事~」ではなく、「(どのようか詳しく書いて)○○な児童文学に携わる仕事~」などの細かな情報が必要になります。またその細かな理由の達成のためにその大学・学科に進学する理由を書いていきます。その辺を改善すべきです。
 また、テクニックになりますが、(上のような内容を追加すると字数が足りなくなるはずなので)字数を省略すべきところがあります。
 最終段落の最初の方の「児童文化についての研究施設や児童書専用の図書館コーナーがあるなど」を「児童文化の研究施設や専用の図書館コーナーなど」にしても内容は変わらず字数は減らせます。
 さらに直後の「専門的に学ぶことができる」は「専門的に学べる」にした方が字数は減らせます。
 「児童文学について研究し、作品を創ることに活かしていきたい。」も「児童文学を研究し、作品創作に活用していきたい。」で減らせます。
 大抵の受験生は字数に無駄が生じ、内容が薄くなりがちです。「もっと削れるところはないか」、「伝えるべき内容は増やせないか」を意識しましょう。
 最終文に関しては「そのため」より「以上から」の方が最後の〆として形が整います。

 個人的な意思などを入れると字数的にも大変だと思いますが頑張ってください。また抽象的な内容のところは、突っ込まれる場合が多いので面接用にネタとして用意しておきましょう(そこまでの内容を書く必要はありません。字数が足りませんから)。
頑張ってください。
ご参考までに。
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>私は絵本をはじめとする児童文学作品が好きで、また、昔から創作をする仕事に憧れを持っていた。



あなたにとって絵本がどう感動し、人生を変えたのか?

という自分の体験みたいなものがあると良いと思いますよ。
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稚拙な出来の凡作だとは思いますが、これでも、あなたにしてみれば力作なのでしょう。


あなたは、その「力作」を、インターネット上に公開してしまいました。

インターネットは、不特定多数が閲覧する場です。
例えば、志望理由なんて自分で考えるのが面倒くさいので、丸写しできるような例文が
インターネットに落ちていないかと探しに来た怠け者が、偶然この「力作」を見つけるかもしれません。
そいつが、たまたまあなたと同じ大学を志望したら、どうなるでしょう。
そっくりな文面を提出された大学側は、どちらが盗作したのか判断がつかないので、
二人とも不合格にしますよ。
又は、あなたが志望する大学の試験官が、たまたまこの投稿を目にしていたとしたら、どうでしょう。
インターネットで見かけた文面そっくりな志望動機が提出されてきたら、
それが、あなた本人によるものなのか、第三者が盗作したものなのか判断がつかないので、
とりあえず不合格にします。
あなた本人だろうと判断されたにしても、このような大切な原稿を、どこの誰が見るとも知れぬ
インターネット上に公開するような、危機管理意識に欠けた学生など、
学力を審査するまでもなく不合格とするのが妥当と判断されるでしょう。

インターネットは、広く意見を集められることが大きな利点ではありますが、
大学受験の志望動機という、人生を大きく左右するようなことに対して、
どこの誰とも知れぬ第三者の力を借りようなど、とても愚かなことだと、私は思います。
この「力作」は、ここに公開してしまった時点で、『ボツ』ですよ。
どれだけ苦労して書いたのか知りませんが、ここまでの積み上げはいったん無かったことにして、
再度ゼロから志望動機を練り直すことをお奨めします。
そして、出来上がった志望動機は、そのままあなたが志望する大学に提出すること。

いいですね?
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