電子書籍の厳選無料作品が豊富!

自動車の世界では、チューナーとか呼ばれる改造業者がいます。
例えばBMWチューナーとして有名なアルピナなんかですね。
また光岡自動車のように元の車が分からないぐらいに改造する
会社もあるようで、改造自体が市民権を得ているようです。

そこで質問です、現在市販されているミラーレスはフランジバックが
短いので、フルサイズ一眼用のレンズであるならマウントアダプター
で使うことができると言われています。
しかしながら、マウントアダプターではAE&AFができないなど本来の
性能を発揮できないのが実情です。

そこで質問です。例えばキヤノンのレンズを他社のマウントに内部の
基板から改造しAE&AFも使えるレンズとして独自ブランドで販売する
会社は成立しないのでしょうか?

また、その場合で元がフルサイズ用ならマイクロフォーサーズ用では
開放Fが一段明るくなるとかAPS-C用なら半段明るくなるとかの
おまけも付けられるとかあると売れるような気がするのですが?
やはり商売にならないのでしょうか?

A 回答 (7件)

非常に面白い発想ですね。

古くからカメラを使っている人は考えもしないと思います。

ただ、できるか、といえば非常に難しいと思います。ニコンなどは機械的なインタフェースがありますからそれはあきらめるとしても、電子的なことだけでも相当難しいと思います。

そして、改造により、性能が上がるなど、明確な利点がありません。むしろ、大きくなったり余計な出っ張りができるなど見た目が不恰好になる、重くなるなど欠点が数多く出そうです。価格も下のレンズの数倍になるでしょう。そこまでして他社のレンズを使う必要があるのか、となりますね。キヤノンのレンズを使いたければ素直にキヤノンのカメラを使えばよい、となるでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/13 13:17

マウントアダプタはニッチな市場です。


AF・AE連動は不可能とは言いませんが、非常に難しいでしょう。
マウントアダプタのメーカーは、まずレンズ側のROM解析をしなければなりませんし、同時にボディ側の解析もしなければなりません。
レンズとボディが異なるメーカーですから、それをAF・AE連動させるのは容易では無いと思います。

自動車のチューナーの世界とは異なります。あちらはエンジンや内装に手を加えるわけです。
ところが、AF・AE連動マウントアダプタは、メルセデス・ベンツのボディにBMWのエンジンを載せて、しかも現代の車はエンジンや走行系は電子制御の塊なので、それらも完璧に連携させる、というくらい難しいです。

なので、出来なくはないけど、かなり費用がかかってしまい、現実的ではないと思います。
それでもたくさん売れるなら、量産効果である程度安くなりますが、何せニッチな市場ですから、開発費用を上乗せすると、マウントアダプタなのに2,30万円、あるいはもっと高価になりそうですね。

また、解析するのはよしとして、技術的にそのメーカーの特許に引っかかる可能性もありますから、なかなか難しいでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

マウントアダプタの話ではないのですが・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/13 08:25

カメラ関連の信頼性は考えませんか?



カメラ,レンズ,メモリーカード
一番信頼性の低いものによって
撮影の成功は危ぶまれることになります。

であれば、規格化されていないものを
独自の研究で、特殊な運用をするという装置には
それだけ高い信頼性が必要ということになります。

訴訟リスクを回避できたとしても
信頼を勝ち得て、長く続く事業として実現することは
非常に困難です。

もちろん、AFが遅くなっては、すべてが台無しと考える人もいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そこがチューナーメーカーの腕の見せ所ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/13 08:25

>例えばキヤノンのレンズを他社のマウントに内部の


>基板から改造しAE&AFも使えるレンズとして独自ブランドで販売する
>会社は成立しないのでしょうか?
改造ではありませんがSIGMAが近いことをして自社ブランドレンズを開発・販売しています。
TAMRONなどはキヤノンからライセンスを得て開発・販売していたはずです。
※ライセンスとは電子制御部分。


>また、その場合で元がフルサイズ用ならマイクロフォーサーズ用では
>開放Fが一段明るくなるとかAPS-C用なら半段明るくなるとかの
>おまけも付けられるとかあると売れるような気がするのですが?
メーカーは失念しましたがそういうマウントアダプターが発売されていたはずです。EFレンズをマイクロフォーサーズで使用でき、AF/AEも動作し補正レンズ内蔵で換算焦点距離も2倍ではなくAPS-Cに近い換算倍率・・・だったかな?
でも、販売価格は7万円以上だったはず。


AE/AFの電子制御を無視すれば1万円程度の加工で済みますが、電子制御を独自解析するにしろ正規ライセンスを得るにしろカスタムメイドでは費用がどのくらいになるのかわかりません。
ライセンスにしても契約があるでしょうからライセンス料は一般には非公開だろうし・・・
独自解析だと新しいEFレンズに対応できない可能性があります。
一例として、EOSがデジタル化されたときにSIGMAのレンズが新デジタルEOSで正常動作しないためSIGMAが対応改造したことがあります。

基板の改造と言っても肝心の部分はカスタムROM化されていて交換しか方法はないし、仕様が公開されているわけではないのでカスタムROMを自作することもほぼ不可能。


クレーム対応とか仕様変更対応なども含めろと専業会社としのて成立は難しいと思います。
それに、そういったたぐいの製品って定期的に数が捌けるものではないですからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。モーターなんかを部品と割り切って
一から基板設計すればいいんじゃないかと思うのですが・・・
キヤノンのLレンズの性能そのままをフジのカメラで試せるって
面白そうじゃないですか。そうすれば本体の優劣がはっきりします。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/13 08:28

>例えばキヤノンのレンズを他社のマウントに内部の


>基板から改造しAE&AFも使えるレンズとして独自ブランドで販売する
>会社は成立しないのでしょうか?

理論的にはあっても良いのですが、

1.特許が気になる
2.開発コストがかかる
3.市場が小さい

その結果、コストを回収し利益がでるか不明なのでやらないという結果でしょう。

>おまけも付けられるとかあると売れるような気がするのですが?

せいぜい、自分のところのレンズを付けられるとして売る程度でしょう。
しかし、ミラーレスが小さいことを売りにしているので、交換レンズが大きかったり、
アダプタをつけて全体として大きくなるのはそのメリットを殺している気がしますから、商品性は低いのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/13 08:29

数十年の昔から アナログ時代から トキナー、タムロンなど多くの交換レンズ会社が存在して 純正レンズ以上の性能で販売しています。

 そこそこ売れています。

キャノンのレンズを改造? キャノンに昔のキャノンレンズが使えないなどの仕様変更、規格変更も行なわれていますので カメラメーカーに振り回されるのがユーザーです。 

改造して他社のレンズを使いたいユーザーは 最初からマウントアダプターでマニュアル操作して AE、AFなど最初から使わない、必要無いと思っているユーザーだと思います。

レンズ以前に充電電池ぐらい ある程度の規格統一、サイズ統一をしてもらいたいと思っています。 カメラごとに電池サイズが違い、充電器が違うなんて 技術の進歩以前の問題では?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あの会社のあのレンズを使いたいから本体を買ったということがあるそうです。
こういう商品があれば、そんな問題もなくなりますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/13 08:31

技術的にと価格的にどうかとは思うけど


そこまでして例えばキャノンのレンズを使用したい他社ボディーが存在するかと言う事
    • good
    • 0
この回答へのお礼

例えばPENTAXの純正レンズにないがキヤノンにはあると
言ったような場合はないですかね?

それが使えるならって・・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/13 08:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!