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金属光沢は、光を自由電子が吸収して励起され、
すぐにそのエネルギー分を光で放出するのでピカピカに見えると聞きました。
この過程はピカピカ感の無い普通の「反射」とは別の現象なのかと思いますが、
だとしたら普通の反射はどういう仕組みで起きるのでしょうか?教科書には
入射角反射角などのどんな風になるかばかりで、どんな仕組みで起きるかは
書いてません。

A 回答 (3件)

そんな難しく考えずに


光子が単純に跳ね返るんぢゃないのかな?

ボールが地面で跳ね返るように、

障害物に当たって運動のベクトルが変化する

ただ一部は透過光として物質内へ
または原子に吸収されるので
ボールのように100%返ってはこない
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金属の反射が特殊で、通常の反射は単に波の性質です。

粒子ではない!!
光は横波です。
透明な密度の異なる境界で、振動方向が横の物は内部に進行する事は難しいために、反射します。
そのために水面などからの反射は偏光します。
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この回答へのお礼

偏光の概念、忘れてました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/18 21:09

光は真空中ばかりで無く、空気や水、ガラスや薄手のビニール、磨りガラスや障子紙の中でも、一部が透過進行します。

光を通す物質を、物理用語では「媒体」と呼びます。
光の速度は、通過する媒体によって異なるため、媒体の境界毎に進行方向が変化(屈折)します。
ガラス容器に水を入れ、棒を立てるとゆがんで見えたり、水の中の物体が波立ちと共に揺れて見えるのも、この屈折作用によります。
媒体の境界では、入射角によって光の一部が屈折しながら侵入したり、部分的に反射を起こす場合もあります。
光の全てが反射される状態を、全反射と云います。反射率・反射角は、媒体の性質の違いで決まります。
赤く見える物は、光の赤に相当する波長成分を反射するため、赤い光が目まで届いて赤く見えます。
黒く見える場合は、全ての波長が境界を越えて侵入し、そこで吸収されてしまうために目には黒く感じられます。
青色のビニールを光に透かしても青く見えるのは、青色の波長成分が一部吸収されながらも、透過しているためです。
それ以上は、専門領域で学んで下さい。
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