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姓名は住んでいる所には一軒だけです。

そこで、私なりに調べましたら、山梨県に『ごめい』と言う村が有った事が分かりました。

武田信玄にまつわる県ですが、もしかすると、最初は『ごめい』と名乗っていたのではと思われます。

ついでに、『ごみょう』の事も調べましたが、これについてはインドの方で宗教の一部と言う事が分かりましたが、現在では、友人は『ごみょう』と名乗り漢字は同じ五明です。

五明つまり『ごみょう』と名乗る何かの経緯が有ったのではと私は考えています。
たとえば、近くにお寺が有るのでその関係で『ごめい』から『ごみょう』と呼ぶ様に成ったのではないかと私は、推測をしていますが、この件で詳しい方がいましたら、アドバイスをお願いします。

追伸と成りますが、全国の中には確かに『ごみょう』と呼ぶ所もありましたが、友人の住んでいる所からは凄く遠いので、それは考えられません。

A 回答 (1件)

2680tateshinaさん、こんばんは。



私なりの推論からしますと、ご友人の苗字は元々「ごみょう」であったと考えます。
その根拠は以下の通りです。

(1) 山梨県の五明村について
Wiki等で調べていただけると分かりますが、
五明村(ごめいむら)は明治8年に5ヶ村が合併してできた新しい地名です。
5村+明治、または明るい未来などを想起してつけられた名称と思われます。
これにちなんでの苗字であるとすると、「ごめい」と読むのが順当と思われます。

(2) 五明という地名について
五明(ごみょう)という地名が各地に存在していることは、
お調べになられたようなのでご存じでしょう。
「ごみょう」の地名は、ごみ(五味)と同じく湿った泥土地に付けられた地名です。
長野県の長野市篠ノ井や坂城町に五明地名がありますが、
いずれも山際の湿地帯に付けられた地名です。
他所の五明地名も、概ね川沿いの湿地や氾濫原に付けられているようです。
http://www.utec.jp/builder3.html

(3) 山梨県の苗字について
投稿内容から察するに、ご友人は山梨県に所縁のある方と存じます。
山梨県に多い苗字として、望月姓や雨宮姓は信州が起源と言われています。
また現知事の横内さんも、おそらく諏訪地方が起源の苗字と思われます。
信州の五明地名と雨宮地名の場所は比較的近隣ですので、
「五明」は信州起源の苗字の可能性も考えられます。
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この回答へのお礼

色々とわかりやすい説明をして頂きました。

本人には山梨県の事は言わずに長野市の篠ノ井ではないかと話して置きました。
篠ノ井の辺りには五明(ゴミョウ)と言う地名が沢山ありましたので、本人が聞いた所も良いかと思いました。

山梨県では未だ、残ってはいるかと思われますが、説明をするには今一、説得に欠けると思われましたので、篠ノ井の五明と話をして置きました。

今現在、これだけの箇所が残っている場所は他には類を見ない所と思われ、その近くでは川中島の合戦もさかのぼって考えますと、何かの言われが有る物と考えられます。

こちらの方が、本人も聞いた所も良いだろうと勝手に決めさせて頂きました。

五明(ゴメイ)と成りますと、武田側の残党と言う事にも成り、近所とのおつきあいにも差し障りが出て来ると思いました。

質問をして置きながら、勝手な判断をしました事をお許し下さい。

そして、わかりやすいご説明をありがとう御座いました。

お礼日時:2014/11/12 16:39

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