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こんにちは、暖房器具の電気代について質問させてください。

・エアコン(暖房28度)
・こたつ(弱or中)
・ホットカーペット(これは使ったことないので分かりませんが、大体真ん中ぐらいの暖かさとして)
この3つだと、全て同じように8時間程使い続けたとするとどれが一番電気代が安いのでしょうか?
今現在はエアコンしかなく、もしこたつやホットカーペットのほうが安いのなら、そっちの購入を検討しようと思っています。
ちなみにエアコンは今住んでいる賃貸マンションに最初からあったもので、相当古そうなやつです。

よく分からない質問の仕方をしていたらすみません。
分かる方、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

雪や、みぞれ混じりの雨のとき、エアコンだけで暖房できるんですか?


ヒートポンプなんて、室外機が凍ってしまうので、有効に使えるのは沖縄と小笠原くらいじゃないですか。

狭い空間を暖めるこたつが安いと思います。
お一人住まいだったら電気毛布を点けて寝てしまうのが、空間が少ないので電気代は安いはずです。
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部屋の広さも


断熱性も
エアコンの性能も
こたつの大きさも布団の断熱性も
ホットカーペットの面積も

何も解らないと解らないよ

条件次第で
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電気代は、その器具の最大電力能力では判断出来ません。


しかも、それぞれに使用目的が違いますので、生活スタイルによって使い方も電力使用量も変わってしまいます。

こたつは冷えた状態での最大の電力量は意外と大きいですが、頻繁に人が出入りしなければ狭い空間ですぐに中が温まり電力使用量が小さく成りますので、継続しての電力量も小さく安く上がります。
ただし、当然ですが部屋を暖める事は全くなく、こたつに入ってじっとしているだけなら電力使用量はたいへん少ないままですが、頻繁に出入りすれば電力使用量も多くなってしまいます。
ちなみに価格的には一番安いかも知れませんが、敷き布団やかけ布団も必要に成り、その布団範囲内での狭い空間での暖房と成ります。

エアコンは、現在の新しい機能の物はヒートポンプ方式で少ない電力でかなり暖房能力が有りますが、古い物であればヒータ内臓など大変多くの電力を使ってしまいます。
しかも、部屋全体を暖めるために部屋の断熱構造によっては、常に最大の運転状態となって多くの電力を使うことと成ってしまいます。
その代り、部屋のどこに居ても暖かく快適な生活が出来ます。
ただし、最新のものに取り変えるには価格は一番高くなり、面倒な工事も伴います。

同じように、ホットカーペットも周りの空気の流れなどにより、常に最大の電力使用としなければ暖かくは感じません。
しかも、足元だけを温めるために、カーペットから離れれば当然ですが寒く感じてしまいます。
しかし、こたつよりは部屋を暖める能力も有り、動き回る範囲が狭い生活で有れば、その足元だけカーペットを敷いておけば結構暖房能力が得られます。
価格的には、ヒータの上に敷くマットの種類によって安い物から高価なものまで色々有ります。

以上のように、生活スタイルによってその器具の使い方も変わってきますので、器具の使用電力量だけでどの方法が良いか、電気代が安く上がるかを決める事には無理が有ります。
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>暖房器具の電気代。


・エアコン(暖房28度)
・こたつ(弱or中)
・ホットカーペット(これは使ったことないので分かりませんが、大体真ん中ぐらいの暖かさとして)
この3つだと、全て同じように8時間程使い続けたとするとどれが一番電気代が安いのでしょうか?

   ↓
同じ電力会社との契約内容であれば、電気代は使用電力量(kwh)と単価(一般家庭では23円程度)の乗数(電気代)となりますので、エアコンを除いては機器の消費電力(kw)×使用時間(h)×単価(23円)≒消費電力料金(電気代・円)。
つまり、暖房機としての熱伝導の方式や温め方の違いや使い勝手等の差異による好みや快適性&満足感の違いであり、消費電力が決まれば、使用時間で電気代は連動します。

但し、エアコンは空気熱回収利用(ヒートポンプ原理)とインバーター等の効率で商品の性能差で同じ仕事量(暖房)でも所要電気料金は異なります。
専門的には、エネルギー消費係数(COP)やAPF(年間消費電力量)で表されます。

簡単に言えば、こたつ&ホットカーペットはCOPが1であり、細かな熱損失を除外すれば1kwh23円を使用消費電力[使用時間の消費電力量)に乗じると概算電気代が算出できます。
エアコンは年式や性能差でCOPが3~6程度あり、同じ暖房能力(仕事量)や使用時間であれば、こたつやホットカーペットの1/3~1/6で電気代が済む、言い換えれば効率が高く経済的だと言えます。

そこで、問題がややこしく成るのが商品ごとの暖房の仕方、温まり方の特性とお部屋や使用される方の好みや快適感という要素領域が有ります。
少し、面倒ですが暖房機についての基礎情報を申し上げますと・・・

暖房機選びの難しさそれは、
暖房機には種類が多いこと。
電気暖房機の消費電力は→エアコン以外、若干の力率や熱ロスを除き、エネルギー消費効率(COP)が1.0ですから、結局は暖房能力に比例します。

※COP=出力(暖房能力:w)/消費電力(w)
※現在の超省エネエアコンはCOPが、約3~6ありますので、簡単にいえば同じ暖房の仕事量に対しては電気代が1/3~1/6で済む省エネ商品です。

つまり、電気代=消費電力kw×使用時間h×23円(kwh当たりの平均的な家庭での単価)になります。

従って、多少の暖房感の違いはあるが、省エネは同じ暖房負荷に対しては使用時間によって決まり、設定温度や運転モードを省エネにするにはお部屋の断熱構造と加湿器やシーリングファン等の活用による、使用する居室や使用者の体感温度・温度分布への配慮が補完する場合のキーポイントになります。

そこで、
~前提としての暖房機選びの概要~
<余計なお世話の場合はスルーください>

◇熱源
電気・ガス(都市ガス・LPG)・石油・その他(薪・練炭他)

※熱源と光熱費の大雑把な関係(光熱費の経済性)

石油<都市ガス<電気・LPG

但し、エアコン暖房はヒートポンプ(空気熱回収)とインバーター制御&高効率熱交換器により、暖房時、実際には石油機器の約1/3程度の光熱費となり経済性も高い。


◇熱伝導の方式・仕組み

対流:
暖められた空気が上昇し、冷たい風が下部に潜り込む事で、部屋の空気が攪拌を繰り返して徐々に暖まる。
この時に、自然に空気の温度による比重差で対流する自然対流式と、送風ファンで強制的に対流を起し、スピードや温風の到達距離を長くする強制式対流に区分される。

*ストーブ・オイルヒーター<自然対流>
送風音なし・温風の吹かれ感なしは良いが、部屋全体の暖房には時間が掛かり機器の付近と他の場所の温度差が出易い。

*ファンヒーター・エアコン<強制対流>
送風でスピード暖房・送風音や温風の吹かれ感が嫌われる事もある。

輻射(反射):
暖められた発熱体から、近赤外線や遠赤外線が発生し、身体の皮膚や温点を刺激して暖かさを感じる。
基本的に無音・無風と成る。
パネルヒーター・遠赤輻射ヒーター・赤外線こたつ

伝導:
発熱体に直接に接触して熱を伝えるので無音・無風で快適だが、部屋全体とか接触面以外には暖感が伝わり難い。
ホットカーペット・床暖房・電気毛布・電気アンカ・湯たんぽ


◇暖房目的

主(メイン)暖房:
お部屋の温度を快適にする為の能力を持つ暖房・長時間且つ大能力となりますので光熱費・効率が重視される。

副(サブ)暖房:
主暖房と組み合わせ(併用・又は主暖房で暖まった状態のキープ)て使用。
単独ではお部屋を適温にする能力は無い。
メイン機器に比べると、補完&相乗効果なので、快適性とか暖感を重視

パーソナル・局所暖房:
特定の場所、人を暖める。
その人の感性・TPOで選択の基準・優先順位は変わる。

◇暖房機(暖め方)へのコダワリ
暖房能力・ランニングコスト(維持費)・イニシャルコスト(機器&設置費用)・暖感(無風・無音・乾燥)・モバイル性・燃料供給の手間・デザイン・ヤケド&火災への安全性や安心感etc


そこで、ご質問の件ですが・・・

1.お部屋には、メイン暖房機としては・・・エアコンが一番、電気代が経済的です。

中でも、COPやAPFの高い超省エネエアコンへの更新(買い替え)が、快適性・スピード・省エネ性(光熱費の有利さ)・付加機能より(商品により、加湿・換気・衣類乾燥・結露予防・冷房・除湿他)お薦めです。
冷房除湿や空気清浄とか換気機能の有無も合わせての付加価値、年間使用、快適性とランニングコスト(年間使用電気代の差)でイニシャルコスト価格差(商品+工事代)は2~5年で償却可能(元が取れるorペイする)だと思います。

2.使用時間が少ない場合は・・・

必要な時だけ暖めるには、スピード暖房と身体に近寄せられるモバイル性、工事不要(配管据え付け工事や単独ブレーカー設置)等から、こたつ・ホットカーペットやセラミックファンヒーターがご希望に向いていると思います。

極端に、短時間だったり、部屋全体は温まらなくとも、自分自身の身辺のみ寒くなければと言う省エネを追求するなら・・・
暖かセーターや丹前を1枚余分に着る。
<家具調こたつ>に、少し大きめの毛布&布団をして、こたつ内の電気ヒーターはこたつ内の温度アップにだけ使用、後は湯たんぽを利用すると安全と省エネになります。

3.さらに、省エネへの配慮としては・・・

加湿器の併用(湿度10%で体感的には1℃アップ)、天井付近への暖気たまりに扇風機でのサーキュレーション効果を出し、快適性と省エネの両面から改善を図る。

4.それ以外にも・・・

住まいの構造や暮らし方の工夫でも省エネを図る。
内・外断熱の住宅構造、既存のお部屋でも窓や間仕切りの隙間への断熱パッキン、サッシ等へのエアパッキンとかプチプチを貼る、厚手のカーテンを使用する事で暖房負荷&熱ロスは変わります。
当然、夜間はシャッターや雨戸等の確実な開閉、外気の影響を減少させる対策・暖房運転のパワー調節や使用時間の短縮が有効です。

以上、長々と申し上げましたが、表現力の無さと拙文にて申し訳ございません。




yamada0317 様におかれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、多くの暖房機の中から、快適で健康的な、さらに賢い省エネ機器を探され、満足感のあるホットライフを実現されますよう、何がしらの暖房機選びの参考にして頂ければと心より祈念申し上げております。
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電気代が安い順に
1)こたつ
2)ホットカーペット
3)エアコン

暖める場所の広さを考えれば判る
コタツは僅か1m四方の閉じた空間を暖めるだけ
ホットカーペットは2m四方ほどの表面を温めるだけ、閉じた空間でないのでコタツより冷えるのが早く多く温めなければならない
エアコンは3m四方以上の大きな空間を暖めなければならない
 
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消費電力次第でしょう。

計算の仕方は下のぺージでどうそ。
http://allabout.co.jp/gm/gc/56293/

どれが一番効率よく暖かいかは、お部屋の断熱性や
お部屋全体を暖めたいのか、一部の暖房で耐えられるのか
あなたの体感によっても違ってくると思います。

私は足元が寒いのと無駄な暖房が嫌いなのでこたつ派ですが
エアコンのほうが快適という人も多いですね。
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