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座標平面において、曲線C:y=sinx(0<x<π/2)上の点P(a、sina)におけるCの法線がx軸と交わる点をQとする。線分PQを直径とする円が、x軸と交わるQ以外の点をRとする。このとき、三角形PQRの面積S(a)を求めよ。次に、aが動くとき、S(a)の最大値を求めよ。
解き方お願いします。

A 回答 (2件)

ご要望通り解き方を書きます。



1.Pでの法線の方程式を求めてy=0とするとQのx座標が求まる
2.PとQの中点(円の中心)のx座標を求める
3.Rのx座標とQのx座標を足して2で割ったものが2.で求めたx座標である
4.S(a)が計算できる
5.ふつうに微分して増減を調べる

これを参考に自力で答案を作ってください。
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点(x,y)におけるy=sinxの接線の傾きはcosx、よって法線の傾きは-1/cosx



点(a,sina)における法線の方程式

y-sina=(-1/cosa)(x-a)

Qのx座標は上式においてy=0としてx=a+cosasina

Q(a+cosasina,0),

∠PRQは直径PQの上の円周角なので90°、つまり

R(a,0), PR=sina, RQ=cosasina

S(a)=PR*QR/2=sinacosasina/2=sina^2cosa/2

dS/da=[2sinacosacosa+sina^a(-sina)]/2=[2sinacos^2a-sin^3a]/2

=[2sina(1-sin^2a)-sin^3a]/2=[2sina-3sin^3a]/2=(-3/2)sina[sin^2a-2/3]

0<a<π/2なのでsina>0、

S(a)はsina=√(2/3)を満たす点で極値をとる。

増減表を書き、Sの概形を描くこと。0<a<π/2なのでt=sinaは単調増加,よって

S=t^2√(1-t^2)/2、dS/dt=(-3/2)(t^2-2/3)/√(1-t^2)/としてtを独立変数としてもよい。

sina=t=√(2/3)において最大値となることを確認する。このときcosa=√(1/3)

最大値=S=sina^2cosa/2=(2/3)√(1/3)/2=1/3√3=√3/9
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