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英文法にて

1).「will」と「be going to」 ※~するつもり、予定
2).「must」と「have to」 ※~しなければならない

と1つの用語で別の文法があるのですが、

どういったケースでそれぞれ使い分けるべきなのでしょうか?。

ご教授頂けますと助かります。

A 回答 (4件)

助動詞は話者の意思、もう一方は事実を表します。


(1)will は気持ちですので、自分のことなら「…するつもり」、他の人のことなら「…するだろう」となります。この時、予想が外れることを念頭に置いてません。場合によっては、話者が他の人の(つまり主語)に命令できる立場にいることが考えられます。だから予想が外れる心配がないのです。
be going to は、気持ちの段階はすでに過ぎていて、例えば旅行をするなら、切符を買って、ホテルも予約が取れていると考えてください。現在進行形になると、さらに出発が刻々と近づいているような雰囲気が伝わります。

(2)must は気持ちです。私の責任で「…しなければならない」と、判断しています。他の人とは別の判断をしているかも知れません。
have to は事実ですので、他に選択の余地がありません。must と意味が重なることもあります。重ならない例として、「私は通勤で、1時間電車に乗らなければならない。」という文で考えます。この場合は、家と職場の距離から、電車の乗車時間は決まります。選択の余地はありませんので、have to しか使えません。
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will には助動詞だけでなく、「意思」という名詞の意味もあります。



will その 1  意思「~するつもりだ」
will その 2  予想、判断「~するだろう」
be going to  予定「~することになっている、~すると聞いている、確実に~するようだ」

must      強い義務「必ず~しなければならない」、
        (否定文で)強い禁止「~してはならない」
have to    「~しなければならないという周囲の状況がある」、
        (否定文で)「~する必要はないという周囲の状況がある」
need to    「~する必要があると話し手は判断する」
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(1) will は、未来時制の構成要素として「文法化」(=文法的要素として確立)していますが、be going to は「近接未来」と言って、「ごく近い未来」を表します。

(このように、時制の構成要素以外の語句で時制的な内容を表わすものを「迂言形式」とも言います。)

(2) must と have to とは、肯定形では同じ意味「~しなければならない」を表しますが、否定形では違う意味になります。すなわち、must not 「~してはならない」と don't have to 「~しなくてもよい」です。また、過去時制では、例外的な場合を除いて、もっぱら had toが用いられます。
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will


~するつもり(未定)

be going to
~する予定(確定)

must
強い命令、外的要因によるもの

have to
内的要因、ニュアンスがやわらかい
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