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分割払いの返品と返金について




とある公立大学の3年生です。
大学の研究のために、今年8月に関東取締出役関連の書状を2通、2回分割払いの合計5万円で購入しました。

支払いの際、8月末に販売と資料保存を委託されている本屋で2万5000円を払い、9月末に史料の販売を担当している会社の口座に残りの2万5000円を振り込んだのですが、そのあとに文書の専門家の方に、内容を含めて鑑定していただいたところ、5万円は高すぎるとの評価を下されました。

「騙されている。」、「売買のモラルに反する」など厳しい言葉を受けたため、急いで、販売会社に返品は可能かと本屋の方に伺いましたが、販売を担当している会社の方から「当社で返品は初めてで、特別扱いで半額の2万5000円のみ返金する」と返答されました。

このようなケースの場合、半額だけでも返金してくれるのは良いほうなのでしょうか。
また、2万5000円は捨てたも同然になりますが、半額だけでも返金されるなら返品したほうがよいのでしょうか。

現在私は一人暮らしであり、生活面では親の援助なしで暮らしているため、2万円以上も無駄になるのはかなり痛いです。自分の未熟さが招いたことではありますが、かなり悩んでいます。

どなたか助言をいただけないでしょうか。

A 回答 (3件)

公正に成立し、クーリングオフが適用されない契約であったのであれば、それを一方に破棄した場合には違約金や損害賠償金が発生します。

よって半額の違約金は妥当ですし、契約破棄を認めず全額支払いさせて品物を渡しても合法です。

古文書や骨董品の値段はあってないようなものです。その古文書が偽物なら別ですが本物なら1000円でも100000万円でも当事者間で合意していれば問題はありません。古文書に興味がない人なら50000円どころか「100円でも高い」ということさえありえます。
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>このようなケースの場合、半額だけでも返金してくれるのは良いほうなのでしょうか。


良いと言うより希有な例です。
学生で後々の取引につながると思ったからでしょう。

>専門家の方に、内容を含めて鑑定していただいたところ、5万円は高すぎるとの評価を下されました。
とはいえそれはその方の価値判断であっていくらで売買しようと何の問題もありません。

古物の場合一品しか無く低下もありませんから双方納得の上での売買が成立した以上、あとでたとえ贋物であっても返品や値引きに応じることは通常有りません。
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>このようなケースの場合、半額だけでも返金してくれるのは良いほうなのでしょうか。


また、2万5000円は捨てたも同然になりますが、半額だけでも返金されるなら返品したほうがよいのでしょうか。


はい、社会勉強になったでしょ
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