幼稚園時代「何組」でしたか?

会社員です。一般財形をしようと思っています。一般財形の利点は、給料から引き落とされることだけだとあるサイトに書いてありましたが、うちの会社の場合(どこでも?)毎月1%の奨励金が貰えます。普通に銀行に預けるのと比べ、これってかなりのメリットだと思うのですが、間違っていますか? また、一般財形よりお勧めの貯蓄方法(保険やリスクの低い投信など)がありましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

財形預金は一般・年金・住宅の3種あります。


その中の一般財形は、金利や税制の優遇などはなく、メリットは質問主さんの言う通り、奨励金くらいです。
すこしずつ、しらないうちに貯金できるのが良いですよね。

資金繰りに少しゆとりがあるなら、投信積立で毎月貯めるのもいいです。
会社によっては持ち株会もいいかと。
保険も色々あります。貯蓄色の強いものもありますよ。

ただ、いずれも預金でないので、必要になった時、スグに換金できないことと、貯めた(はず)の金額が戻ってこない可能性はあるので、資金繰り状態と、将来の生活設計なども考慮する必要があります。

一度銀行(証券会社じゃないですよ)に相談に行ってみては?
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この回答へのお礼

お二人ともありがとうございました!! とっても分かりやすくよく理解できました。
投信積立はすぐ換金できないんですね。知りませんでした。
お二人のご意見を聞き、取り急ぎ一般財形を始めました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/03 06:53

一般財形貯蓄のメリットは大きく3つあると思います。



1.一般財形貯蓄は、預け入れから1年間は引き出せませんが、その後はいつでも一部引き出しが可能な流動性の高い貯蓄商品です。銀行では普通預金に相当しますが、一般財形貯蓄はスーパー定期や期日指定定期等の若干高めの金利が適用されています。給与天引きで確り貯まり、必要な時に必要な額を引き出せて、有利な金利で運用される商品設計になっています。

2.貯蓄奨励策として「財形給付金(基金)制度」というご褒美があります。但し、財形制度があるからといってこの制度があるとは限りません。企業が作成している就業規則や労働協約で確認する必要があります。

3.財形持家転貸融資を受けることができます。融資額は財形貯蓄残高の10倍以内(最高4000万円)で実際に必要な額の90%まで。5年間固定金利制です。因みに、平成26年7月10日現在の適用金利は0.91%です。尚、常用労働者300人以下の企業に勤めている人は、中小企業勤労者貸付金利引下げ特例措置により平成26年4月1日~平成27年3月31日は0.2%引き下げられた金利が適用されます。また、会社から利子補給や住宅手当の支給等の返済負担軽減措置を受けることができます。

一般財形貯蓄は、2007年3月に財形活用給付金制度が廃止され、余りメリットが無い貯蓄と言われます。しかし、手堅く種銭を作りながらイザという時にはすぐに引き出せる、奨励金も貰えるなら利用しない手は無いと思います。

私の会社でも奨励金は毎月1%です。私自身入社以来、毎月少額ながら天引きで貯蓄しています。知らず知らずの内に貯まっていくのが一番のメリットかもしれません。
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