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当方、NC縦型旋盤の仕事をして5年になります
時々図面が昭和40年台ものがあるのですが
結構交差が厳しくてΦ800で交差マイナス0~0.08なんてものもあります
現在はプログラム、座標、温度等を間違いなく設定すれば
大きく交差を外す事はないと思います(ま、それが難しいともいいますが。。。)
40~50年前はNCすらなかったはずですし
そもそも超硬もなかったはずなので、すべてハイスで加工してたのでしょうか?
等など色々と疑問がわきました

50年程前の図面や加工風景等
写真や動画で見れるサイトなどありましたら教えて下さい

もっと以前の戦艦大和の砲台の基礎などどうやって作ったのか想像も出来ません(^_^;)
御存知の方よろしくお願い致します

A 回答 (4件)

こんにちは。




旋盤 資料館 記念館 などで検索すると、いくつか出てきます。

私は素人です。すみません。
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旋盤の仕事をしているのなら周りに年配の職人が居るのではないですか?


業界のつてで職人を捜すのが一番確実今でも手動旋盤を使用しているところはいくらでもあります。

超硬合金も既にありましたがほとんど使われていません、ハイスならば自分で研げますから。
1ミクロン単位くらいまでなら職人の手の感触で出すことが出来ます。

まとまった収集資料ならば日本工業大学の工業技術博物館にあります。
http://www.nit.ac.jp/center/scholarship/museum.h …
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今の図面は昔の図面よし進化していますので昔の図面を見ても参考になるとは思えません。



加工すれば自動で何とかなることはありません。

刃はどうやって取り付けるのか
加工すると刃も次第に減っていきます。

加工精度、公差と表面粗さの勉強をしましょう。
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図書館等で「機械工作法」のような教科書的な本を見ると古風な機械の図や加工方法が載っていることが多いです


このような本は比較的新しくても中身は初版とほぼ同じことが多くて昭和40年代の古めかしい旋盤や量産品をつくるタレット旋盤のバイトのセットのしかたや
セーパ、シカル版、のバイトのスクイ角や逃げ角の説明や横型フライス盤のテーブルが水平に旋回してテーブルの送り軸と割出し台を歯車でつないでドリルのラセン溝を加工する方法が書いてありました

ただし最新の機械として紙テープのNC機械だったりします

基礎や基本は50年前の理論でも今も通用するのですから教科書は最新のカタログのようなことは必要ないのでしょうね

 教科書に戦艦大和の作り方は載っていませんが、あの時代に蒸気タービンで船を動かしていたのですから今ではNCでつくるのがあたりまえのタービンの羽根はどうやって作っていたのでしょう、私も知りたいです
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