プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近のことなのですが、自分が自分でない感覚があります。


例えば
自分でピアノを弾いていても、音は聴こえてきますが
自分が弾いている感覚はありません。

とても不思議な感じです。

幽体離脱しているような

こんなこと初めてです。

そこで一番困っているのは、学生の身で勉学に励まなければならないにも関わらず集中できないことです。


自分の体に何が起こっているのかよくわからないのですが・・・
いままでの自分に戻るにはどうしたらよいでしょうか

なんだか気持ちが悪いです。

A 回答 (3件)

皆様がお答の様に「離人症」と呼ばれる現象でしょう。


と言うぐらいなら「医師法」に触れないだろう。

いろいろな「悪いストレス」があなたを「苦しめる」と時々起るらしい。

もっと悲惨な体験をしたり、器質(頭の中身が主だが、とんでもない場所が原因の事もある)
に障碍が起きると「多重人格に化ける」、この辺は精神分析だな。

起きる機構は分かって居ないが(多くの人達が努力はしているが、脳はアフリカのジャングルより
ややこしいし、脳を「言葉」で記述しようという試みには多くの障害と根本的(哲学的、倫理学的)
問題がある事は素人の(とも言えないか一応理博だし)だれでも想像がつく。

現在のところ、どの学問でも(色々有るからイヤだ)「悪いストレス」からあなたの「自我(エゴ)、自分自身と言っても良いし、意識と言っても良いし、心と言っても良い」(だからややこしい)今回は「心」と呼ぼう、心に負担がかかり過ぎて「壊れる」のを防ごうとする働きが起きる、本当はいつもあるのだけど、気付かない。

負担を減らす一番の方法は、あなたがその「悪いストレス」と「無関係だ」と無理やり心に「隠蔽工作」をする、それがある(個々人で異なる)レベルを超えると、心は「何だか実際世界に生きていない気がする」と気が付く、これが多分離人症で原因も分かるし、素人にだって説明は出来る。

だけど人間はひとりひとり違う、産まれも様々、育ちも様々、学校だってイジメのはびこる学校とイジメをやったら「逆イジメ」が来る程厳しい学校もあるし、のんびりすぎて「イジメそれ美味しいの?」というのんきな学校もある、成績もピンから切りだ(但し成績は生まれついた時に持っていた能力と、両親の育て方でムチャクチャ違う)容貌も美貌なら特だし、運が悪いと余り近寄って貰えない、こういう「外部」の規制もひどく違う。

だから同じ「悪いストレス」が来ても「美味しく頂きました」というとんでもない奴と「もう駄目だ死ぬしか無い」とすぐ思っちゃう方が必ず出る。

さらに直上に書いた様に「悪いストレス」は本人にしか「本当に悪い」かどうか分からない、さらに本人の心が「そんなの楽勝」と「判断」しても、心の後ろにある「潜在意識とそれを含む巨大な無意識」が「それにはトラウマがあるんだよ」と言い出したら、心は抵抗出来ない、なぜなら心は一応「論理的」だが、夢を見るとそこは無意識の天下だから精神分析は夢ばっかり追いかける(バカだ、なぜならその夢が今回の障害とすぐに結び付いているかどうか、確証が無い、フロイトやユングの症例分析を読むと、ある時起きたパニックは七年前とか十年前の微かなトラウマが成長して環境の不幸が重なって起きた、ことにされちゃう)もしそれが本当でも今の問題は解決しない。心はいかに論理的でも、潜在意識と無意識の一部でしか無いから、理知的に「悪いストレス」と正面切って戦う事が出来ない。

あなたの場合何が「悪いストレスか」分からないが(分かったら超能力者で新興宗教が開ける)ピアノが悪い様に思える、それが書かれているからだけど、なぜ書かれていたかを考えればすぐ分かる、ピアノに問題が無ければあなたはピアノの事など書かなかった筈だ、こういうのが無意識を捕らえるヒントになる。

あなたはきっとピアノに想い入れがある一方で、ピアノなど無ければ良かったと思っているらしい。
もし親御さんや、ピアノの先生とトラブルになった事があると今は何とも無くてもそれは多分非常に大きい「悪いストレス」のかたまりで、あなたの心はピアノと闘っている。

今すぐピアノは蓋を閉め鍵があるから、それを掛けて折って捨てなさい。
それで離人症は治るでしょう。
ピアノなんて大学へ入った後でも良いのです、音大へ行く予定だったら直ちにやめなさい。
親御さんが必死にピアノを続けさせようとしたら、リストカットに逃げなさい、家中血塗れにするのです、
包丁をのどに当てるのもお薦め、血が出た方が良い、心が壊れるよりは。

最近精神分析を研究し始めて、全く役に立たない事も分かったが、薬では多分治らない。
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この回答へのお礼

ピアノは趣味です。

勉強に集中できないことはたまにありますが、ピアノでは今までなかったので例として挙げただけです。特に深い意味はありません。

一番のストレスの原因は、知らない人に悪口を言われていることです。一応、統合失調症ではないかと思い、精神科でみてもらったのですが違うようです。本当に困っています。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/24 18:22

離人感ですね。

パニック障害などの精神疾患の他、更年期障害でも出るようです。

私は小学生の時にありましたね。

あまり気にしなくても大丈夫と思いますが、日常生活に支障が出るようでしたら、精神科に相談した方がいいと思います。
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この回答へのお礼

日常生活に支障でています。

精神科行こうと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/24 18:15

離人症でしょう。

たとえば木村敏さんの「時間と自己」中公新書に詳しく載っています。肉体感覚が希薄になっているのではないでしょうか。ジョギングなどの軽い運動をして肉体の実在性を確認するのはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼遅れてしまい、すみません。

時間と自己読んでみようと思います。

運動をしても残念ながら離人感はとれません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/24 18:14

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